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今週の重賞対策です。

-----　6月29日　日曜日　阪神11R　-----

◆　宝塚記念　Ｇ１　芝２２００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2013年--(2.4)---(2.9)---(2-5-1)---5150円---2910円
2012年--(3.2)---(3.2)---(1-2-6)---1010円---3230円
2011年--(2.8)--(13.6)---(6-1-3)---1660円---2020円
2010年--(2.4)--(37.8)---(8-1-3)---5150円---7920円
2009年--(1.6)---(7.1)---(2-3-1)---2630円----720円
2008年--(2.1)--(11.3)--(5-1-11)---1080円--10660円
2007年--(3.5)---(6.7)---(3-2-4)---1460円---2720円
2006年--(1.1)---(1.1)--(1-10-9)---1920円--22370円
2005年--(1.9)--(38.5)--(11-3-2)--11390円--16320円
2004年--(3.5)---(3.5)---(1-6-3)---1930円---4140円
06年07年10年「やや重」08年「重」です。
1番人気(3-3-2)2番人気(2-2-1)5番人気までで(7-8-7)。
上位人気は信頼できそうです。

＠前走のローテーション、着順
2013年-(天皇賞春G1-5着)-(鳴尾記念G3-3着)-(ドバイG1-2着)
2012年-(天皇賞春G1-11着)-(香港クイーンG1-1着)-(鳴尾記念G3-2着)
2011年-(金鯱賞G2-3着)-(ＶマイルG1-2着)-(天皇賞春G1-2着)
2010年-(東京OP1着)-(ＶマイルG1-1着)-(金鯱賞G2-1着)
2009年-(天皇賞春G1-3着)-(金鯱賞G2-1着)-(安田記念G1-2着)
2008年-(金鯱賞G2-1着)-(天皇賞春G1-2着)-(金鯱賞G2-7着)
2007年-(香港クイーンG1-3着)-(天皇賞春G1-1着)-(目黒記念G2-1着)
2006年-(天皇賞春G1-1着)-(天皇賞春G1-12着)-(安田記念G1-17着)
2005年-(安田記念G1-2着)-(天皇賞春G1-5着)-(有馬記念G1-1着)
2004年-(金鯱賞G2-1着)-(天皇賞春G1-3着)-(天皇賞春G1-13着)
天皇賞春(4-5-2)。
金鯱賞(3-1-2)は12年より鳴尾記念と交換し12月へ移動。
鳴尾記念(0-1-1)。

＠前走の距離
2013年-(3200ｍ)-(2000ｍ)-(2410ｍ)
2012年-(3200ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2011年-(2000ｍ)-(1600ｍ)-(3200ｍ)
2010年-(2400ｍ)-(1600ｍ)-(2000ｍ)
2009年-(3200ｍ)-(2000ｍ)-(1600ｍ)
2008年-(2000ｍ)-(3200ｍ)-(2000ｍ)
2007年-(2000ｍ)-(3200ｍ)-(2500ｍ)
2006年-(3200ｍ)-(3200ｍ)-(1600ｍ)
2005年-(1600ｍ)-(3200ｍ)-(2500ｍ)
2004年-(2000ｍ)-(3200ｍ)-(3200ｍ)
3200ｍ(4-5-2)2000ｍ(4-3-3)。

＠世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2013年-(4歳)-(5歳)-(4歳牝馬)
2012年-(4歳)-(5歳)-(4歳)
2011年-(6歳)-(5歳牝馬)-(4歳)
2010年-(4歳)-(4歳牝馬)-(5歳)
2009年-(5歳)-(6歳)-(4歳)
2008年-(6歳)-(5歳)-(6歳)
2007年-(4歳)-(4歳)-(6歳)
2006年-(4歳)-(7歳)-(7歳)
2005年-(4歳牝馬)-(4歳)-(5歳)
2004年-(7歳)-(5歳)-(4歳)
4歳(6-3-5)6歳(2-1-2)5歳(1-5-2)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2013年-(8)-(4)-(8)--11頭
2012年-(6)-(4)-(1)--16頭
2011年-(1)-(4)-(2)--16頭
2010年-(8)-(4)-(1)--17頭
2009年-(6)-(5)-(7)--14頭
2008年-(6)-(2)-(1)--14頭
2007年-(3)-(8)-(3)--18頭
2006年-(6)-(5)-(8)--13頭
2005年-(6)-(3)-(4)--15頭
2004年-(8)-(1)-(5)--15頭
6枠(5-0-0)8枠(3-1-2)。

＠所属(関東、関西)
2013年-(西)-(西)-(西)
2012年-(西)-(西)-(西)
2011年-(西)-(西)-(西)
2010年-(東)-(西)-(西)
2009年-(西)-(西)-(西)
2008年-(西)-(西)-(西)
2007年-(西)-(西)-(西)
2006年-(西)-(西)-(東)
2005年-(西)-(西)-(東)
2004年-(西)-(西)-(西)
関西馬(9-10-8)圧倒的に優勢。

＠間隔
中8週以内(10-10-8)。

＠脚質
差し(4-1-4)先行(2-7-4)追込(2-2-1)逃げ(2-0-1)。

＠まとめ
上半期の総決算。
春のグランプリですが、やや寂しいメンバー構成。
データから推奨の勝ち馬候補は、前走重賞で3着以内の関西馬が有力。
但し前走Ｇ１は着順不問。
相手も天皇賞から直行以外は前走連対の関西馬。
3着候補も前走Ｇ１以外は連対馬が中心。

牝馬の活躍は牡馬相手に重賞実績がある馬。
05年の勝ち馬スイープトウショウ。
10年11年の2着ブエナビスタ。

【ウインバリアシオン】
重賞での安定感は抜群で馬場不問。
悲願のＧ１制覇なるか。

世界のジェンティルドンナにゴールドシップの3強対決の様相。

以下、日経賞・天皇賞と善戦したホッコーブレーブ
鳴尾記念はタイム差なしの4着で
復調途上ながら軽視はできないカレンミロティックなど。

このレースはＷＩＮ５対象の最終レースです。

参考にしてください。


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