◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆◆◆
◆◆◆　　　　　　　ありさの競馬学校
◆◆　　　　　　　http://arisanokeiba.com/
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

いつも ご購読ありがとうございます。

今週の重賞対策パート２です。

-----　5月31日　日曜日　東京10R　-----

◆　東京優駿　Ｇ１　芝２４００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2014年--(2.6)---(5.6)--(3-1-12)----850円---27470円
2013年--(2.9)---(2.9)---(1-3-8)----970円---17130円
2012年--(2.5)---(8.5)---(3-5-7)---5680円---14160円
2011年--(3.0)---(3.0)--(1-10-8)---3380円---22950円
2010年--(2.1)--(31.9)---(7-5-1)--16720円---10630円
2009年--(2.1)---(7.7)---(2-5-8)---3760円---40320円
2008年--(3.6)---(3.6)--(1-12-6)--13270円---37690円
2007年--(1.6)--(10.5)--(3-14-4)--54470円--248790円
2006年--(3.8)---(3.8)---(1-4-7)---1120円----3420円
2005年--(1.1)---(1.1)---(1-2-7)----540円----2410円
06年「やや重」09年と11年は「不良」。
1番人気(5-1-1)5番人気までで(9-7-2)。
07年以降はやや波乱傾向。

＠前走のローテーション、着順
2014年-(皐月賞G1-4着)-(皐月賞G1-1着)-(青葉賞G2-6着)
2013年-(京都新聞杯G2-1着)-(皐月賞G1-2着)-(青葉賞G2-2着)
2012年-(皐月賞G1-3着)-(青葉賞G2-1着)-(京都新聞杯G2-1着)
2011年-(皐月賞G1-1着)-(青葉賞G2-1着)-(皐月賞G1-11着)
2010年-(皐月賞G1-3着)-(皐月賞G1-4着)-(皐月賞G1-1着)
2009年-(皐月賞G1-14着)-(皐月賞G1-13着)-(プリンシパルOP2着)
2008年-(ＮＨＫマイルG1-1着)-(皐月賞G1-9着)-(ＮＨＫマイルG1-2着)
2007年-(桜花賞G1-2着)-(ＮＨＫマイルG1-11着)-(皐月賞G1-4着)
2006年-(皐月賞G1-1着)-(青葉賞G2-1着)-(皐月賞G1-2着)
2005年-(皐月賞G1-1着)-(京都新聞杯G2-1着)-(皐月賞G1-2着)
皐月賞(7-5-5)京都新聞杯(1-1-1)青葉賞(0-3-2)ＮＨＫマイル(1-1-1)。

＠前走の距離
2014年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(2400ｍ)
2013年-(2200ｍ)-(2000ｍ)-(2400ｍ)
2012年-(2000ｍ)-(2400ｍ)-(2200ｍ)
2011年-(2000ｍ)-(2400ｍ)-(2000ｍ)
2010年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2009年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2008年-(1600ｍ)-(2000ｍ)-(1600ｍ)
2007年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(2000ｍ)
2006年-(2000ｍ)-(2400ｍ)-(2000ｍ)
2005年-(2000ｍ)-(2200ｍ)-(2000ｍ)
2000ｍ(7-5-6)2200ｍ(1-1-1)2400ｍ(0-3-2)1600ｍ(2-1-1)。

＠性別
2007年-1着は牝馬ウォッカ(桜花賞2着)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2014年-(1)-(7)-(2)--17頭
2013年-(1)-(5)-(2)--18頭
2012年-(5)-(6)-(7)--18頭
2011年-(3)-(1)-(4)--18頭
2010年-(1)-(4)-(4)--18頭
2009年-(1)-(6)-(5)--18頭
2008年-(1)-(4)-(2)--18頭
2007年-(2)-(8)-(7)--18頭
2006年-(1)-(3)-(7)--18頭
2005年-(3)-(4)-(7)--18頭
1枠(6-1-0)3枠(2-1-0)中枠から内枠が優勢。
実力馬が1枠に入ると注目。

＠所属(関東、関西)
2014年-(西)-(東)-(東)
2013年-(西)-(西)-(東)
2012年-(西)-(東)-(西)
2011年-(西)-(西)-(西)
2010年-(西)-(西)-(西)
2009年-(東)-(西)-(西)
2008年-(西)-(東)-(西)
2007年-(西)-(西)-(西)
2006年-(西)-(西)-(東)
2005年-(西)-(西)-(西)
関西馬(9-7-7)優勢。

＠間隔
中6週以内(10-10-10)。

＠脚質
差し(4-3-6)先行(4-3-2)。

＠まとめ
6897頭の頂点は果たして。

データからは中枠から内枠が優勢。
実力馬が内枠の年は順当な決着も多いです。
また騎手が前走から連続騎乗が優勢。
テン乗り・乗り戻りはやや苦戦傾向。

今年は3強の対決ムードですが
枠順から、やや波乱含みの一戦。

【ドゥラメンテ】
皐月賞の勝ち方から不動の本命。好位で折り合えば圧勝も。
近10年の勝ち馬は5枠以内ですが
03年のダービー馬ネオユニヴァースは7枠13番。
春のＧ１で勝てない1番人気のジンクスをここで断ち切るか。

【リアルスティール】
皐月賞はキタサンブラックを差しにいき
早め先頭に立ち終いが甘くなった印象。逆転不可能ではない。
今年こそダービーのタイトルが欲しい福永騎手の手腕次第。

【サトノクラウン】
皐月賞は外に押し出される不利が有り参考外の一戦。
2走前の弥生賞からレース振りが安定。好位で折り合えば。

皐月賞馬が優勝の年は青葉賞・京都新聞杯組が好走傾向。

【レーヴミストラル】
青葉賞はスローの展開で終始外を回って差し切った強い競馬。

【サトノラーゼン】
京都新聞杯は勝ちにいったので着差以上に強い印象。

【ポルトドートウィユ】
血統馬がようやく間に合った印象。
母の父がクロフネなので距離延長は微妙。

【タンタアレグリア】
青葉賞は前の馬が下がってきて早目の仕掛けで差された。

上位拮抗でやや波乱含みの一戦。

このレースはＷＩＮ５対象の最終レースです。

参考にしてください。


*========*========*=======*=======*=======*
ありさの競馬学校
http://arisanokeiba.com/
*========*========*=======*=======*=======*