◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆◆◆
◆◆◆　　　　　　　ありさの競馬学校
◆◆　　　　　　　http://arisanokeiba.com/
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

いつも ご購読ありがとうございます。


今週の重賞対策です。

-----8月12日 日曜日 新潟11R-----(ＷＩＮ５対象の最終レース)

◆　関屋記念　Ｇ３　芝１６００ｍ　◆ 過去10年の傾向

(開催年 1番人気オッズ 勝馬オッズ 単勝人気 馬連配当 3連複配当)

2011年--(2.5)---(9.4)---(4-2-3)---1600円---5330円
2010年--(2.5)--(14.6)--(6-2-10)---2990円--18390円
2009年--(2.8)---(4.7)--(2-1-13)----810円--12990円
2008年--(2.1)---(2.1)---(1-5-8)----910円---3920円
2007年--(4.3)---(4.3)--(1-3-12)---1960円--19460円
2006年--(3.0)--(68.3)--(14-8-1)--37340円--47800円
2005年--(2.7)---(5.3)--(2-1-12)----900円---6640円
------(3着同着)--------(2-1-10)------------3370円
2004年--(2.6)---(2.6)--(1-10-3)---3040円---5730円
2003年--(1.6)--(53.4)---(8-4-1)--12420円---7130円
2002年--(1.9)---(1.9)---(1-9-3)---3530円---6810円
09年は「やや重」。その他は「良」馬場です。
1番人気(4-2-2)2番人気(2-2-0)5番人気までで(7-7-5)。

＠前走のローテーション、着順
2011年-(飛鳥S1600万1着)-(ストークS1600万1着)-(カルミア賞500万1着)
2010年-(福島記念G3-7着)-(エプソムG3-4着)-(ダービー卿G3-7着)
2009年-(安田記念G1-9着)-(エプソムG3-2着)-(谷川岳OP4着)
2008年-(ダービー卿G3-8着)-(都大路OP14着)-(都大路OP4着)
2007年-(天皇賞秋G1-16着)-(阪急杯G3-5着)-(米子OP9着)
2006年-(新潟大賞典G3-13着)-(七夕賞G3-13着)-(安田記念G1-9着)
2005年-(北九州記念G3-3着)-(安田記念G1-8着)-(岡部引退記念OP5着)(米子OP3着)
2004年-(金鯱賞G2-2着)-(七夕賞G3-6着)-(ＮＳＴＯＰ1着)
2003年-(ＮＳＴＯＰ5着)-(米子OP2着)-(安田記念G1-2着)
2002年-(ＮＳＴＯＰ1着)-(ＮＳＴＯＰ11着)-(豊栄特別1000万1着)
安田記念(1-1-2)着外1頭。
安田記念からの直行馬は人気に関係なく抑えておく方が無難でしょう。
重賞から直行か、オープンで一叩き。

＠前走の距離
2011年-(1800ｍ)-(1600ｍ)-(1400ｍ)
2010年-(2000ｍ)-(1800ｍ)-(1600ｍ)
2009年-(1600ｍ)-(1800ｍ)-(1400ｍ)
2008年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)
2007年-(2000ｍ)-(1400ｍ)-(1600ｍ)
2006年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(1600ｍ)
2005年-(1800ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)(1600ｍ)
2004年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(1400ｍ)
2003年-(1400ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)
2002年-(1400ｍ)-(1400ｍ)-(1600ｍ)
2000ｍ(4-2-1)1600ｍ(2-4-7)1400ｍ(2-2-3)
1800ｍ(2-2-0)近年は1800ｍが、やや優位。

＠世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2011年-(6歳)-(4歳)-(3歳牝馬)
2010年-(5歳)-(4歳)-(7歳)
2009年-(4歳)-(5歳)-(6歳)
2008年-(5歳)-(5歳)-(5歳)
2007年-(6歳)-(5歳)-(6歳)
2006年-(7歳)-(5歳)-(7歳)
2005年-(7歳)-(4歳)-(4歳)(7歳)
2004年-(4歳)-(7歳セン馬)-(4歳)
2003年-(4歳牝馬)-(5歳)-(4歳)
2002年-(6歳セン馬)-(5歳)-(4歳)
4歳(3-3-4)6歳(3-0-2)5歳(2-6-1)7歳(2-1-3)

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2011年-(7)-(8)-(5)--12頭
2010年-(8)-(5)-(8)--18頭
2009年-(7)-(6)-(7)--18頭
2008年-(8)-(8)-(5)--12頭
2007年-(3)-(7)-(5)--18頭
2006年-(7)-(6)-(2)--18頭
2005年-(8)-(6)-(7)(8)--18頭
2004年-(7)-(6)-(5)--15頭
2003年-(2)-(3)-(2)--16頭
2002年-(5)-(5)-(3)--14頭
7枠(4-1-2)8枠(3-2-2)5枠(1-2-4)　外枠優勢。

＠間隔
中10週以上(5-2-4)
近年は休養十分な馬が優勢。

＠斤量(別定)
56kg(8-9-9)57kg(1-1-0)54kg(1-0-0)
58kg以上と53kg以下の連対は有りません。3着まで。

＠まとめ
やや難解な一戦です。

牝馬ドナウブルーは安田記念から直行。休養十分。
昨年のＮＺＴでは牡馬相手に上がり最速の6着。
Ｖマイルから中2週で臨んだ安田記念の10着は、疲労も有り度外視。

以下、安田記念8着のスマイルジャックや
レースレベルの高かったＮＳＴ賞組のスピリタスとシルクアーネスト。
同じくレベルの高かった中京記念組では、先着のエアラフォンとゴールスキー。
池江厩舎の2頭出しは注目でしょう。

個人的には、牝馬ドナウブルーの「金メダル」に期待しています。

参考にしてください。

根拠の続きと予想は「馬券の参考書」にて公開中。

*========*========*=======*=======*=======*
ありさの競馬学校
http://arisanokeiba.com/
お問い合わせは
info@arisanokeiba.com　の受信設定を。
*========*========*=======*=======*=======*