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今週の重賞対策パート１です。

-----　5月17日　土曜日　新潟11R　-----

◆　新潟大賞典　Ｇ３　芝２０００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2024年--(3.4)--(15.9)----(7-3-2)---4690円----9880円
2023年--(4.7)---(7.8)---(5-2-12)---2330円---25200円
2022年--(4.9)--(14.2)----(7-3-5)---5570円---16150円
2021年--(3.5)---(5.5)----(3-1-7)---1150円----6010円
2020年--(4.7)--(19.4)--(10-7-14)---8420円--109810円
2019年--(2.4)--(15.8)----(7-3-1)---7870円----6090円
2018年--(3.0)---(8.2)---(5-9-11)--10890円--106860円
2017年--(2.4)---(5.5)---(3-11-1)--11960円---10610円
2016年--(4.5)--(19.4)---(10-1-8)---5190円---23210円
2015年--(4.2)--(10.7)---(5-13-6)--35750円--130520円
17年「やや重」。23年は「雨」の「不良」馬場です。
1番人気(0-2-2)5番人気までで(5-6-4)。
堅い決着は少なく波乱度の高いハンデ戦です。

＠前走のローテーション、着順
2024年-(金鯱賞G2-10着)-(中山3勝1着)-(金鯱賞G2-3着)
2023年-(ジャンパンカップG1-8着)-(阪神3勝1着)-(日経新春杯G2-13着)
2022年-(阪神Ｌ4着)-(阪神3勝1着)-(日経新春杯G2-3着)
2021年-(金鯱賞G2-6着)-(金鯱賞G2-3着)-(日経新春杯G2-5着)
2020年-(中山3勝1着)-(東京3勝1着)-(福島Ｌ8着)
2019年-(阪神1600万1着)-(有馬記念G1-11着)-(東京1600万1着)
2018年-(小倉大賞典G3-3着)-(函館記念G3-15着)-(日経賞G2-1着)
2017年-(福島OP3着)-(ＡＪＣＣ-G2-11着)-(東京1600万1着)
2016年-(フェブラリーG1-16着)-(中山記念G2-4着)-(福島OP1着)
2015年-(福島OP2着)-(中山記念G2-8着)-(東京新聞杯G3-2着)
ローテーションは様々。

＠前走の距離
2024年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2023年-(2400ｍ)-(2000ｍ)-(2200ｍ)
2022年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(2200ｍ)
2021年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(2200ｍ)
2020年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2019年-(2200ｍ)-(2500ｍ)-(2000ｍ)
2018年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(2500ｍ)
2017年-(2000ｍ)-(2200ｍ)-(2000ｍ)
2016年-(ダート1600ｍ)-(1800ｍ)-(2000ｍ)
2015年-(2000ｍ)-(1800ｍ)-(1600ｍ)
2000ｍ(4-6-5)1800ｍ(3-2-0)。

＠当日の斤量と前走からの増減
2024年---(58kg+1)------(56kg-2)------(59kg+2)
2023年---(59kg+2)------(56kg-1)-------(57kg0)
2022年--(57.5kg0)------(55kg-1)-------(54kg0)
2021年---(55kg-1)-------(56kg0)-------(55kg0)
2020年---(54kg-3)------(54kg-2)-------(54kg0)
2019年---(54kg-2)--(57.5kg+0.5)-------(55kg0)
2018年--(56.5kg0)-------(57kg0)------(55kg-1)
2017年----(55kg0)------(57kg+1)------(55kg-1)
2016年----(57kg0)--(57.5kg+1.5)--(56.5kg-0.5)
2015年---(57kg-1)------(57kg+1)-------(56kg0)

＠世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2024年-(5歳)-(5歳)-(6歳)
2023年-(7歳)-(4歳)-(5歳)
2022年-(7歳)-(4歳)-(5歳)
2021年-(6歳)-(4歳)-(6歳)
2020年-(5歳)-(4歳)-(6歳)
2019年-(4歳)-(5歳)-(4歳)
2018年-(7歳)-(7歳)-(6歳)
2017年-(5歳)-(6歳)-(4歳)
2016年-(8歳)-(6歳)-(6歳)
2015年-(7歳)-(7歳)-(6歳)
7歳(4-2-0)5歳(3-2-2)4歳(1-4-2)6歳(1-2-6)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2024年-(8)-(7)-(1)--16頭
2023年-(1)-(3)-(6)--16頭
2022年-(8)-(5)-(7)--15頭
2021年-(2)-(6)-(8)--14頭
2020年-(5)-(6)-(7)--16頭
2019年-(8)-(1)-(3)--16頭
2018年-(1)-(7)-(1)--16頭
2017年-(1)-(3)-(6)--16頭
2016年-(5)-(2)-(6)--16頭
2015年-(3)-(2)-(3)--16頭
ほぼフラット。

＠所属(関東、関西)
2024年-(西)-(東)-(西)
2023年-(西)-(西)-(西)
2022年-(西)-(西)-(東)
2021年-(西)-(西)-(東)
2020年-(東)-(東)-(東)
2019年-(西)-(東)-(東)
2018年-(西)-(西)-(東)
2017年-(西)-(東)-(東)
2016年-(西)-(西)-(東)
2015年-(西)-(東)-(東)
関西馬(9-5-2)やや優勢。

＠間隔
中9週以内(7-5-5)中10週以上(3-5-5)。

＠脚質
差し(6-5-5)先行(2-2-2)逃げ(1-2-0)追込(1-1-3)。
メンバーと展開次第。

＠まとめ
例年難解なハンデ戦。
昨年は大外16番から逃げたヤマニンサルバム粘り重賞2勝目。
2着は古馬相手の重賞初挑戦で長くいい脚で追い込んできたキングズパレス。
3着には長期休養明け2戦目のヨーホーレイク。
帰国初戦で1番人気のレーベンスティールは伸びず11着で波乱となりました。

【レガーロデルシエロ】
前走は休み明けで初の2000ｍにも対応しトップハンデながらも勝利。
安定感抜群で上積みも見込める今走は斤量も手頃になり重賞初制覇も可能。

以下、ディマイザキッド・サブマリーナ・シリウスコルト
ボーンディスウェイ・サイルーン・オールナットなど。

主役不在で大混戦。伏兵も多く波乱必至の一戦。

参考にしてください。

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