◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今日は お問い合わせの中でよくある質問に まとめてお答えします。 ◆質問---重賞データの使い方がわからない。 未勝利戦などは、実力が違う馬が走りますので 単純にオッズだけみていれば、そこそこの的中がありますが 重賞になると、実力が拮抗しているので なかなか人気通りには決まりません。 特にハンデ戦は。 データの信頼性は G3よりG2、G2よりG1といった具合に グレードが上がるほど高いです。 過去のデータから、どんな傾向のレースなのか? 人気通りなのか?配当はどれくらいなのか?有利な枠順は? そして私が重要視してるのがローテーションです。 各陣営は、狙う重賞に合わせて、それまでに使うレースを決めます。 先日の高松宮記念が良い例なのですが 過去に牝馬の勝ち馬は03年のビリーヴ。 カレンチャンも、ほぼ同じローテーションなので 勝利の確率が高かったといえるでしょう。 (詳細は高松宮記念のメルマガを参照ください) このレース、ありさの競馬学校「馬券の参考書」では ◎カレンチャン○ロードカナロア▲サンカルロでした。 少し先になりますが 桜花賞も毎年同じローテーションを使っている馬が多いです。 前走で、チューリップ賞G3、フラワーカップG3 フィリーズレビューG2で走り、3着以内の馬で過去8勝。 枠順も有利、不利がはっきりしているレースです。 重賞データの使い方としては、まずは全体の傾向を把握し それから個々の馬の調教や騎手データなどを 加味していく方法を私はオススメします。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ info@arisanokeiba.com メルマガの解除は下のURLからお願いします。 http://keiba.tv/m003652 *========*========*=======*=======*=======*