◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 ダービープレゼンターTOKIOの番組「トキカケ」に 今週は武豊騎手がゲストで登場。 表彰式で再び共演となるのでしょうか。 今週の重賞対策パート2です。 -----6月1日 日曜日 東京10R----- ◆ 東京優駿 G1 芝2400m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2013年--(2.9)---(2.9)---(1-3-8)----970円---17130円 2012年--(2.5)---(8.5)---(3-5-7)---5680円---14160円 2011年--(3.0)---(3.0)--(1-10-8)---3380円---22950円 2010年--(2.1)--(31.9)---(7-5-1)--16720円---10630円 2009年--(2.1)---(7.7)---(2-5-8)---3760円---40320円 2008年--(3.6)---(3.6)--(1-12-6)--13270円---37690円 2007年--(1.6)--(10.5)--(3-14-4)--54470円--248790円 2006年--(3.8)---(3.8)---(1-4-7)---1120円----3420円 2005年--(1.1)---(1.1)---(1-2-7)----540円----2410円 2004年--(2.6)---(2.6)---(1-5-3)---2490円----3460円 06年「やや重」09年と11年は「不良」。 1番人気(6-0-1)5番人気までで(9-7-3)。 06年までは堅い決着ですが、07年以降は波乱傾向。 @前走のローテーション、着順 2013年-(京都新聞杯G2-1着)-(皐月賞G1-2着)-(青葉賞G2-2着) 2012年-(皐月賞G1-3着)-(青葉賞G2-1着)-(京都新聞杯G2-1着) 2011年-(皐月賞G1-1着)-(青葉賞G2-1着)-(皐月賞G1-11着) 2010年-(皐月賞G1-3着)-(皐月賞G1-4着)-(皐月賞G1-1着) 2009年-(皐月賞G1-14着)-(皐月賞G1-13着)-(プリンシパルOP2着) 2008年-(NHKマイルG1-1着)-(皐月賞G1-9着)-(NHKマイルG1-2着) 2007年-(桜花賞G1-2着)-(NHKマイルG1-11着)-(皐月賞G1-4着) 2006年-(皐月賞G1-1着)-(青葉賞G2-1着)-(皐月賞G1-2着) 2005年-(皐月賞G1-1着)-(京都新聞杯G2-1着)-(皐月賞G1-2着) 2004年-(NHKマイルG1-1着)-(京都新聞杯G2-1着)-(青葉賞G2-1着) 皐月賞(6-4-5)京都新聞杯(1-2-1)青葉賞(0-3-2)NHKマイル(2-1-1)。 @前走の距離 2013年-(2200m)-(2000m)-(2400m) 2012年-(2000m)-(2400m)-(2200m) 2011年-(2000m)-(2400m)-(2000m) 2010年-(2000m)-(2000m)-(2000m) 2009年-(2000m)-(2000m)-(2000m) 2008年-(1600m)-(2000m)-(1600m) 2007年-(1600m)-(1600m)-(2000m) 2006年-(2000m)-(2400m)-(2000m) 2005年-(2000m)-(2200m)-(2000m) 2004年-(1600m)-(2200m)-(2400m) 2000m(6-4-6)2200m(1-2-1)2400m(0-3-2)1600m(3-1-1)。 @性別 2007年-1着は牝馬ウォッカ(桜花賞2着)。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2013年-(1)-(5)-(2)--18頭 2012年-(5)-(6)-(7)--18頭 2011年-(3)-(1)-(4)--18頭 2010年-(1)-(4)-(4)--18頭 2009年-(1)-(6)-(5)--18頭 2008年-(1)-(4)-(2)--18頭 2007年-(2)-(8)-(7)--18頭 2006年-(1)-(3)-(7)--18頭 2005年-(3)-(4)-(7)--18頭 2004年-(6)-(3)-(8)--18頭 1枠(5-1-0)3枠(2-2-0)中枠から内枠が優勢。 実力馬が1枠に入ると注目。 @所属(関東、関西) 2013年-(西)-(西)-(東) 2012年-(西)-(東)-(西) 2011年-(西)-(西)-(西) 2010年-(西)-(西)-(西) 2009年-(東)-(西)-(西) 2008年-(西)-(東)-(西) 2007年-(西)-(西)-(西) 2006年-(西)-(西)-(東) 2005年-(西)-(西)-(西) 2004年-(西)-(西)-(東) 関西馬(9-8-7)優勢。 @間隔 中6週以内(10-10-10)。 @脚質 差し(4-3-6)先行(4-3-2)。 @まとめ 7123頭の頂点は果たして。 今年は実力伯仲で混戦ムード。 データからは中枠から内枠が優勢。 実力馬が内枠の年は順当な決着も多いです。 また騎手が前走から連続騎乗が優勢。 テン乗り・乗り戻りは2着まで。 中心となるのは前走皐月賞の イスラボニータ トゥザワールド ワンアンドオンリー トーセンスターダム その他では 【ワールドインパクト】 前走は権利獲得のため早めに仕掛け、差されての2着。 大外は苦戦傾向ですが距離適正は十分で鞍上の手腕次第で上位もありそう。 【レッドリヴェール】 オークスは桜花賞3着馬・1着馬が連対し桜花賞2着馬が通用しそうですが ウォッカと比べると小柄な牝馬で厳しそう。 穴となりそうなのが サウンズオブアースとショウナンラグーン。 枠を生かしてインでじっくり脚を溜めれば直線一気で大逆転も。 このレースはWIN5対象の最終レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*