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今週の重賞対策パート１です。

-----　2月25日　日曜日　阪神11R　-----

◆　阪急杯　Ｇ３　芝１４００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2023年--(1.7)---(3.8)----(2-3-6)---2430円---11530円
2022年--(3.1)---(3.1)----(1-9-6)---3090円---10950円
2021年--(2.4)---(2.4)---(1-10-4)---5830円---20690円
2020年--(3.4)--(22.3)----(6-2-1)---4900円----4940円
2019年--(4.0)--(32.3)---(11-4-2)--13100円---21950円
2018年--(2.6)--(16.8)----(7-1-2)---2840円----4270円
2017年--(1.6)--(25.7)---(7-4-12)--13090円--239760円
2016年--(3.8)---(3.8)----(1-4-5)---1510円----4070円
2015年--(1.9)---(6.6)----(2-4-9)---3390円---48690円
2014年--(2.8)---(4.8)----(2-8-5)---3610円---13480円
15年は「雨」の「不良」。その他は「良」馬場です。
1番人気(3-1-1)2番人気(3-1-2)5番人気までで(6-7-6)。
堅い決着か大波乱か。波乱度の高い一戦です。

＠前走のローテーション、着順
2023年-(阪神3勝1着)-(中京OP6着)-(根岸G3-12着)
2022年-(京都金杯G3-4着)-(京王杯G2-2着)-(中山OP1着)
2021年-(マイルＣＳ-G1-8着)-(中山Ｌ1着)-((阪神カップG2-7着)
2020年-(東京3勝1着)-(阪神カップG2-2着)-(京都金杯G3-2着)
2019年-(京都金杯G3-10着)-(ＪＢＣスプリント5着)-(東京新聞杯G3-9着)
2018年-(シルクロードG3-16着)-(阪神カップG2-4着)-(マイルＣＳ-G1-8着)
2017年-(京都OP4着)-(シルクロードG3-4着)-(京都OP5着)
2016年-(香港スプリンタG1-7着)-(京都金杯G3-12着)-(阪神OP5着)
2015年-(阪神カップG2-3着)-(阪神カップG2-7着)-(京阪杯G3-14着)
2014年-(阪神カップG2-10着)-(阪神カップG2-4着)-(マイルＣＳ-G1-8着)
阪神カップ(2-4-1)京都金杯(2-1-1)シルクロード(1-1-0)。

＠前走の距離
2023年-(1400ｍ)-(1400ｍ)-(ダート1400ｍ)
2022年-(1600ｍ)-(1400ｍ)-(1200ｍ)
2021年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(1400ｍ)
2020年-(1400ｍ)-(1400ｍ)-(1600ｍ)
2019年-(1600ｍ)-(ダート1200ｍ)-(1600ｍ)
2018年-(1200ｍ)-(1400ｍ)-(1600ｍ)
2017年-(1600ｍ)-(1200ｍ)-(ダート1200ｍ)
2016年-(1200ｍ)-(1600ｍ)-(1400ｍ)
2015年-(1400ｍ)-(1400ｍ)-(1200ｍ)
2014年-(1400ｍ)-(1400ｍ)-(1600ｍ)
1400ｍ(4-5-3)1600ｍ(4-3-4)1200ｍ(2-2-3)。

＠世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2023年-(4歳)-(5歳)-(5歳)
2022年-(7歳)-(7歳)-(5歳)
2021年-(4歳牝馬)-(5歳)-(6歳)
2020年-(6歳セン馬)-(6歳)-(5歳)
2019年-(6歳)-(7歳牝馬)-(6歳)
2018年-(5歳牝馬)-(4歳)-(7歳)
2017年-(7歳)-(6歳)-(8歳)
2016年-(5歳)-(5歳セン馬)-(4歳)
2015年-(6歳)-(4歳)-(5歳牝馬)
2014年-(4歳)-(8歳)-(4歳牝馬)
4歳(3-2-2)6歳(3-2-2)5歳(2-3-4)7歳(2-2-1)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2023年-(6)-(3)-(8)--16頭
2022年-(6)-(1)-(5)--14頭
2021年-(4)-(3)-(7)--17頭
2020年-(7)-(3)-(2)--18頭
2019年-(8)-(1)-(2)--18頭
2018年-(7)-(8)-(3)--18頭
2017年-(2)-(4)-(8)--12頭
2016年-(7)-(6)-(2)--18頭
2015年-(7)-(3)-(3)--16頭
2014年-(1)-(3)-(4)--16頭
ほぼフラット。

＠所属(関東、関西)
2023年-(西)-(西)-(西)
2022年-(西)-(西)-(西)
2021年-(西)-(西)-(西)
2020年-(東)-(西)-(西)
2019年-(西)-(西)-(西)
2018年-(西)-(西)-(東)
2017年-(東)-(西)-(西)
2016年-(西)-(西)-(西)
2015年-(西)-(西)-(西)
2014年-(西)-(東)-(西)
関西馬(8-9-9)優勢。

＠間隔
中9週以内(8-8-6)。

＠脚質
逃げ(4-0-0)先行(2-4-5)差し(2-4-3)追込(2-2-2)。
メンバーと展開次第。

＠まとめ
関西圏の高松宮記念の前哨戦(優勝馬には優先出走権)。
データからは阪神カップ組が有力ですが
短距離やマイル重賞で負けた馬の巻き返しも多いです。
昨年は3連勝中のアグリが先行から抜け出し重賞初制覇。
圧倒的1番人気グレナディアガーズは直線伸びず波乱となりました。

【ダノンティンパニー】
前走は出遅れて後方からの競馬で完全に脚を余したもったいない競馬。
阪神1400ｍの内回りで連勝がありスタートが決まれば勝ち負け可能。

以下、ウインマーベル・スマートクラーッジュ・サンライズロナウド
アサカラキング・サトノレーヴ・ボルザコフスキーなど。

実力拮抗で混戦模様。馬場と展開次第で大波乱も。

このレースはＷＩＮ５対象の第４レースです。

参考にしてください。

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