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今週の重賞対策パート２です。

-----4月14日 日曜日 中山11R-----【ダービートライアル】

◆　皐月賞　Ｇ１　芝２０００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2012年--(3.1)----(7.1)---(4-2-3)----1220円----2050円
2011年--(2.5)---(10.8)---(4-1-8)----1260円----9220円
2010年--(2.3)----(2.3)--(1-6-11)----1260円---11410円
2009年--(1.7)----(6.1)---(3-8-4)---11940円---67600円
2008年--(3.1)---(17.1)---(7-6-1)---10260円---11230円
2007年--(2.7)---(17.3)--(7-15-2)---94630円--205370円
2006年--(2.2)---(14.5)--(6-10-2)---13980円---34700円
2005年--(1.3)----(1.3)--(1-12-3)----5830円---14280円
2004年--(2.4)---(32.2)--(10-1-6)----4660円---20610円
2003年--(3.6)----(3.6)---(1-2-3)-----820円----1480円
11年は東京開催。10年12年「やや重」。
1番人気(3-2-1)5番人気までで(6-4-7)とやや波乱傾向。

＠前走のローテーション、着順
2012年-(共同通信杯G3-1着)-(若葉OP1着)-(スプリングG2-2着)
2011年-(スプリングG2-1着)-(弥生賞G2-1着)-(共同通信杯G3-9着)
2010年-(弥生賞G2-1着)-(若葉OP2着)-(京成杯G3-1着)
2009年-(スプリングG2-1着)-(若葉OP2着)-(弥生賞G2-8着)
2008年-(弥生賞G2-4着)-(弥生賞G2-3着)-(弥生賞G2-1着)
2007年-(若葉OP1着)-(スプリングG2-8着)-(共同通信杯G3-1着)
2006年-(スプリングG2-1着)-(スプリングG2-3着)-(若葉OP1着)
2005年-(弥生賞G2-1着)-(若葉OP4着)-(弥生賞G2-2着)
2004年-(スプリングG2-3着)-(弥生賞G2-1着)-(弥生賞G2-2着)
2003年-(スプリングG2-1着)-(スプリングG2-2着)-(弥生賞G2-1着)
スプリング(5-3-1)弥生賞(3-3-5)若葉Ｓ(1-4-1)共同通信杯(1-0-2)。
トライアルが中心ですが優先出走権を獲得した馬が
必ずしも優勢なわけではありません。

＠前走の距離
2012年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(1800ｍ)
2011年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(1800ｍ)
2010年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2009年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2008年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2007年-(2000ｍ)-(1800ｍ)-(1800ｍ)
2006年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(2000ｍ)
2005年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2004年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2003年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(2000ｍ)
1800ｍ(6-3-3)2000ｍ(4-7-7)。
スプリングＳと共同通信杯は1800ｍ。弥生賞と若葉Ｓは2000ｍ。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2012年-(7)-(5)-(3)--18頭
2011年-(6)-(2)-(1)--18頭
2010年-(7)-(8)-(6)--18頭
2009年-(8)-(2)-(7)--18頭
2008年-(3)-(1)-(5)--18頭
2007年-(8)-(5)-(1)--18頭
2006年-(3)-(1)-(3)--18頭
2005年-(7)-(5)-(8)--18頭
2004年-(7)-(8)-(4)--18頭
2003年-(2)-(3)-(7)--18頭
4枠(0-0-1)と苦戦中
近年の勝ち馬は中枠から外枠。

＠所属(関東、関西)
2012年-(西)-(西)-(西)
2011年-(西)-(西)-(西)
2010年-(西)-(西)-(西)
2009年-(西)-(西)-(西)
2008年-(西)-(東)-(東)
2007年-(西)-(東)-(西)
2006年-(西)-(東)-(西)
2005年-(西)-(西)-(西)
2004年-(東)-(招待)-(西)
2003年-(西)-(東)-(西)
関西馬(9-5-9)圧倒的に優勢。

＠間隔
中9週以内(10-10-9)。

＠脚質
差し(6-5-6)先行(2-1-2)逃げ(2-1-1)。

＠まとめ
各トライアルの上位馬が中心。
主役不在で、やや混戦模様。
例年関西馬優勢ですが今年は様相一変か。

【4強の争い】
エピファネイア・ロゴタイプ・コディーノ・カミノタサハラ

『一角崩しの候補』
フェイムゲーム・ミヤジタイガ・レッドルーラー・タマモベストプレイ

大混戦の桜花賞は、終わってみればチューリップ賞組が上位独占。
皐月賞も、弥生賞かスプリングＳのどちらかの上位独占もありそうです。


このレースはＷＩＮ５対象の最終レースです。


参考にしてください。


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