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今週の重賞対策パート１です。

-----　4月30日　土曜日　東京11R　-----【ダービートライアル】

◆　テレビ東京杯青葉賞　Ｇ２　芝２４００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2015年--(4.1)---(4.1)----(1-4-5)---1190円---2920円
2014年--(2.6)--(53.1)---(10-1-4)---4990円--12190円
2013年--(1.8)--(24.6)----(7-9-2)--30590円--40730円
2012年--(2.1)---(2.1)--(1-10-13)---4830円--48540円
2011年--(2.5)--(14.5)----(6-4-1)---8430円---6720円
2010年--(1.4)---(1.4)----(1-2-3)----380円----770円
2009年--(2.0)---(2.0)----(1-7-6)---2130円---5580円
2008年--(3.1)---(5.7)----(2-7-6)---4030円--12090円
2007年--(4.0)---(5.7)---(3-15-6)--32140円--82470円
2006年--(2.4)---(2.4)----(1-5-4)---1080円---2170円
08年「やや重」。その他は「良」馬場。
1番人気(5-1-1)2番人気(1-1-1)5番人気までで(7-5-6)。
堅い決着か大波乱か。

＠前走のローテーション、着順
2015年-(阪神500万1着)-(中京500万1着)-(東京500万1着)
2014年-(中山500万3着)-(中京500万1着)-(阪神OP7着)
2013年-(中山500万1着)-(中山500万1着)-(中京500万1着)
2012年-(弥生賞G2-6着)-(中山500万1着)-(中山500万4着)
2011年-(弥生賞G2-7着)-(スプリングG2-6着)-(毎日杯G3-3着)
2010年-(阪神OP1着)-(阪神500万1着)-(阪神500万1着)
2009年-(毎日杯G3-3着)-(阪神OP3着)-(阪神500万1着)
2008年-(毎日杯G3-2着)-(中山500万1着)-(阪神500万1着)
2007年-(毎日杯G3-2着)-(中山未勝利戦1着)-(阪神500万2着)
2006年-(毎日杯G3-1着)-(毎日杯G3-3着)-(毎日杯G3-6着)
毎日杯G3(4-1-2)弥生賞G2(2-0-0)。
近年は中山500万山吹賞(1-2-1)中京500万大寒桜賞(0-2-1)。

＠前走の距離
2015年-(2400ｍ)-(2200ｍ)-(2400ｍ)
2014年-(2200ｍ)-(2200ｍ)-(2200ｍ)
2013年-(2200ｍ)-(2200ｍ)-(2200ｍ)
2012年-(2000ｍ)-(2200ｍ)-(2200ｍ)
2011年-(2000ｍ)-(1800ｍ)-(1800ｍ)
2010年-(2000ｍ)-(2200ｍ)-(2400ｍ)
2009年-(1800ｍ)-(2200ｍ)-(2000ｍ)
2008年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(2400ｍ)
2007年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(2400ｍ)
2006年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2000ｍ(4-2-2)1800ｍ(3-2-1)2200ｍ(2-6-3)2400ｍ(1-0-4)。
近年は2200ｍ以上が好走傾向。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2015年-(4)-(2)-(3)--18頭
2014年-(6)-(1)-(7)--18頭
2013年-(3)-(2)-(4)--18頭
2012年-(4)-(6)-(5)--17頭
2011年-(2)-(6)-(5)--16頭
2010年-(1)-(3)-(8)--18頭
2009年-(8)-(1)-(8)--18頭
2008年-(3)-(5)-(7)--16頭
2007年-(6)-(5)-(1)--18頭
2006年-(3)-(4)-(7)--17頭
中枠から内枠がやや優勢。

＠所属(関東、関西)
2015年-(西)-(東)-(東)
2014年-(東)-(西)-(西)
2013年-(東)-(東)-(西)
2012年-(東)-(西)-(東)
2011年-(西)-(東)-(西)
2010年-(東)-(西)-(西)
2009年-(西)-(東)-(東)
2008年-(西)-(東)-(西)
2007年-(西)-(東)-(西)
2006年-(西)-(東)-(西)
ほぼ互角。

＠間隔
中8週以内(10-10-9)。

＠脚質
差し(5-5-8)先行(2-4-1)。

＠まとめ
2着までにダービーへの優先出走権。
ダービーでの過去10年の戦績(0-3-2)。

コース距離適正馬が中心。
直線勝負でキレ脚のある馬が優勢。
データから前走重賞以外では
中山の山吹賞と中京の大寒桜賞が近年好走傾向。

【メートルダール】
緩い馬場での共同通信杯勝利のディーマジェスティが皐月賞を快勝。
レベルの高かったレースと判断でき、その3着馬ならチャンスがありそう。

【ヴァンキッシュラン】
2400ｍで実質連勝で長距離適正が高くテン乗り内田騎手の手腕次第。
ここで強い勝ち方をすればダービーでも面白い存在になりそう。

【アルカサル】
前走は上がり最速で最後は流す余裕の勝利。
時計も優秀で長くいい脚を使うタイプなので初の東京でも軽視は禁物。

【レッドエルディスト】
2戦連続上がり最速の勝利。エンジンの掛かりが遅いタイプで直線の長いコース向き。

以下、休み明けのプロディガルサン・レーヴァテインにマイネルハニーなど。

主役不在で混戦模様。どの馬にもチャンスがありそうで波乱含みの一戦です。

参考にしてください。


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