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今週の重賞対策パート１です。

-----　3月2日　土曜日　中山11R　-----

◆　オーシャンＳ　Ｇ３　芝１２００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2023年--(4.3)----(4.4)---(2-15-5)--37100円--113200円
2022年--(2.8)----(5.4)----(2-4-5)---2600円----7050円
2021年--(2.4)---(33.4)---(11-1-6)---4550円---18650円
2020年--(2.0)----(2.0)----(1-3-2)----570円-----370円
2019年--(3.1)----(3.1)----(1-2-7)----520円----2870円
2018年--(5.0)---(31.3)---(10-2-1)---7530円---13740円
2017年--(2.3)----(2.3)----(1-3-4)----830円----1930円
2016年--(2.1)---(11.0)----(5-4-8)---4360円---26680円
2015年--(4.1)---(13.3)----(7-1-4)---3390円----9740円
2014年--(1.7)----(8.5)---(3-11-9)--13080円--102480円
15年・21年「やや重」です。
1番人気(3-2-1)2番人気(2-2-1)5番人気までで(7-8-6)。
堅い決着か大波乱か。波乱度の高い一戦です。

＠前走のローテーション、着順
2023年-(スプリンターズG1-11着)-(中山OP13着)-(阪神3勝1着)
2022年-(シルクロードG3-13着)-(シルクロードG3-3着)-(シルクロードG3-9着)
2021年-(シルクロードG3-11着)-(京阪杯G3-2着)-(スプリンターズG1-16着)
2020年-(香港スプリントG1-8着)-(中山OP2着)-(スプリンターズG1-1着)
2019年-(中山OP1着)-(中山OP2着)-(阪急杯G3-17着)
2018年-(シルクロードG3-8着)-(シルクロードG3-5着)-(京都1600万1着)
2017年-(中山OP1着)-(京都牝馬G3-7着)-(中山OP4着)
2016年-(京都OP2着)-(スプリンターズG1-12着)-(香港G1-8着)
2015年-(中山OP2着)-(阪神カップG2-18着)-(シルクロードG3-4着)
2014年-(中山1600万1着)-(根岸G3-11着)-(東京新聞杯G3-13着)
シルクロード(3-2-2)カーバンクル(1-2-1)。
前走重賞は着順不問。

＠前走の距離
2023年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2022年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2021年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2020年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2019年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1400ｍ)
2018年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1400ｍ)
2017年-(1200ｍ)-(1400ｍ)-(1200ｍ)
2016年-(1600ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2015年-(1200ｍ)-(1400ｍ)-(1200ｍ)
2014年-(1200ｍ)-(ダート1400ｍ)-(1600ｍ)
1200ｍ(9-7-7)1600ｍ(1-0-1)1400ｍ(0-3-2)。

＠世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2023年-(6歳)-(6歳)-(4歳)
2022年-(7歳)-(6歳)-(5歳セン馬)
2021年-(5歳牝馬)-(5歳牝馬)-(4歳セン馬)
2020年-(5歳)-(7歳牝馬)-(5歳)
2019年-(4牝馬歳)-(6歳牝馬)-(5歳)
2018年-(5歳)-(5歳牝馬)-(4歳)
2017年-(5歳牝馬)-(4歳牝馬)-(6歳牝馬)
2016年-(5歳)-(7歳)-(8歳)
2015年-(7歳)-(6歳)-(5歳)
2014年-(4歳)-(6歳)-(8歳)
5歳(5-2-4)7歳(2-2-0)4歳(2-1-3)6歳(1-5-1)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2023年-(5)-(1)-(7)--16頭
2022年-(4)-(6)-(8)--15頭
2021年-(4)-(2)-(2)--16頭
2020年-(1)-(5)-(1)--16頭
2019年-(7)-(6)-(3)--16頭
2018年-(4)-(7)-(5)--16頭
2017年-(5)-(1)-(2)--16頭
2016年-(6)-(1)-(4)--16頭
2015年-(6)-(2)-(7)--16頭
2014年-(1)-(8)-(8)--16頭
ほぼフラット。

＠所属(関東、関西)
2023年-(西)-(西)-(西)
2022年-(西)-(東)-(西)
2021年-(東)-(西)-(西)
2020年-(西)-(東)-(東)
2019年-(西)-(東)-(西)
2018年-(東)-(東)-(西)
2017年-(西)-(東)-(東)
2016年-(西)-(西)-(東)
2015年-(東)-(西)-(東)
2014年-(東)-(東)-(東)
ほぼ互角。

＠間隔
中9週以内(6-7-7)中10週以上(4-3-3)。

＠脚質
先行(6-4-1)差し(3-3-5)逃げ(1-2-2)追込(0-1-2)。
メンバーと展開次第。

＠まとめ
高松宮記念の関東圏における前哨戦。
優勝馬に高松宮記念の優先出走権。
例年波乱が多く難解な一戦。
昨年は前走大敗のヴェントヴォーチェが中団から押し上げ差し切り重賞2勝目。
2着には1枠1番から上手く立ち回った15番人気ディヴィナシオン。
3着は重賞初挑戦のエイシンスポッターが入り波乱となりました。

【トウシンマカオ】
前走はしっかり折り合い58ｋｇを克服して価値ある勝利。
中山は初でも右回りなら休み明けでも上位可能。

以下、ビッグシーザー・シュバルツカイザー・キミワクイーン
バースクライ・バルサムノート・オタルエバーなど。

実力拮抗で混戦模様。伏兵も多く波乱含みの一戦です。

参考にしてください。

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