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今週の重賞対策パート２です。

-----5月18日 日曜日 東京11R-----【2006年新設】

◆　ヴィクトリアマイル　Ｇ１　芝１６００ｍ　◆　過去8年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2013年--(3.1)---(3.1)--(1-12-5)---8030円---35770円
2012年--(4.0)---(7.2)---(4-7-3)---5510円---10790円
2011年--(1.5)---(4.1)---(2-1-3)----230円-----620円
2010年--(1.5)---(1.5)--(1-8-11)---2490円---29700円
2009年--(1.7)---(1.7)--(1-11-7)---5310円---19770円
2008年--(2.1)--(13.4)---(5-1-4)---1670円----3240円
2007年--(2.1)--(60.3)--(12-9-8)--30740円--235020円
2006年--(2.4)---(3.9)---(2-3-4)---1000円----2770円
06年「やや重」。その他は「良」馬場です。
1番人気(3-2-0)5番人気までで(7-3-5)。
堅い決着は少なく、2桁人気も馬券に絡む波乱傾向です。
昨年は1番人気のヴィルシーナがハナ差で勝利。
09年ウォッカ・10年ブエナビスタが1番人気で勝利。

＠前走のローテーション、着順
2013年-(産経大阪杯G2-6着)-(阪神牝馬G2-14着)-(福島牝馬G3-2着)
2012年-(中山牝馬G3-5着)-(中山牝馬G3-11着)-(阪神牝馬G2-2着)
2011年-(マイラーズG2-4着)-(ドバイG1-8着)-(中山牝馬G3-1着)
2010年-(ドバイG1-2着)-(阪神牝馬G2-13着)-(中山牝馬G3-1着)
2009年-(ドバイG1-7着)-(福島牝馬G3-1着)-(中山1600万1着)
2008年-(阪神牝馬G2-1着)-(ドバイG1-4着)-(阪神牝馬G2-2着)
2007年-(ダービー卿G3-2着)-(阪神牝馬G2-8着)-(ダービー卿G3-6着)
2006年-(マイラーズG2-2着)-(阪神牝馬G2-2着)-(マイラーズG2-3着)
マイラーズ(2-0-1)阪神牝馬(1-4-2)中山牝馬(1-1-2)。

＠前走の距離
2013年-(2000ｍ)-(1400ｍ)-(1800ｍ)
2012年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(1400ｍ)
2011年-(1600ｍ)-(ダート2000ｍ)-(1800ｍ)
2010年-(2410ｍ)-(1400ｍ)-(1800ｍ)
2009年-(1777ｍ)-(1800ｍ)-(1600ｍ)
2008年-(1400ｍ)-(1777ｍ)-(1400ｍ)
2007年-(1600ｍ)-(1400ｍ)-(1600ｍ)
2006年-(1600ｍ)-(1400ｍ)-(1600ｍ)
1600ｍ(3-0-3)1400ｍ(1-4-2)1800ｍ(1-2-3)。

＠世代
2013年-(4歳)-(5歳)-(5歳)
2012年-(4歳)-(4歳)-(4歳)
2011年-(4歳)-(5歳)-(4歳)
2010年-(4歳)-(4歳)-(6歳)
2009年-(5歳)-(4歳)-(6歳)
2008年-(4歳)-(4歳)-(5歳)
2007年-(4歳)-(4歳)-(5歳)
2006年-(5歳)-(4歳)-(4歳)
4歳(6-6-3)5歳(2-2-3)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2013年-(6)-(4)-(1)--18頭
2012年-(6)-(8)-(1)--18頭
2011年-(8)-(7)-(2)--17頭
2010年-(6)-(1)-(5)--18頭
2009年-(3)-(1)-(1)--18頭
2008年-(3)-(5)-(1)--18頭
2007年-(2)-(2)-(8)--18頭
2006年-(1)-(8)-(7)--18頭
ほぼフラット。

＠所属(関東、関西)
2013年-(西)-(東)-(東)
2012年-(東)-(西)-(西)
2011年-(東)-(西)-(西)
2010年-(西)-(西)-(東)
2009年-(西)-(西)-(西)
2008年-(西)-(西)-(西)
2007年-(東)-(東)-(西)
2006年-(東)-(西)-(西)
ほぼ互角。

＠間隔
中8週以内(8-8-8)。

＠脚質
差し(5-3-2)先行(3-3-3)。

＠まとめ
施行から8年のデータですので信頼性は低く難解な一戦。
前走の重賞で上位の4歳5歳馬が中心。
過去の距離適正及びＧ1での実績を参照。

【スマートレイアー】
出遅れながら阪神牝馬を勝利し
連勝中の勢いからも、このメンバーでも中心視。

【ホエールキャプチャ】
東京新聞杯の勝利は2着以下が再輸送などで力を発揮できず。
昨年2着と距離・コース適正十分ですが
データから6歳は3着までと間隔の問題でやや割引。

【メイショウマンボ】
産経大阪杯は休み明けで牡馬相手と厳しかったが
負けすぎの感もあり、過信は禁物。

【ストレイトガール】
高松宮記念は軽量牝馬には厳しい馬場で3着。
脚を溜めればマイルもこなせそう。

【ウリウリ】
一戦ごとに強くなっている印象。1400ｍよりはマイルが合っている。
大外ですが軽視は禁物。

以下、一気の距離短縮で伏兵となりそうなラキシス
格下ながら重賞で好走続きのケイアイエレガント・フーラブライト
東京マイル実績のあるエクセラントカーヴなど。

伏兵も多く波乱含みの一戦。

このレースはＷＩＮ５対象の最終レースです。

参考にしてください。


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