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今週の重賞対策パート１です。

-----　5月2日　土曜日　東京11R　-----【ダービートライアル】

◆　テレビ東京杯青葉賞　Ｇ２　芝２４００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2014年--(2.6)--(53.1)---(10-1-4)---4990円--12190円
2013年--(1.8)--(24.6)----(7-9-2)--30590円--40730円
2012年--(2.1)---(2.1)--(1-10-13)---4830円--48540円
2011年--(2.5)--(14.5)----(6-4-1)---8430円---6720円
2010年--(1.4)---(1.4)----(1-2-3)----380円----770円
2009年--(2.0)---(2.0)----(1-7-6)---2130円---5580円
2008年--(3.1)---(5.7)----(2-7-6)---4030円--12090円
2007年--(4.0)---(5.7)---(3-15-6)--32140円--82470円
2006年--(2.4)---(2.4)----(1-5-4)---1080円---2170円
2005年--(1.8)---(1.8)----(1-6-2)---1300円---2980円
08年「やや重」。その他は「良」馬場。
1番人気(5-1-1)2番人気(1-1-2)5番人気までで(7-4-6)。
順当か大波乱か。近年は波乱傾向。

＠前走のローテーション、着順
2014年-(中山500万3着)-(中京500万1着)-(阪神OP7着)
2013年-(中山500万1着)-(中山500万1着)-(中京500万1着)
2012年-(弥生賞G2-6着)-(中山500万1着)-(中山500万4着)
2011年-(弥生賞G2-7着)-(スプリングG2-6着)-(毎日杯G3-3着)
2010年-(阪神OP1着)-(阪神500万1着)-(阪神500万1着)
2009年-(毎日杯G3-3着)-(阪神OP3着)-(阪神500万1着)
2008年-(毎日杯G3-2着)-(中山500万1着)-(阪神500万1着)
2007年-(毎日杯G3-2着)-(中山未勝利戦1着)-(阪神500万2着)
2006年-(毎日杯G3-1着)-(毎日杯G3-3着)-(毎日杯G3-6着)
2005年-(阪神OP1着)-(弥生賞G2-7着)-(弥生賞G2-5着)
毎日杯G3(4-1-2)弥生賞G2(2-1-1)。
近年は中山500万山吹賞(1-2-1)。

＠前走の距離
2014年-(2200ｍ)-(2200ｍ)-(2200ｍ)
2013年-(2200ｍ)-(2200ｍ)-(2200ｍ)
2012年-(2000ｍ)-(2200ｍ)-(2200ｍ)
2011年-(2000ｍ)-(1800ｍ)-(1800ｍ)
2010年-(2000ｍ)-(2200ｍ)-(2400ｍ)
2009年-(1800ｍ)-(2200ｍ)-(2000ｍ)
2008年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(2400ｍ)
2007年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(2400ｍ)
2006年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2005年-(2200ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2000ｍ(4-3-3)2200ｍ(3-5-3)1800ｍ(3-2-1)2400ｍ(0-0-3)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2014年-(6)-(1)-(7)--18頭
2013年-(3)-(2)-(4)--18頭
2012年-(4)-(6)-(5)--17頭
2011年-(2)-(6)-(5)--16頭
2010年-(1)-(3)-(8)--18頭
2009年-(8)-(1)-(8)--18頭
2008年-(3)-(5)-(7)--16頭
2007年-(6)-(5)-(1)--18頭
2006年-(3)-(4)-(7)--17頭
2005年-(1)-(5)-(4)--17頭
中枠から内枠がやや優勢。

＠所属(関東、関西)
2014年-(東)-(西)-(西)
2013年-(東)-(東)-(西)
2012年-(東)-(西)-(東)
2011年-(西)-(東)-(西)
2010年-(東)-(西)-(西)
2009年-(西)-(東)-(東)
2008年-(西)-(東)-(西)
2007年-(西)-(東)-(西)
2006年-(西)-(東)-(西)
2005年-(西)-(東)-(東)
ほぼ互角。

＠間隔
中8週以内(10-10-10)。

＠脚質
差し(4-5-8)先行(3-4-1)。

＠まとめ
2着までがダービーへの優先出走権獲得。
主役不在で混戦模様の一戦。
コース距離適正馬が中心。
直線勝負でキレ脚のある馬が優勢。
ダービーでの過去10年の戦績(0-3-2)。

データから前走重賞以外では
中山の山吹賞と中京の大寒桜賞が近年好走傾向。

【レッドライジェル】
山吹賞は上がり33秒台で優秀。各馬様子見でスローが予想され
直線勝負になれば勝機到来。

【レーヴミストラル】
前走は着差以上に強い勝ち方でレース後すぐに青葉賞参戦を表明。
ここで勝っても不思議ではないクラシック級の血統馬。

【ブラックバゴ】
3戦連続で道中引っ掛かり実績ほど信頼出来ませんが
折り合いさえつけば能力は高くあっさりも。

【タンタアレグリア】
前走は上がり800ｍの上がり勝負で見事な差し切り。
左回りに強く東京2400ｍの経験が生かせそう。

以下、休み明けでもきっちり勝ち上がったストレンジクォーク
スローの先行で粘りこみたいミュゼダルタニアン
前走出遅れながら大外を回り追い込んだ距離適正の高いカカドゥなど。

混戦模様で波乱含みの一戦です。

参考にしてください。


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