◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート2です。 ----- 4月26日 日曜日 京都11R ----- ◆ 読売マイラーズカップ G2 芝1600m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2014年--(2.2)---(6.4)---(3-1-2)----860円----1310円 2013年--(2.2)---(9.3)---(5-8-3)--12880円---17400円 2012年--(6.0)---(6.9)---(3-6-7)---3560円----7980円 2011年--(4.2)--(18.4)--(7-14-1)--70440円--139050円 2010年--(4.5)---(6.6)---(3-6-5)---3700円----8460円 2009年--(2.4)---(2.4)---(1-3-9)----550円----4900円 2008年--(2.9)---(2.9)---(1-8-3)---2870円----4030円 2007年--(3.9)--(25.5)---(9-2-5)--11650円---39990円 2006年--(1.8)---(1.8)---(1-2-4)----370円-----920円 2005年--(2.0)---(6.0)--(3-7-10)---4510円---45910円 11年まで阪神開催。 06年12年「やや重」。 1番人気(3-1-1)3番人気(4-1-2)5番人気までで(8-4-7)。 堅い決着か大波乱か。 @前走のローテーション、着順 2014年-(東京OP5着)-(阪神OP1着)-(東京新聞杯G3-2着) 2013年-(香港マイルG1-12着)-(阪神OP2着)-(京都金杯G3-1着) 2012年-(中山記念G2-2着)-(東京新聞杯G3-5着)-(東京新聞杯G3-2着) 2011年-(阪神OP6着)-(阪神OP2着)-(東京新聞杯G3-7着) 2010年-(フェブラリーG1-10着)-(ダービー卿G3-10着)-(AJCC-G2-11着) 2009年-(香港マイルG1-5着)-(中山記念G2-1着)-(東京新聞杯G3-3着) 2008年-(中山記念G2-1着)-(中山牝馬G3-4着)-(中山記念G2-2着) 2007年-(中京記念G3-12着)-(有馬記念G1-10着)-(高松宮記念G1-6着) 2006年-(中山記念G2-2着)-(マイルCS-G1-4着)-(中山牝馬G3-2着) 2005年-(平安G3-14着)-(中日新聞杯G3-1着)-(中山OP4着) 中山記念(3-1-1)東京新聞杯(0-1-4)。 阪神オープン六甲S(0-3-0) 重賞大敗からの巻き返しも目立ちます。 @前走の距離 2014年-(2000m)-(1600m)-(1600m) 2013年-(1600m)-(1600m)-(1600m) 2012年-(1800m)-(1600m)-(1600m) 2011年-(1800m)-(1600m)-(1600m) 2010年-(ダート1600m)-(1600m)-(2200m) 2009年-(1600m)-(1800m)-(1600m) 2008年-(1800m)-(1800m)-(1600m) 2007年-(2000m)-(2500m)-(1200m) 2006年-(1800m)-(1600m)-(1800m) 2005年-(ダート1800m)-(1800m)-(1600m) 1800m(5-3-2)1600m(3-6-6)。 前走ダートでも芝での実績がある馬です。 @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2014年-(5歳)-(5歳)-(5歳) 2013年-(5歳)-(4歳)-(5歳) 2012年-(7歳)-(4歳)-(5歳) 2011年-(6歳)-(5歳)-(5歳) 2010年-(4歳)-(4歳)-(5歳) 2009年-(6歳)-(8歳)-(4歳) 2008年-(7歳)-(4歳牝馬)-(6歳) 2007年-(5歳)-(6歳牝馬)-(4歳) 2006年-(5歳)-(5歳牝馬)-(4歳牝馬) 2005年-(6歳)-(6歳)-(6歳) 5歳(4-3-5)6歳(3-2-2)4歳(1-4-3)7歳以上(2-1-0)。 牝馬も活躍していますが2着まで。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2014年-(2)-(3)-(6)--16頭 2013年-(8)-(7)-(6)--18頭 2012年-(8)-(2)-(3)--18頭 2011年-(8)-(4)-(6)--18頭 2010年-(8)-(1)-(6)--18頭 2009年-(3)-(5)-(8)--10頭 2008年-(2)-(6)-(4)--15頭 2007年-(6)-(4)-(6)--15頭 2006年-(8)-(6)-(3)--11頭 2005年-(5)-(4)-(3)--16頭 8枠(5-0-1)6枠(1-2-5)。 中枠から外枠がやや優勢。 @所属(関東、関西) 2014年-(西)-(西)-(西) 2013年-(西)-(西)-(西) 2012年-(西)-(西)-(西) 2011年-(西)-(西)-(西) 2010年-(西)-(西)-(西) 2009年-(西)-(西)-(東) 2008年-(西)-(西)-(西) 2007年-(西)-(西)-(東) 2006年-(東)-(東)-(西) 2005年-(東)-(東)-(東) 関西馬(8-8-7)優勢。 @間隔 中9週以内(6-6-6)。 休み明けの実績馬も好走。 @脚質 先行(4-2-4)差し(3-7-5)逃げ(3-0-0)。 逃げはシルポートが11年12年と連覇。 @まとめ 安田記念及びヴィクトリアマイルの前哨戦。 京都開催の開幕週なので先行勢が優勢。 極端な追込みは苦戦中。 重賞実績馬か近走好調馬か。 【ディアデラマドレ】 愛知杯は重馬場ながらキレ脚十分で本格化したと見るべき。 唯一の牝馬で休み明けでも勝ち負けできそう。 【テイエムタイホー】 短距離でも掛かる馬がマイル戦でも通用するまでに成長。 素質開花の兆しがあり開幕週の高速馬場でも対応できそう。 【フルーキー】 東京新聞杯は前が壁で追い出しを待たされ狭いインを強襲。 完全に脚を余しての3着。巻き返し十分。 【フィエロ】 昨年2着でマイル戦なら実績十分。国内は久々なのでやや割引か。 以下、サンライズメジャー・ヒストリカル・エキストラエンドなど。 混戦模様で波乱含みの一戦。 このレースはWIN5対象の第4レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*