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今週の重賞対策パート１です。

-----　4月9日　土曜日　阪神11R　-----

◆　阪神牝馬Ｓ　Ｇ２　芝１６００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2022年--(3.1)--(68.7)---(9-1-2)--12040円----8830円
2021年--(3.1)---(3.1)---(1-2-8)----680円----4550円
2020年--(2.9)---(3.2)--(2-6-11)---2170円---43750円
2019年--(1.5)--(11.7)--(4-12-9)--26760円--149940円
2018年--(2.4)---(8.4)--(4-11-1)--16680円----8660円
2017年--(2.2)---(2.2)---(1-3-4)----820円----1760円
2016年--(2.4)---(2.8)---(2-1-5)----350円-----980円
2015年--(4.0)---(9.8)---(4-7-3)---5280円----9560円
2014年--(2.2)---(2.2)---(1-3-9)----630円----4850円
2013年--(2.0)---(4.5)---(2-4-7)---2320円---14500円
16年より1600ｍで開催。15年「や重」・17年「重」。
1番人気(3-2-1)2番人気(3-1-1)5番人気までで(9-6-5)。
堅い決着か大波乱か。波乱度の高い一戦です。

＠前走のローテーション、着順
2022年-(小倉OP13着)-(愛知杯G3-11着)-(愛知杯G3-3着)
2021年-(東京3勝1着)-(愛知杯G3-1着)-(愛知杯G3-13着)
2020年-(京都牝馬G3-1着)-(有馬記念G1-15着)-(京都牝馬G3-6着)
2019年-(中山牝馬G3-14着)-(京都牝馬G3-3着)-(京都金杯G3-3着)
2018年-(京都牝馬G3-1着)-(東京1600万1着)-(東京新聞杯G3-1着)
2017年-(有馬記念G1-5着)-(京都1600万1着)-(阪神1600万1着)
2016年-(東京新聞杯G3-1着)-(ジャパンＣ-G1-8着)-(京都牝馬G3-3着)
2015年-(東京1600万1着)-(京都牝馬G3-10着)-(京都牝馬G3-5着)
2014年-(阪神OP1着)-(京都牝馬G3-1着)-(京都牝馬G3-7着)
2013年-(京都OP1着)-(阪神1600万3着)-(阪急杯G3-13着)
京都牝馬(2-3-4)。前走重賞は着順不問。

＠前走の距離
2022年-(1200ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2021年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2020年-(1400ｍ)-(2500ｍ)-(1400ｍ)
2019年-(1800ｍ)-(1400ｍ)-(1600ｍ)
2018年-(1400ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)
2017年-(2500ｍ)-(1800ｍ)-(1600ｍ)
2016年-(1600ｍ)-(2400ｍ)-(1400ｍ)
2015年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)
2014年-(1800ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)
2013年-(1600ｍ)-(1400ｍ)-(1400ｍ)
1600ｍ(3-3-5)1800ｍ(3-1-0)。

＠世代
2022年-(5歳)-(4歳)-(5歳)
2021年-(4歳)-(4歳)-(5歳)
2020年-(5歳)-(5歳)-(6歳)
2019年-(4歳)-(4歳)-(6歳)
2018年-(4歳)-(5歳)-(4歳)
2017年-(5歳)-(4歳)-(4歳)
2016年-(6歳)-(4歳)-(6歳)
2015年-(5歳)-(4歳)-(5歳)
2014年-(4歳)-(4歳)-(4歳)
2013年-(4歳)-(4歳)-(5歳)
4歳(5-8-3)5歳(4-2-4)6歳(1-0-3)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2022年-(4)-(2)-(3)--12頭
2021年-(7)-(4)-(1)--12頭
2020年-(1)-(8)-(5)--16頭
2019年-(5)-(8)-(7)--14頭
2018年-(7)-(7)-(3)--13頭
2017年-(3)-(8)-(4)--16頭
2016年-(5)-(5)-(6)--13頭
2015年-(2)-(4)-(6)--17頭
2014年-(4)-(5)-(7)--13頭
2013年-(8)-(8)-(2)--16頭
ほぼフラット。

＠所属(関東、関西)
2022年-(西)-(西)-(西)
2021年-(西)-(東)-(西)
2020年-(西)-(西)-(西)
2019年-(西)-(西)-(西)
2018年-(西)-(西)-(西)
2017年-(西)-(西)-(西)
2016年-(西)-(西)-(西)
2015年-(東)-(西)-(西)
2014年-(西)-(西)-(西)
2013年-(東)-(東)-(西)
関西馬(8-8-10)優勢。

＠間隔
中9週以内(9-3-5)中10週以上(1-7-5)。

＠脚質
差し(5-0-3)先行(2-4-4)逃げ(2-0-1)追込(1-6-2)。
馬場と展開次第。

＠まとめ
ヴィクトリアマイルの前哨戦。
16年から1600ｍで開催。
近走好調で距離適正馬が中心。
昨年は短距離馬のメイショウミモザが
インから抜け出し重賞初制覇。波乱となりました。

【ルージュスティリア】
前走は先行から上がり最速で押し切る強い競馬。
今の充実ぶりなら古馬相手の初重賞でも上位可能。

以下、ウインシャーロット・ママコチャ・ピンハイ
サウンドビバーチェ・イズジョーノキセキなど。

実力上位拮抗の一戦。

参考にしてください。

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