◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート1です。 ----- 1月18日 日曜日 中山11R ----- ◆ 京成杯 G3 芝2000m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2014年--(4.5)---(7.3)---(5-1-4)--2040円---7430円 2013年--(2.6)--(12.6)---(7-5-9)--4590円--27420円 2012年--(2.8)---(4.5)---(2-5-1)--1820円---1640円 2011年--(2.5)---(4.7)---(2-8-7)--6600円--24700円 2010年--(2.2)---(2.2)---(1-3-2)---670円----780円 2009年--(2.6)---(5.6)--(2-1-13)---730円--24680円 2008年--(4.2)---(4.2)--(1-12-4)--8380円--12800円 2007年--(2.9)---(6.0)---(3-1-9)---800円---9070円 2006年--(1.3)---(1.3)---(1-5-4)--1020円---1730円 2005年--(2.6)---(2.6)---(1-4-6)---660円---3020円 05年「不良」06年「やや重」。 1番人気(4-3-0)2番人気(3-0-1)5番人気までで(9-8-5)。 上位人気は堅実です。 13年は雪で1週延期。実力馬の調整が狂い大波乱。 @前走のローテーション、着順 2014年-(朝日杯FS-G1-7着)-(中山500万1着)-(中山新馬戦1着) 2013年-(中山未勝利戦1着)-(ラジオNIKKEI杯G3-4着)-(東京未勝利戦1着) 2012年-(東京500万1着)-(朝日杯FS-G1-2着)-(中山OP1着) 2011年-(中山OP3着)-(小倉未勝利戦1着)-(中山OP5着) 2010年-(阪神500万1着)-(ラジオNIKKEI杯G3-5着)-(東スポ2歳G3-3着) 2009年-(阪神賞500万1着)-(東スポ2歳G3-1着)-(門別特別戦1着) 2008年-(中山OP1着)-(東スポ2歳G3-1着)-(中山500万1着) 2007年-(中山OP2着)-(東京500万1着)-(中京500万1着) 2006年-(朝日杯FS-G1-3着)-(中山未勝利戦1着)-(中山500万3着) 2005年-(ラジオNIKKEI杯G3-3着)-(ラジオNIKKEI杯G3-4着)-(中山OP4着) 中山ホープフルS(3-0-3)朝日杯FS(2-1-0)。 前走未勝利戦と500万からは2000m経験が良さそう。 @前走の距離 2014年-(1600m)-(2000m)-(2000m) 2013年-(2000m)-(2000m)-(1800m) 2012年-(1800m)-(1600m)-(2000m) 2011年-(2000m)-(2000m)-(2000m) 2010年-(2000m)-(2000m)-(1800m) 2009年-(2000m)-(1800m)-(ダート1700m) 2008年-(2000m)-(1800m)-(2000m) 2007年-(2000m)-(1600m)-(ダート1700m) 2006年-(1600m)-(2000m)-(2000m) 2005年-(2000m)-(2000m)-(2000m) 2000mが(7-6-6)1600m(2-2-0)1800m(1-2-2)。 1600mの勝ち馬は前走朝日杯FS。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2014年-(6)-(8)-(6)--16頭 2013年-(5)-(8)-(6)--12頭 2012年-(4)-(8)-(4)--16頭 2011年-(1)-(5)-(3)--16頭 2010年-(8)-(4)-(1)--13頭 2009年-(5)-(2)-(7)--13頭 2008年-(6)-(3)-(8)--16頭 2007年-(7)-(6)-(2)--12頭 2006年-(5)-(2)-(4)--11頭 2005年-(7)-(8)-(4)--11頭 中枠から外枠がやや優勢。 @所属(関東、関西) 2014年-(地方)-(西)-(東) 2013年-(東)-(西)-(東) 2012年-(東)-(東)-(西) 2011年-(東)-(西)-(東) 2010年-(西)-(西)-(西) 2009年-(西)-(東)-(東) 2008年-(東)-(東)-(東) 2007年-(東)-(東)-(西) 2006年-(東)-(東)-(東) 2005年-(西)-(西)-(東) ほぼ互角。 @間隔 中9週以内(10-10-10)。 @脚質 差し(6-6-2)先行(3-0-4)。 @まとめ 3歳クラシック戦線を占う一戦。 データからは中山ホープフルS経由がやや優勢。 2000mの未勝利戦・500万の1着馬に注意。 【ソールインパクト】 初の2000mとなるホープフルSではゴール前でも加速。 メンバーレベルの高いレースを多く経験しており、ここでも勝ち負け必至。 【ブラックバゴ】 前走は直線壁で追い出しを待たされての3着。 東京向きの印象がありますが当然ここでも上位候補。 【クラージュシチー】 2走前は10馬身差の圧勝で素質は高くクラシック級。 東スポ杯はキレ負けしての5着。血統から瞬発力勝負には弱いので 内枠を生かしてすんなり先行できれば。 以下、エリカ賞組のベルーフ・クルーガーに 初芝で強烈な末脚を見せ今走が試金石のナスノセイカン 末脚確実で、きっちり差して連勝のタケルラムセスなど。 このレースはWIN5対象の第4レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*