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今週の重賞対策パート１です。

-----　8月9日　土曜日　札幌11R　-----

◆　エルムＳ　Ｇ３　ダート１７００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2024年--(3.4)---(9.8)--(5-1-10)---2020円--12380円
2023年--(3.0)--(12.3)--(6-4-10)---3910円--30680円
2022年--(5.2)--(16.9)---(9-6-2)---5340円---9490円
2021年--(3.1)---(9.3)--(4-7-11)---4290円--40610円
2020年--(3.0)---(3.0)---(1-2-5)----900円---2680円
2019年--(2.1)---(6.1)--(2-10-4)---9220円--21140円
2018年--(3.9)---(4.1)---(2-3-1)---1270円---1450円
2017年--(1.5)--(12.2)---(4-1-8)----850円---7760円
2016年--(2.3)--(28.5)---(7-4-1)---9660円---5760円
2015年--(2.2)---(4.1)---(2-5-7)---1460円--16050円
21年は函館開催。
17年・18年「重」。23年「不良」。15年・19年・24年「やや重」。
1番人気(1-2-2)2番人気(3-1-1)5番人気までで(7-7-5)。
堅い決着か大波乱か。波乱含みの一戦。

＠前走のローテーション、着順
2024年-(マーチG3-3着)-(ドバイG1-5着)-(函館OP3着)
2023年-(函館OP3着)-(東京3勝1着)-(函館OP6着)
2022年-(函館OP1着)-(函館OP2着)-(函館OP4着)
2021年-(函館OP1着)-(函館OP2着)-(平安G3-13着)
2020年-(函館OP1着)-(アンタレスG3-1着)-(アンタレスG3-2着)
2019年-(函館OP2着)-(函館L6着)-(平安G3-9着)
2018年-(函館OP2着)-(プロキオンG3-6着)-(盛岡中央交流1着)
2017年-(平安G3-12着)-(函館OP1着)-(盛岡中央交流4着)
2016年-(福島1600万1着)-(平安G3-2着)-(函館OP1着)
2015年-(函館OP3着)-(プロキオンG3-5着)-(名古屋中央交流4着)
函館マリーンＳ(7-3-3)。

＠前走の距離
2024年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(1700ｍ)
2023年-(1700ｍ)-(1600ｍ)-(1700ｍ)
2022年-(1700ｍ)-(1700ｍ)-(1700ｍ)
2021年-(1700ｍ)-(1700ｍ)-(1900ｍ)
2020年-(1700ｍ)-(1800ｍ)-(1800ｍ)
2019年-(1700ｍ)-(1700ｍ)-(1900ｍ)
2018年-(1700ｍ)-(1400ｍ)-(2000ｍ)
2017年-(1900ｍ)-(1700ｍ)-(2000ｍ)
2016年-(1700ｍ)-(1900ｍ)-(1700ｍ)
2015年-(1700ｍ)-(1400ｍ)-(1900ｍ)
1700ｍ(8-4-4)1900ｍ(1-1-3)1800ｍ(1-1-1)。

＠世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2024年-(5歳)-(4歳)-(5歳)
2023年-(4歳)-(5歳)-(6歳)
2022年-(5歳)-(4歳牝馬)-(6歳)
2021年-(6歳)-(5歳)-(5歳)
2020年-(5歳)-(8歳セン馬)-(6歳セン馬)
2019年-(5歳)-(5歳)-(6歳)
2018年-(4歳)-(6歳)-(6歳)
2017年-(4歳)-(5歳)-(5歳)
2016年-(5歳セン馬)-(6歳)-(5歳)
2015年-(5歳)-(7歳)-(9歳)
5歳(6-4-4)4歳(3-2-0)6歳(1-2-5)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2024年-(6)-(6)-(7)--14頭
2023年-(4)-(3)-(5)--14頭
2022年-(6)-(4)-(3)--14頭
2021年-(3)-(8)-(7)--14頭
2020年-(8)-(5)-(6)--14頭
2019年-(3)-(8)-(4)--14頭
2018年-(5)-(2)-(3)--14頭
2017年-(2)-(3)-(3)--14頭
2016年-(4)-(8)-(8)--12頭
2015年-(4)-(4)-(6)--13頭
中枠から外枠がやや優勢。

＠所属(関東、関西)
2024年-(東)-(西)-(西)
2023年-(西)-(東)-(西)
2022年-(東)-(西)-(西)
2021年-(西)-(西)-(西)
2020年-(西)-(西)-(東)
2019年-(西)-(東)-(東)
2018年-(東)-(西)-(西)
2017年-(西)-(西)-(西)
2016年-(東)-(西)-(東)
2015年-(東)-(西)-(西)
関西馬(5-8-7)やや優勢。

＠間隔
中9週以内(8-7-6)中10週以上(2-3-4)。

＠脚質
先行(8-9-3)差し(2-0-3)逃げ(0-1-3)。

＠まとめ
休養十分な実績馬と近走好調馬との対決。
昨年は好位追走から抜け出したペイシャエスが差し切り快勝。
2着は帰国初戦で早め先頭で押し切りを狙ったドゥラエレーデ。
3着には先行で粘ったテーオードレフォン。

【ロードクロンヌ】
昨年ダート転向後に破竹の4連勝後に重賞でも連続の好走。
力をつけているのは明らか。すんなり先行できれば勝ち負け必至。

以下、ドゥラエレーデ・ブライアンセンス・マテンロウスカイ
ウイリアムバローズ・ぺリエール・テーオードレフォンなど。

軸は堅く相手探しの一戦です。

参考にしてください。

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