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今週の重賞対策パート２です。

-----　9月30日　日曜日　中山11R　-----

◆　スプリンターズＳ　Ｇ１　芝１２００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2017年--(3.2)---(3.2)---(1-5-7)---1760円---7650円
2016年--(1.8)---(9.2)---(3-2-9)---4490円--42230円
2015年--(4.4)---(4.4)--(1-11-9)---5550円--23020円
2014年--(2.8)--(46.5)--(13-2-5)---7360円--19580円
2013年--(1.3)---(1.3)--(1-2-15)----400円--13070円
2012年--(2.5)---(4.4)---(2-1-9)----510円---4300円
2011年--(1.5)--(11.2)---(3-9-7)--13030円--25610円
2010年--(3.2)--(29.3)--(10-3-7)---9900円--50860円
2009年--(3.7)--(13.8)---(6-2-8)---2140円--11660円
2008年--(2.4)---(2.4)---(1-2-6)----790円---1680円
14年新潟開催。全て「良」馬場です。
1番人気(4-1-0)2番人気(1-5-0)5番人気までで(7-8-1)。
堅い決着か大波乱か。

＠前走のローテーション、着順
2017年-(安田記念G1-3着)-(ＶマイルG1-11着)-(新潟OP1着)
2016年-(ＣＢＣ賞G3-1着)-(高松宮記念G1-2着)-(キーンランドG3-4着)
2015年-(セントウルG2-4着)-(安田記念G1-17着)-(キーンランドG3-1着)
2014年-(キーンランドG3-8着)-(函館ＳＳ-G3-11着)-(キーンランドG3-2着)
2013年-(セントウルG2-2着)-(セントウルG2-1着)-(セントウルG2-7着)
2012年-(セントウルG2-2着)-(セントウルG2-4着)-(キーンランドG3-7着)
2011年-(キーンランドG3-1着)-(キーンランドG3-3着)-(セントウルG2-1着)
2010年-(香港G3-14着)-(セントウルG2-取消)-(京成杯ＡＨ-G3-5着)
2009年-(セントウルG2-14着)-(キーンランドG3-1着)-(セントウルG2-4着)
2008年-(北九州記念G3-1着)-(キーンランドG3-3着)-(キーンランドG3-2着)
セントウル(4-2-3)キーンランド(2-3-5)北九州記念(1-0-0)。

＠前走の距離
2017年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(1400ｍ)
2016年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2015年-(1200ｍ)-(1600ｍ)-(1200ｍ)
2014年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2013年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2012年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2011年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2010年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1600ｍ)
2009年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2008年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
1200ｍ(9-8-6)1600ｍ(1-2-1)。

＠世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2017年-(6歳)-(5歳牝馬)-(5歳牝馬)
2016年-(5歳)-(5歳)-(3歳牝馬)
2015年-(6歳牝馬)-(7歳)-(5歳牝馬)
2014年-(6歳)-(5歳牝馬)-(4歳牝馬)
2013年-(5歳)-(4歳)-(6歳)
2012年-(4歳)-(5歳牝馬)-(5歳)
2011年-(4歳牝馬)-(4歳)-(4歳牝馬)
2010年-(8歳セン馬)-(7歳)-(4歳)
2009年-(5歳)-(5歳)-(5歳牝馬)
2008年-(4歳牝馬)-(5歳)-(4歳)
5歳(3-6-3)4歳(3-2-5)6歳(3-0-1)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2017年-(4)-(1)-(3)--16頭
2016年-(7)-(8)-(2)--16頭
2015年-(1)-(2)-(3)--16頭
2014年-(8)-(5)-(7)--18頭
2013年-(5)-(4)-(3)--16頭
2012年-(8)-(7)-(2)--16頭
2011年-(5)-(2)-(7)--15頭
2010年-(4)-(7)-(2)--16頭
2009年-(7)-(5)-(6)--16頭
2008年-(7)-(8)-(7)--16頭
ほぼフラット。
15年はスローで内枠好位組で決着。
17年も上がり勝負で勝ち馬以外は内ラチ沿いを強襲。
速い流れなら内枠先行勢が逃げ粘るも好位組に差される展開。

＠所属(関東、関西)
2017年-(東)-(西)-(東)
2016年-(東)-(西)-(西)
2015年-(西)-(東)-(東)
2014年-(東)-(西)-(西)
2013年-(西)-(西)-(西)
2012年-(西)-(西)-(西)
2011年-(西)-(西)-(西)
2010年-(招待)-(東)-(東)
2009年-(西)-(西)-(西)
2008年-(西)-(東)-(西)
関西馬(6-7-7)やや優勢も近年は互角。
外国招待馬(1-0-0)。

＠間隔
中6週以内(7-5-10)中10週以上(3-5-0)。

＠脚質
差し(7-6-4)先行(2-2-3)逃げ(1-2-1)。

＠まとめ
秋のＧ１シリーズ開幕戦。
データからの推奨は
前走セントウルＳとキーンランドＣの上位組。

昨年は前走マイルのＧ１で人気ながら結果の出なかった
高松宮記念の3着・2着馬のワンツー。
尾関厩舎は3年連続の連対。

【ファインニードル】
前走は休み明けの道悪ながら好位から抜け出し快勝。
展開・馬場不問で、叩き2戦目で斤量も減り
力を出し切れば勝ち負け必至。

以下、ナックビーナス・レッツゴードンキ・ワンスインナムーン
レッドファルクス・アレスバローズ・ラブカンプーなど。

実力拮抗で混戦模様。伏兵も多く波乱含みの一戦です。

参考にしてください。


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