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今週の重賞対策パート２です。

-----　9月3日　日曜日　小倉11R　-----

◆　小倉２歳Ｓ　Ｇ３　芝１２００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2022年--(2.6)-----(7.4)--(4-9-11)--10210円---72170円
2021年--(2.8)-----(6.4)---(4-3-8)---1950円----8490円
2020年--(1.8)-----(6.3)---(2-1-5)----470円----1080円
2019年--(2.8)-----(6.2)---(3-2-4)---1310円----3190円
2018年--(3.9)-----(5.2)--(3-13-9)--29650円--115730円
2017年--(2.8)-----(7.0)---(3-5-7)---3170円---13240円
2016年--(3.9)-----(3.9)--(1-10-4)---4990円---12530円
2015年--(1.5)-----(1.5)---(1-7-6)---1590円----5600円
2014年--(3.3)---(120.2)--(15-1-2)--21630円---38210円
2013年--(2.4)-----(4.6)---(2-1-3)----720円----1280円
15年「やや重」。13年・19年・20年「重」馬場です。
1番人気(2-3-0)5番人気までで(9-6-5)。
堅い決着か大波乱か。波乱含みの一戦。

＠前走のローテーション、着順
2022年-(小倉新馬戦1着)-(小倉新馬戦1着)-(小倉新馬戦1着)
2021年-(フェニックス賞OP1着)-(小倉新馬戦1着)-(新潟新馬戦1着)
2020年-(小倉新馬戦1着)-(阪神未勝利戦1着)-(函館2歳G3-4着)
2019年-(フェニックス賞OP1着)-(阪神新馬戦1着)-(阪神新馬戦1着)
2018年-(中京新馬戦1着)-(小倉新馬戦1着)-(小倉新馬戦1着)
2017年-(小倉未勝利戦1着)-(フェニックス賞OP3着)-(小倉新馬戦1着)
2016年-(小倉新馬戦1着)-(福島未勝利戦1着)-(ひまわり賞OP1着)
2015年-(中京2歳OP1着)-(小倉未勝利戦1着)-(小倉未勝利戦1着)
2014年-(小倉新馬戦1着)-(フェニックス賞OP1着)-(小倉新馬戦1着)
2013年-(小倉新馬戦1着)-(小倉新馬戦1着)-(中京新馬戦1着)
ローテーションは様々。

＠前走の距離
2022年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2021年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(ダート1200ｍ)
2020年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2019年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2018年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2017年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2016年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2015年-(1600ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2014年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2013年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
1200ｍ(9-10-10)。

＠性別(牝馬のみ表示)
2022年-2着牝馬-3着牝馬
2021年-1着牝馬-2着牝馬-3着牝馬
2020年-1着牝馬-3着牝馬
2018年-2着牝馬
2016年-1着牝馬
2014年-1着牝馬-2着牝馬-3着牝馬
2013年-1着牝馬-2着牝馬
牝馬(5-5-4)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2022年-(1)-(7)-(8)--13頭
2021年-(8)-(7)-(8)--10頭
2020年-(7)-(8)-(2)--10頭
2019年-(6)-(4)-(3)--14頭
2018年-(4)-(6)-(5)--14頭
2017年-(8)-(7)-(5)--18頭
2016年-(3)-(2)-(2)--15頭
2015年-(3)-(8)-(3)--14頭
2014年-(4)-(8)-(7)--13頭
2013年-(2)-(7)-(1)--15頭
中枠から外枠がやや優勢。

＠所属(関東、関西)
2022年-(西)-(西)-(西)
2021年-(西)-(西)-(西)
2020年-(西)-(西)-(西)
2019年-(西)-(西)-(西)
2018年-(西)-(西)-(西)
2017年-(西)-(西)-(西)
2016年-(西)-(東)-(東)
2015年-(西)-(西)-(西)
2014年-(西)-(西)-(西)
2013年-(西)-(西)-(西)
関西馬(10-9-9)優勢。

＠間隔
中9週以内(10-9-10)。

＠脚質
先行(7-3-3)追込(3-0-4)差し(0-6-3)逃げ(0-1-0)。
メンバーと展開次第。

＠まとめ
能力の比較が難しく波乱含みの2歳戦。
データからは、前走小倉が圧倒的に優勢。
牡馬相手でも圧勝してきた牝馬や
着差以上に強い勝ち方をしてきた馬が有力。
小倉も最終週で時計のかかる馬場となり
好位外差しが優勢となる傾向。
また牝馬の参戦が多いレース
22年13頭中8頭・21年10頭中7頭・20年は10頭中8頭。

昨年は大きく出遅れたロンドンプランが
後方からまとめて差し切り重賞初制覇。
2着は連闘の牝馬バレリーナ・3着は中1週の牝馬シルフィードレーヴ。
3着までの前走は小倉新馬戦で波乱となりました。

【ビッグドリーム】
デビュー戦はノーステッキで圧勝。
血統背景からもまだまだ伸びシロが期待できここでも上位可能。

以下、ミルテンベルク・ドナヴィーナス・キャンシーエンゼル
パッシングシャワー・アスクワンタイムなど。

実力拮抗で混戦模様。波乱含みの一戦。

このレースはＷＩＮ５対象の第４レースです。

参考にしてください。

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