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今週の重賞対策パート１です。

-----　9月2日　土曜日　札幌11R　-----

◆　札幌２歳Ｓ　Ｇ３　芝１８００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2022年--(4.2)---(4.2)---(1-6-4)---2040円---5620円
2021年--(2.1)---(2.1)---(1-4-5)----960円---2770円
2020年--(3.9)---(4.7)---(2-5-1)---2360円---3060円
2019年--(1.8)--(29.4)---(5-3-2)---6890円---6720円
2018年--(2.5)--(28.2)---(6-4-1)---8770円---6320円
2017年--(3.0)---(3.0)---(1-4-7)---1760円---9330円
2016年--(2.0)---(9.7)--(5-10-7)--18120円--89480円
2015年--(3.0)---(5.7)---(2-1-8)----880円---5810円
2014年--(3.6)--(11.1)--(5-11-7)--23610円--86130円
2013年--(3.0)---(5.1)---(2-4-6)---2360円--10570円
13年函館開催。13年「不良」。15年・19年「やや重」。
1番人気(3-1-2)5番人気までで(9-7-5)。
堅い決着か大波乱か。やや波乱含みの一戦。

＠前走のローテーション、着順
2022年-(札幌未勝利戦1着)-(コスモス賞OP2着)-(中京新馬戦1着)
2021年-(東京新馬戦1着)-(函館未勝利戦1着)-(コスモス賞OP1着)
2020年-(函館新馬戦1着)-(東京新馬戦1着)-(札幌新馬戦1着)
2019年-(函館未勝利戦1着)-(函館新馬戦1着)-(函館新馬戦1着)
2018年-(函館未勝利戦1着)-(コスモス賞OP1着)-(札幌新馬戦1着)
2017年-(新潟新馬戦1着)-(札幌未勝利戦1着)-(クローバー賞OP1着)
2016年-(クローバー賞OP2着)-(クローバー賞OP1着)-(函館新馬戦1着)
2015年-(函館新馬戦1着)-(札幌新馬戦1着)-(コスモス賞OP4着)
2014年-(東京新馬戦1着)-(福島新馬戦1着)-(札幌新馬戦1着)
2013年-(阪神新馬戦1着)-(コスモス賞OP3着)-(福島新馬戦1着)
ローテーションは様々。

＠前走の距離
2022年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(1600ｍ)
2021年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(1800ｍ)
2020年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(1800ｍ)
2019年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(1800ｍ)
2018年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(1800ｍ)
2017年-(1800ｍ)-(1500ｍ)-(1500ｍ)
2016年-(1500ｍ)-(1500ｍ)-(1800ｍ)
2015年-(1800ｍ)-(1800ｍ)-(1800ｍ)
2014年-(1600ｍ)-(1800ｍ)-(1800ｍ)
2013年-(1600ｍ)-(1800ｍ)-(1800ｍ)
1800ｍ(7-8-8)1600ｍ(2-0-1)1500ｍ(1-2-1)。

＠性別(牝馬のみ表示)
2022年--1着牝馬--2着牝馬
2020年--1着牝馬--2着牝馬
2017年--1着牝馬
2016年--2着牝馬
2015年--3着牝馬
2014年--3着牝馬
2013年--1着牝馬--2着牝馬
牝馬(4-4-2)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2022年-(7)-(8)-(1)--14頭
2021年-(8)-(7)-(8)--10頭
2020年-(8)-(5)-(4)--14頭
2019年-(5)-(8)-(1)--12頭
2018年-(3)-(8)-(1)--14頭
2017年-(7)-(8)-(5)--14頭
2016年-(4)-(8)-(8)--13頭
2015年-(7)-(6)-(3)--14頭
2014年-(2)-(7)-(8)--14頭
2013年-(1)-(4)-(3)--14頭
中枠から外枠が優勢。

＠所属(関東、関西)
2022年-(西)-(西)-(西)
2021年-(東)-(西)-(東)
2020年-(西)-(東)-(西)
2019年-(東)-(西)-(東)
2018年-(東)-(地方)-(西)
2017年-(東)-(東)-(地方)
2016年-(地方)-(東)-(西)
2015年-(西)-(西)-(西)
2014年-(東)-(東)-(西)
2013年-(西)-(東)-(東)
ほぼ互角。

＠間隔
中9週以内(9-9-9)。

＠脚質
先行(7-6-4)差し(2-1-5)逃げ(1-1-0)追込(0-2-1)。
メンバーと展開次第。

＠まとめ
Ｇ１馬を多く送り出している2歳重賞。
来年のクラシック戦線を占うレースの1つです。
昨年は混戦模様の中、結果的に1番人気の牝馬ドゥーラが好位から差し切り勝利。
2着も牝馬のドゥアイズ。
3着には休み明けのダイヤモンドハンズ。

【セットアップ】
前走はスローな逃げながらも後続が離れる絶好の展開。
相手強化でも同じ競馬ができれば上位可能。

以下、ギャンブルルーム・ガイアメンテ
パワーホール・マーゴットソラーレなど。

実力拮抗で混戦模様。やや波乱含みの一戦です。

参考にしてください。

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