◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート2です。 ----- 10月29日 日曜日 東京11R ----- ◆ 天皇賞(秋) G1 芝2000m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2016年--(3.6)---(3.6)----(1-7-6)---2420円----7430円 2015年--(3.4)---(3.4)---(1-10-6)---7340円---24850円 2014年--(2.8)--(11.0)----(5-2-1)---3140円----2850円 2013年--(2.0)--(15.5)----(5-1-3)---1190円----1400円 2012年--(3.4)--(16.6)----(5-1-2)---3250円----3990円 2011年--(2.8)--(33.3)----(7-2-6)---7020円---22790円 2010年--(2.2)---(2.2)----(1-4-2)---1030円----1680円 2009年--(2.1)--(11.5)----(5-7-1)--16490円----9970円 2008年--(2.7)---(2.7)----(1-2-3)----550円-----710円 2007年--(2.9)---(2.9)----(1-7-6)---4970円---36730円 07年・10年は「やや重」。その他は「良」馬場です。 1番人気(5-2-2)2番人気(0-3-2)5番人気までで(9-6-6)。 15年は波乱となりましたが基本的に上位人気での決着が多いです。 15年以外は7番人気以内での決着。 @前走のローテーション、着順 2016年-(札幌記念G2-2着)-(安田記念G1-11着)-(毎日王冠G2-5着) 2015年-(京都大賞典G2-1着)-(毎日王冠G2-7着)-(毎日王冠G2-3着) 2014年-(毎日王冠G2-3着)-(宝塚記念G1-9着)-(セントライト記念G2-1着) 2013年-(毎日王冠G2-2着)-(宝塚記念G1-3着)-(毎日王冠G2-1着) 2012年-(毎日王冠G2-9着)-(セントライト記念G2-1着)-(宝塚記念G1-2着) 2011年-(札幌記念G2-1着)-(毎日王冠G2-1着)-(天皇賞春G1-8着) 2010年-(宝塚記念G1-2着)-(毎日王冠G2-5着)-(札幌記念G2-1着) 2009年-(毎日王冠G2-1着)-(宝塚記念G1-5着)-(毎日王冠G2-2着) 2008年-(毎日王冠G2-2着)-(産経大阪杯G2-1着)-(神戸新聞杯G2-1着) 2007年-(宝塚記念G1-2着)-(毎日王冠G2-2着)-(関屋記念G3-1着) 毎日王冠(5-4-4)宝塚記念(2-3-1)札幌記念(2-0-1)。 前走G1は着順不問。 @前走の距離 2016年-(2000m)-(1600m)-(1800m) 2015年-(2400m)-(1800m)-(1800m) 2014年-(1800m)-(2200m)-(2200m) 2013年-(1800m)-(2200m)-(1800m) 2012年-(1800m)-(2200m)-(2200m) 2011年-(2000m)-(1800m)-(3200m) 2010年-(2200m)-(1800m)-(2000m) 2009年-(1800m)-(2200m)-(1800m) 2008年-(1800m)-(2000m)-(2400m) 2007年-(2200m)-(1800m)-(1600m) 1800m(5-4-4)2200m(2-4-2)2000m(2-1-1)。 @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2016年-(5歳)-(4歳)-(5歳) 2015年-(5歳)-(4歳)-(4歳) 2014年-(5歳)-(5歳牝馬)-(3歳) 2013年-(4歳)-(4歳牝馬)-(6歳) 2012年-(5歳)-(3歳)-(5歳) 2011年-(5歳)-(4歳)-(4歳) 2010年-(4歳牝馬)-(3歳)-(5歳) 2009年-(8歳)-(5歳)-(5歳牝馬) 2008年-(4歳牝馬)-(4歳牝馬)-(3歳) 2007年-(4歳)-(4歳)-(6歳) 5歳(5-2-4)4歳(4-6-2)。 牝馬の好走に注意。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2016年-(5)-(7)-(8)--15頭 2015年-(4)-(7)-(8)--18頭 2014年-(2)-(1)-(7)--18頭 2013年-(4)-(5)-(3)--17頭 2012年-(6)-(2)-(3)--18頭 2011年-(6)-(4)-(4)--18頭 2010年-(1)-(4)-(6)--18頭 2009年-(2)-(1)-(4)--18頭 2008年-(7)-(4)-(1)--17頭 2007年-(1)-(5)-(3)--16頭 8枠(0-0-2)苦戦中。 @所属(関東、関西) 2016年-(東)-(西)-(西) 2015年-(西)-(西)-(東) 2014年-(東)-(西)-(東) 2013年-(西)-(西)-(西) 2012年-(西)-(東)-(西) 2011年-(西)-(東)-(東) 2010年-(西)-(東)-(西) 2009年-(西)-(東)-(西) 2008年-(西)-(西)-(西) 2007年-(西)-(西)-(西) 関西馬(8-6-7)やや優勢。 @間隔 中9週以内(8-5-7)中10週以上(2-5-3)。 @脚質 差し(7-4-4)先行(3-4-2)。 @まとめ 150回を越える歴史と伝統の一戦。 近年の傾向として前走毎日王冠組が 07年から15年まで9年連続連対(16年は3着)。 実績馬は休み明けか叩き2戦目が中心。 年々実績馬が、より賞金の高いジャパンカップを本番と見据え このレースは叩き台となる傾向もありますが ここが目標も多いメンバー構成。 【キタサンブラック】 宝塚記念はG1連勝の反動で参考外。 すんなり先行できそうなメンバー構成で 馬場が荒れても現役最強馬として勝ち負けに。 以下、サトノクラウン・ステファノス・リアルスティール ヤマカツエース・ネオリアリズム・ミッキーロケットなど。 実力拮抗で混戦模様。馬場と展開次第で大波乱も。 このレースはWIN5対象の最終レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*