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今週の重賞対策パート4です。
----- 2月23日 日曜日 東京11R -----
◆ フェブラリーS G1 ダート1600m ◆ 過去10年の傾向
【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】
2024年--(3.2)---(38.0)--(11-5-13)--27850円--197060円
2023年--(2.2)----(2.2)----(1-3-4)----970円----2630円
2022年--(3.9)----(5.1)----(2-5-4)---2640円---16200円
2021年--(3.3)----(3.3)----(1-9-8)---6620円---24940円
2020年--(2.8)----(2.8)---(1-16-3)--36230円---95310円
2019年--(2.6)----(2.6)----(1-2-8)----430円----2310円
2018年--(2.1)---(10.7)----(4-1-6)---1140円----6540円
2017年--(4.5)----(5.0)----(2-5-1)---1470円----2140円
2016年--(2.4)----(5.1)----(2-1-7)----680円----3820円
2015年--(2.1)----(2.1)----(1-5-3)---1570円----3060円
16年・22年「重」。
1番人気(5-2-1)2番人気(3-1-0)5番人気までで(9-8-5)。
堅い決着か大波乱か。波乱含みの一戦です。
@前走のローテーション、着順
2024年-(東海G2-6着)-(チャレンジG3-6着)-(園田中央交流5着)
2023年-(根岸G3-1着)-(JBCスプリント4着)-(東京大賞典3着)
2022年-(チャンピオンズG1-11着)-(根岸G3-1着)-(チャンピオンズG1-12着)
2021年-(チャンピオンズG1-6着)-(チャンピオンズG1-7着)-(根岸G3-2着)
2020年-(根岸G3-1着)-(川崎記念6着)-(武蔵野G3-5着)
2019年-(東海G2-1着)-(東京大賞典2着)-(根岸G3-2着)
2018年-(根岸G3-1着)-(チャンピオンズG1-1着)-(東京大賞典7着)
2017年-(チャンピオンズG1-12着)-(根岸G3-2着)-(根岸G3-1着)
2016年-(根岸G3-1着)-(チャンピオンズG1-2着)-(東海G2-1着)
2015年-(東海G2-1着)-(東海G2-3着)-(チャンピオンズG1-11着)
根岸(4-2-3)チャンピオンズ(3-3-2)東海(3-1-1)。
@前走の距離
2024年-(1800m)-(芝2000m)-(1400m)
2023年-(1400m)-(1200m)-(2000m)
2022年-(1800m)-(1400m)-(1800m)
2021年-(1800m)-(1800m)-(1400m)
2020年-(1400m)-(2100m)-(1600m)
2019年-(1800m)-(2000m)-(1400m)
2018年-(1400m)-(1800m)-(2000m)
2017年-(1800m)-(1400m)-(1400m)
2016年-(1400m)-(1800m)-(1800m)
2015年-(1800m)-(1800m)-(1800m)
1800m(6-4-3)1400m(4-2-4)2000m(0-2-2)。
@世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2024年-(6歳)-(5歳)-(5歳)
2023年-(5歳)-(7歳)-(6歳)
2022年-(5歳)-(5歳)-(4歳牝馬)
2021年-(4歳)-(8歳)-(8歳)
2020年-(6歳)-(7歳)-(6歳)
2019年-(5歳)-(6歳)-(5歳)
2018年-(6歳セン馬)-(5歳)-(8歳)
2017年-(4歳)-(7歳)-(5歳)
2016年-(4歳)-(4歳)-(5歳)
2015年-(5歳)-(5歳)-(5歳)
5歳(4-4-5)6歳(3-1-2)4歳(3-1-1)7歳以上(0-4-2)。
@枠順( )は枠番と出走頭数
2024年-(5)-(4)-(4)--16頭
2023年-(4)-(8)-(3)--16頭
2022年-(3)-(8)-(6)--16頭
2021年-(2)-(5)-(4)--16頭
2020年-(6)-(8)-(5)--16頭
2019年-(4)-(3)-(2)--14頭
2018年-(6)-(7)-(3)--16頭
2017年-(2)-(5)-(5)--16頭
2016年-(7)-(4)-(2)--16頭
2015年-(2)-(7)-(5)--16頭
1枠(0-0-0)苦戦中。
@所属(関東、関西)
2024年-(西)-(西)-(西)
2023年-(東)-(西)-(西)
2022年-(東)-(西)-(西)
2021年-(東)-(西)-(西)
2020年-(西)-(西)-(西)
2019年-(西)-(西)-(西)
2018年-(東)-(西)-(西)
2017年-(西)-(西)-(西)
2016年-(西)-(東)-(西)
2015年-(西)-(西)-(西)
関西馬(6-9-10)圧倒的に優勢。
@間隔
中9週以内(7-5-7)中10週以上(3-5-3)。
@脚質
先行(6-1-2)差し(2-6-4)追込(1-2-4)逃げ(1-1-0)。
メンバーと展開次第。
@まとめ
春のダート王者決定戦。
データからは前走根岸S・チャンピオンズ・東海S組が優勢。
昨年は実績上位馬が海外遠征で多数不在。
やや寂しいメンバー構成で地方所属の有力馬や
初ダート組など戦前から大混戦で難解。
勝利したのは4番手追走から抜け出したペプチドナイル。
重賞初勝利がG1制覇となりました。
2着は中団から差してきた初ダートのガイアフォース。
3着には、ほぼ最後方から追い込んできたセキフウ。
除外予定から急遽参戦となったオメガギネスが1番人気に。
間隔を詰めた慣れないローテーションで14着など
上位人気馬の凡走も多く大波乱となりました。
【コスタノヴァ】
前走は抜群の手応えで抜け出し突き抜け快勝。
実績から距離延長も問題なく初の女性騎手G1勝利に期待。
以下、ペプチドナイル・ミッキーファイト・エンペラーワケア
サンデーファンデー・ドゥラエレーデ・ガイアフォースなど。
実力拮抗で混戦模様。伏兵も多く展開次第で大波乱も。
このレースはWIN5対象の最終レースです。
参考にしてください。
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