◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート2です。 ----- 10月20日 日曜日 京都11R ----- ◆ 菊花賞 G1 芝3000m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2023年--(2.7)---(7.3)----(4-2-1)---1980円----1570円 2022年--(3.5)---(4.1)----(2-7-4)---2030円----6440円 2021年--(3.9)---(8.0)----(4-3-6)---2420円---14610円 2020年--(1.1)---(1.1)----(1-4-5)----910円----3810円 2019年--(2.2)---(6.5)----(3-8-1)---4680円----3070円 2018年--(3.4)--(14.5)---(7-2-10)---2380円---16710円 2017年--(4.5)---(4.5)--(1-10-13)--10660円--136350円 2016年--(2.3)---(2.3)----(1-9-6)---3510円---17550円 2015年--(3.1)--(13.4)----(5-2-1)---3870円----4640円 2014年--(2.4)---(6.9)----(3-4-7)---2640円---13340円 21年・22年阪神開催。17年「雨」の「不良」馬場。 1番人気(3-0-3)5番人気までで(9-6-5)。 堅い決着か大波乱か。波乱含みの一戦。 1番人気での勝利馬は 20年コントレイル(無敗の3冠馬) 17年キセキ(神戸新聞杯2着・神戸新聞杯優勝馬は未出走) 16年サトノダイヤモンド(神戸新聞杯1着) @前走のローテーション、着順 2023年-(新潟3勝1着)-(東京優駿G1-1着)-(セントライト記念G2-2着) 2022年-(セントライト記念G2-2着)-(神戸新聞杯G2-3着)-(神戸新聞杯G2-1着) 2021年-(セントライト記念G2-13着)-(セントライト記念G2-2着)-(中京2勝1着) 2020年-(神戸新聞杯G2-1着)-(中京2勝1着)-(セントライト記念G2-2着) 2019年-(神戸新聞杯G2-3着)-(セントライト記念G2-2着)-(神戸新聞杯G2-2着) 2018年-(ラジオNIKKEI-G3-2着)-(神戸新聞杯G2-2着)-(新潟1000万1着) 2017年-(神戸新聞杯G2-2着)-(セントライト記念G2-9着)-(新潟1000万1着) 2016年-(神戸新聞杯G2-1着)-(札幌記念G2-3着)-(神戸新聞杯G2-5着) 2015年-(セントライト記念G2-1着)-(神戸新聞杯G2-2着)-(神戸新聞杯G2-1着) 2014年-(神戸新聞杯G2-3着)-(神戸新聞杯G2-2着)-(札幌1000万1着) 神戸新聞杯(5-4-4)セントライト記念(3-3-2)。 @前走の距離 2023年-(2200m)-(2400m)-(2200m) 2022年-(2200m)-(2200m)-(2200m) 2021年-(2200m)-(2200m)-(2200m) 2020年-(2200m)-(2200m)-(2200m) 2019年-(2400m)-(2200m)-(2400m) 2018年-(1800m)-(2400m)-(2200m) 2017年-(2400m)-(2200m)-(2200m) 2016年-(2400m)-(2000m)-(2400m) 2015年-(2200m)-(2400m)-(2400m) 2014年-(2400m)-(2400m)-(2600m) 2200m(5-5-6)2400m(4-4-3)。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2023年-(8)-(4)-(7)--17頭 2022年-(7)-(2)-(8)--18頭 2021年-(2)-(8)-(6)--18頭 2020年-(2)-(5)-(5)--18頭 2019年-(3)-(7)-(7)--18頭 2018年-(6)-(5)-(4)--18頭 2017年-(7)-(2)-(7)--18頭 2016年-(2)-(6)-(7)--18頭 2015年-(2)-(6)-(8)--18頭 2014年-(1)-(2)-(5)--18頭 ほぼフラット。 @所属(関東、関西) 2023年-(東)-(東)-(東) 2022年-(東)-(西)-(西) 2021年-(東)-(東)-(西) 2020年-(西)-(西)-(東) 2019年-(西)-(西)-(西) 2018年-(東)-(西)-(西) 2017年-(西)-(西)-(西) 2016年-(西)-(西)-(西) 2015年-(西)-(西)-(西) 2014年-(西)-(西)-(東) 関西馬(6-8-7)やや優勢。 関東馬の馬券絡み(過去10年) 23年1着・4番人気ドゥレッツァ(重賞初挑戦・中距離で4連勝中だった) 23年2着・2番人気タスティエーラ(ダービー馬・直行・テン乗りモレイラ) 23年3着・1番人気ソールオリエンス(皐月賞賞馬・ダービー2着・セントライト記念2着) 3頭とも関西遠征初の関東馬。関東馬の上位独占は38年振り。 22年1着・2番人気アスクビクターモア (セントライト記念2着・ダービー3着・皐月賞5着・関西遠征初) 21年1着・4番人気タイトルホルダー (セントライト記念13着・ダービー6着・皐月賞2着・関西遠征初) 21年2着・3番人気オーソクレース (セントライト記念3着・ホープフル2着・関西遠征初) 20年3着・5番人気サトノフラッグ (セントライト記念2着・ダービー11着・皐月賞5着・関西遠征初) 18年1着・7番人気・フィエールマン (1月デビュー・4戦目での勝利は至上初・過去3戦は1800m・関西遠征初) 14年3着・7番人気・ゴールドアクター (札幌2600mの500万・1000万と連勝・青葉賞4着) @間隔 中9週以内(9-9-10)。 @脚質 差し(5-6-5)先行(3-4-4)逃げ(2-0-0)。 @まとめ 3冠ラストの世代最強馬決定戦。 過去のデータから神戸新聞杯上位とセントライト記念3着までが有力。 また京都新聞杯や青葉賞・ダービーの着順にも注目。 実績馬が外枠の場合、折り合いを欠き不発の可能性もあり要注意。 穴候補として春の実績がなくても 夏に古馬相手の条件戦で勝利した馬に注目。 23年1着(4番人気)・21年3着(6番人気)・20年2着(4番人気) 18年3着(10番人気)・17年3着(13番人気)・14年3着(7番人気) 昨年は未勝利戦から4連勝中のドゥレッツァが大外17番からハナに立ち 2週目には控えて脚を溜め直線に入ると一気に抜け出し突き放し勝利。 重賞初挑戦でG1制覇の快挙。まさしくルメールマジックの印象。 2着はダービー制覇から直行のタスティエーラ。モレイラがテン乗り。 3着は大外を回り正攻法の競馬で追い込み届かずの皐月賞馬でダービー2着のソールオリエンス。 尚、神戸新聞杯組は同レース2着のサヴォーナの5着が最先着。 【ダノンデサイル】 皐月賞馬相手に完勝のダービー。馬体も成長し仕上がり十分。 折り合いの不安もなく2冠達成も可能。 以下、コスモキュランダ・アーバンシック・メイショウタバル ショウナンラプンタ・ヘデントール・ピースワンデュックなど。 実力上位拮抗。未知の距離だけに波乱含みの一戦。 このレースはWIN5対象の最終レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*