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今週の重賞対策パート２です。

-----　8月20日　日曜日　札幌11R　-----

◆　札幌記念　Ｇ２　芝２０００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2022年--(3.3)---(4.6)---(3-2-5)----930円---4190円
2021年--(1.9)---(3.8)---(2-1-8)----470円---3020円
2020年--(1.9)---(3.7)---(2-6-1)---2910円---1390円
2019年--(2.3)---(4.7)---(3-4-1)---2150円---1260円
2018年--(4.3)---(5.2)---(2-1-4)---1330円---3590円
2017年--(2.7)--(19.9)--(6-12-1)--37670円--26730円
2016年--(1.6)--(17.2)---(5-1-4)---1330円---3380円
2015年--(2.9)--(11.1)---(5-8-4)--14080円--33670円
2014年--(1.8)---(3.7)---(2-1-7)----400円---5310円
2013年--(2.6)---(3.4)--(2-8-14)---4230円--20460円
13年・21年は函館開催。13年「重」。16年・18年「やや重」。
1番人気(0-4-3)2番人気(5-1-0)5番人気までで(9-6-7)。
基本的に上位拮抗戦。

＠前走のローテーション、着順
2022年-(大阪杯G1-5着)-(宝塚記念G1-8着)-(宝塚記念G1-7着)
2021年-(優駿牝馬G1-8着)-(香港G1-1着)-(鳴尾記念G3-4着)
2020年-(安田記念G1-4着)-(宝塚記念G1-15着)-(宝塚記念G1-6着)
2019年-(目黒記念G2-8着)-(安田記念G1-5着)-(天皇賞春G1-1着)
2018年-(安田記念G1-5着)-(ジャパンＣ-G1-4着)-(ドバイG1-6着)
2017年-(函館記念G3-9着)-(函館記念G3-7着)-(大阪杯G1-3着)
2016年-(函館記念G3-6着)-(安田記念G1-2着)-(東京優駿G1-8着)
2015年-(エプソムG3-3着)-(目黒記念G2-1着)-(函館記念G3-1着)
2014年-(優駿牝馬G1-2着)-(宝塚記念G1-1着)-(安田記念G1-15着)
2013年-(函館記念G3-1着)-(函館記念G3-3着)-(函館記念G3-2着)
函館記念(3-2-2)安田記念(2-2-1)大阪杯(1-0-1)。
前走Ｇ１は着順不問。

＠前走の距離
2022年-(2000ｍ)-(2200ｍ)-(2200ｍ)
2021年-(2400ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2020年-(1600ｍ)-(2200ｍ)-(2200ｍ)
2019年-(2500ｍ)-(1600ｍ)-(3200ｍ)
2018年-(1600ｍ)-(2400ｍ)-(2410ｍ)
2017年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2016年-(2000ｍ)-(1600ｍ)-(2400ｍ)
2015年-(1800ｍ)-(2500ｍ)-(2000ｍ)
2014年-(2400ｍ)-(2200ｍ)-(1600ｍ)
2013年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2000ｍ(4-3-4)1600ｍ(2-2-1)。

＠世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2022年-(4歳)-(4歳)-(5歳牝馬)
2021年-(3歳牝馬)-(5歳牝馬)-(7歳)
2020年-(5歳牝馬)-(4歳)-(5歳牝馬)
2019年-(4歳)-(5歳)-(4歳)
2018年-(4歳)-(5歳)-(4歳牝馬)
2017年-(6歳)-(8歳)-(5歳)
2016年-(5歳)-(5歳)-(3歳)
2015年-(6歳)-(7歳)-(5歳)
2014年-(3歳牝馬)-(5歳)-(6歳牝馬)
2013年-(4歳)-(6歳)-(4歳)
4歳(4-0-3)5歳(2-6-4)6歳(2-2-1)3歳(2-0-1)7歳以上(0-2-1)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2022年-(2)-(2)-(5)--16頭
2021年-(8)-(4)-(5)--13頭
2020年-(1)-(2)-(5)--12頭
2019年-(1)-(6)-(6)--14頭
2018年-(1)-(3)-(8)--16頭
2017年-(1)-(2)-(3)--13頭
2016年-(7)-(8)-(1)--16頭
2015年-(6)-(3)-(3)--15頭
2014年-(5)-(4)-(6)--14頭
2013年-(7)-(7)-(4)--16頭
ほぼフラット。

＠所属(関東、関西)
2022年-(西)-(西)-(東)
2021年-(西)-(西)-(西)
2020年-(東)-(西)-(西)
2019年-(東)-(西)-(東)
2018年-(西)-(西)-(西)
2017年-(東)-(西)-(西)
2016年-(東)-(東)-(西)
2015年-(東)-(西)-(東)
2014年-(西)-(西)-(東)
2013年-(西)-(西)-(西)
関西馬(5-9-6)やや優勢。

＠間隔
中9週以内(4-5-4)中10週以上(6-5-6)。

＠脚質
差し(4-4-3)先行(3-3-5)逃げ(3-1-0)追込(0-2-2)。
メンバーと展開次第。

＠まとめ
スーパーＧ２と言われる札幌記念。
秋のビッグレースに向けての前哨戦です。
近走好調馬と休養十分な実績馬との対決。
データからの推奨はＧ１連対馬か
Ｇ２・Ｇ３での勝利経験のある4歳5歳馬が中心。
昨年はジャックドールが好位追走から抜け出し重賞2勝目。
2着は逃げ粘ったパンサラッサで3着にはウインマリリン。
結果的に4角3番手以内の3頭で決着。
連覇を狙った1番人気白毛馬のソダシは伸び切れず5着となり小波乱となりました。

【ジャックドール】
前走はマイルのスペシャリスト相手に善戦。
得意の距離なら本番前でも勝ち負け必至。

以下、プログノーシス・ヒシイグアス・マテンロウレオ
ウインマイティー・ダノンベルーガ・ソーヴァリアントなど。

軸は堅く相手探しの一戦。

このレースはＷＩＮ５対象の最終レースです。

参考にしてください。

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