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今週の重賞対策パート４です。

-----　9月7日　日曜日　中山11R　-----【秋華賞トライアル】

◆　紫苑Ｓ　Ｇ２　芝２０００ｍ　◆　過去9年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2024年--(3.0)---(6.6)---(5-3-1)---1600円---2090円
2023年--(3.7)---(6.6)---(4-2-9)---1190円--20410円
2022年--(2.8)---(2.8)---(1-2-6)----790円---1970円
2021年--(3.5)---(4.5)--(2-4-12)---2250円--19150円
2020年--(5.4)---(9.6)--(5-10-3)--13320円--21370円
2019年--(1.4)---(4.5)---(2-6-1)---3040円---2400円
2018年--(2.7)---(4.2)---(2-1-7)----680円---3400円
2017年--(2.5)---(2.5)---(1-6-4)---1470円---3110円
2016年--(3.1)---(3.1)---(1-3-5)---1210円---3840円
16年からＧ３。 23年からＧ２に昇格。20年・23年「やや重」。
1番人気(3-1-2)2番人気(3-2-0)5番人気までで(9-6-5)。
堅い決着か大波乱か。やや波乱含みの一戦。

＠前走のローテーション、着順
2024年-(関東オークス9着)-(優駿牝馬G1-14着)-(クイーンG3-2着)
2023年-(ＮＨＫマイルG1-6着)-(優駿牝馬G1-6着)-(小倉1勝3着)
2022年-(優駿牝馬G1-2着)-(チューリップ賞G2-4着)-(優駿牝馬G1-11着)
2021年-(優駿牝馬G1-11着)-(優駿牝馬G1-9着)-(新潟1勝1着)
2020年-(優駿牝馬G1-10着)-(ラジオNIKKEI-G3-4着)-(ＮＺＴ-G2-2着)
2019年-(福島1勝1着)-(優駿牝馬G1-16着)-(優駿牝馬G1-2着)
2018年-(フローラG2-3着)-(優駿牝馬G1-5着)-(優駿牝馬G1-11着)
2017年-(札幌1000万1着)-(函館1000万2着)-(函館1000万1着)
2016年-(優駿牝馬G1-3着)-(中京500万1着)-(優駿牝馬G1-6着)
優駿牝馬(4-5-4)。

＠前走の距離
2024年-(ダート2100ｍ)-(2400ｍ)-(1800ｍ)
2023年-(1600ｍ)-(2400ｍ)-(1800ｍ)
2022年-(2400ｍ)-(2400ｍ)-(2400ｍ)
2021年-(2400ｍ)-(2400ｍ)-(2000ｍ)
2020年-(2400ｍ)-(1800ｍ)-(1600ｍ)
2019年-(2000ｍ)-(2400ｍ)-(2400ｍ)
2018年-(2000ｍ)-(2400ｍ)-(2400ｍ)
2017年-(2000ｍ)-(1800ｍ)-(1800ｍ)
2016年-(2400ｍ)-(2000ｍ)-(2400ｍ)
2400ｍ(4-5-4)2000ｍ(3-1-1)1600ｍ(1-1-1)1800ｍ(0-2-3)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2024年-(5)-(1)-(7)--13頭
2023年-(1)-(2)-(7)--17頭
2022年-(8)-(8)-(6)--12頭
2021年-(6)-(1)-(2)--18頭
2020年-(5)-(8)-(8)--18頭
2019年-(8)-(4)-(8)--15頭
2018年-(7)-(1)-(4)--16頭
2017年-(8)-(6)-(4)--18頭
2016年-(8)-(5)-(1)--18頭
ほぼフラット。

＠所属(関東、関西)
2024年-(東)-(東)-(東)
2023年-(東)-(東)-(西)
2022年-(西)-(西)-(東)
2021年-(東)-(東)-(西)
2020年-(東)-(東)-(東)
2019年-(東)-(西)-(東)
2018年-(東)-(東)-(西)
2017年-(西)-(東)-(東)
2016年-(東)-(西)-(東)
関東馬(7-6-6)やや優勢。

＠間隔
中9週以内(2-3-4)中10週以上(7-6-5)。

＠脚質
先行(5-3-2)差し(3-5-4)追込(1-0-2)逃げ(0-1-1)。

＠まとめ
16年からＧ３。23年からＧ２に昇格し3着までに秋華賞への優先出走権。
春のＧ１(優駿牝馬・桜花賞)組と
そこに間に合わなかった馬との戦い。

昨年はクリスマスパレードが2番手追走から抜け出し重賞初制覇。
これで中山は3戦3勝。
2着は後方から追い込んできたミアネーロ。中山3戦2勝2着1回。
3着には馬群を捌くの手間取ったボンドガール。

【リンクスティップ】
前走は明らかに距離が長く苦手な瞬発力勝負も敗因。
重賞経験豊富でここでは力が上。テン乗り北村友一の手腕次第で勝ち負けに。

以下、ジョスラン・ダノンフェアレディ・エストゥペンダ
ロートホルン・ケリフレッドアスク・テリオスララなど。

実力上位拮抗。やや波乱含みの一戦。

このレースはＷＩＮ５対象の最終レースです。

参考にしてください。

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