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今週の重賞対策パート１です。

-----2月2日 日曜日 東京11R-----

◆　根岸Ｓ　Ｇ３　ダート１４００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2013年--(2.3)--(12.8)---(5-1-10)---1380円--15560円
2012年--(2.3)---(9.5)----(4-9-5)--15660円--58390円
2011年--(2.7)---(3.6)---(2-3-10)----640円--12110円
2010年--(2.0)--(45.9)---(11-1-4)---5960円--16330円
2009年--(4.6)---(7.0)----(4-5-7)---4150円--15980円
2008年--(2.5)---(2.5)----(1-5-3)---2400円---4930円
2007年--(2.0)--(55.9)--(11-1-12)---4050円--45480円
2006年--(3.6)--(11.0)----(6-3-4)---3450円---7990円
2005年--(1.8)---(1.8)----(1-9-5)---2620円---9810円
2004年--(2.7)--(14.5)---(7-10-3)--17560円--44130円
08年「不良」09年「重」。その他は「良」馬場。
1番人気(2-3-0)5番人気までで(6-7-6)。
上位人気同士での決着は少なく
2桁人気も馬券に絡む波乱傾向です。

＠前走のローテーション、着順
2013年-(阪神OP3着)-(阪神OP1着)-(園田中央交流5着)
2012年-(阪神OP3着)-(京都OP1着)-(東京大賞典3着)
2011年-(カペラG3-1着)-(京都OP1着)-(中山OP9着)
2010年-(阪神OP1着)-(中山1600万1着)-(京都OP1着)
2009年-(エルムG3-1着)-(中山OP1着)-(阪神1600万1着)
2008年-(ジャパンＣＤ-G1-5着)-(ガーネットG3-1着)-(東京OP1着)
2007年-(京都金杯G3-14着)-(阪神OP1着)-(ガーネットG3-4着)
2006年-(ガーネットG3-1着)-(中山OP1着)-(東京OP1着)
2005年-(ガーネットG3-1着)-(ジャパンＣＤ-G1-8着)-(阪神OP2着)
2004年-(ガーネットG3-3着)-(ガーネットG3-6着)-(園田中央交流2着)
ローテーションは様々。
クラスに関係なく前走1着馬の好走が目立ちます。
ガーネットＧ３は09年に廃止し
カペラＧ３と中山OP(ジャニュアリーＳ)に引継ぎ。

＠前走の距離
2013年-(1400ｍ)-(1400ｍ)-(1400ｍ)
2012年-(1400ｍ)-(1400ｍ)-(2000ｍ)
2011年-(1200ｍ)-(1400ｍ)-(1800ｍ)
2010年-(1400ｍ)-(1200ｍ)-(1400ｍ)
2009年-(1700ｍ)-(1200ｍ)-(1400ｍ)
2008年-(2100ｍ)-(1200ｍ)-(1400ｍ)
2007年-(芝1600ｍ)-(1400ｍ)-(1200ｍ)
2006年-(1200ｍ)-(1400ｍ)-(1400ｍ)
2005年-(1200ｍ)-(2100ｍ)-(1400ｍ)
2004年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1400ｍ)
1200ｍ(4-4-1)1400ｍ(3-4-7)。

＠世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2013年-(5歳)-(4歳)-(7歳)
2012年-(6歳)-(5歳)-(6歳)
2011年-(5歳)-(5歳)-(8歳)
2010年-(4歳)-(5歳)-(5歳)
2009年-(5歳)-(5歳)-(4歳)
2008年-(6歳)-(5歳)-(5歳)
2007年-(6歳)-(6歳)-(9歳)
2006年-(7歳)-(5歳)-(6歳)
2005年-(4歳)-(5歳)-(5歳)
2004年-(5歳)-(4歳)-(8歳)
5歳(4-7-3)6歳(3-1-2)4歳(2-2-1)7歳以上(1-0-4)。
5歳中心ですが勝ち馬は様々。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2013年-(4)-(3)-(1)--16頭
2012年-(5)-(2)-(6)--16頭
2011年-(1)-(3)-(6)--16頭
2010年-(4)-(5)-(7)--16頭
2009年-(6)-(2)-(2)--16頭
2008年-(2)-(8)-(7)--16頭
2007年-(5)-(6)-(7)--16頭
2006年-(4)-(6)-(2)--16頭
2005年-(4)-(2)-(7)--16頭
2004年-(5)-(7)-(6)--16頭
4枠(4-0-0)5枠(3-1-0)。中枠やや優勢。
8枠(0-1-0)苦戦傾向。

＠所属(関東、関西)
2013年-(西)-(西)-(西)
2012年-(西)-(西)-(西)
2011年-(西)-(西)-(西)
2010年-(東)-(西)-(東)
2009年-(西)-(西)-(西)
2008年-(東)-(西)-(西)
2007年-(地方)-(西)-(西)
2006年-(西)-(東)-(東)
2005年-(西)-(西)-(西)
2004年-(西)-(西)-(西)
関西馬(7-9-8)優勢。
5番人気以下の関東馬(0-0-0)。

＠間隔
中9週以内(8-10-9)。

＠脚質
差し(5-1-2)追込(3-3-4)先行(1-5-4)。

＠まとめ
フェブラリーＳの前哨戦。
勝ち馬はクラスに関係なく
好調な馬を素直に信頼するのが良さそう。

【ノーザンリバー】
3走前の東京1400ｍは馬場が合わず。
カペラＳの着差は、わずかながら完勝と言える内容。連勝中の勢いを信じて。

【ドリームバレンチノ】
ダートでは底を見せていない不気味な存在。
地方ながら59ｋｇを背負いながらの圧勝は中央でも互角の力。

【ブライトライン】
ＪＣダートは微妙に距離が長く力負け。
本番に向けて、このメンバー相手にどこまで通用するか。

【アドマイヤロイヤル】
常に相手なりに走るタイプ。直線の長いコース向き。

【ダノンカモン】
左回りで広いコースの1400ｍがベストですが休み明けなので穴候補。

以下、東京ダート1400ｍで勝利のあるゴールスキーや
ダート3戦目のエーシントップなど。

このレースはＷＩＮ５対象の最終レースです。

参考にしてください。


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