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2023年03月25日 19時37分 発行
【ありさの競馬学校】 3月重賞対策 高松宮記念
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◆◆◆       ありさの競馬学校
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今週の重賞対策パート4です。

----- 3月26日 日曜日 中京11R -----

◆ 高松宮記念 G1 芝1200m ◆ 過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2022年--(2.2)--(27.8)---(8-5-17)--13560円--525080円
2021年--(2.9)---(6.0)----(2-1-3)---1010円----2200円
2020年--(3.8)--(32.3)----(9-2-4)---9150円---22830円
2019年--(2.5)---(7.8)--(3-12-17)--30530円--870740円
2018年--(2.3)---(5.5)---(2-3-10)---1690円---15910円
2017年--(3.6)---(8.7)----(5-2-1)---2150円----3230円
2016年--(3.9)---(3.9)----(1-2-3)----890円----1740円
2015年--(5.1)---(6.5)----(4-6-3)---7480円---14000円
2014年--(2.6)---(7.7)----(3-6-1)--10400円----7990円
2013年--(1.3)---(1.3)---(1-2-10)----470円---11340円
14年「不良」。15年・17年は「小雨」の「やや重」。20年・21年・22年「重」馬場です。
1番人気(2-1-21)2番人気(2-4-0)5番人気までで(8-7-6)。
堅い決着か大波乱か。波乱度の高い一戦です。

@前走のローテーション、着順
2022年-(オーシャンG3-2着)-(京都牝馬G3-1着)-(オーシャンG3-6着)
2021年-(香港スプリント1着)-(阪急杯G3-1着)-(阪急杯G3-4着)
2020年-(シルクロードG3-4着)-(阪神カップG2-1着)-(阪急杯G3-3着)
2019年-(阪急杯G3-7着)-(シルクロードG3-15着)-(オーシャンG3-5着)
2018年-(シルクロードG3-1着)-(フェブラリーG1-5着)-(オーシャンG3-2着)
2017年-(シルクロードG3-2着)-(京都牝馬G3-1着)-(香港スプリントG1-12着)
2016年-(シルクロードG3-5着)-(阪急杯G3-1着)-(オーシャンG3-5着)
2015年-(香港G1-2着)-(オーシャンG3-2着)-(阪急杯G3-2着)
2014年-(阪急杯G3-1着)-(オーシャンG3-2着)-(シルクロードG3-1着)
2013年-(阪急杯G3-1着)-(シルクロードG3-1着)-(オーシャンG3-9着)
シルクロードS(4-2-1)阪急杯(3-2-3)オーシャンS(1-2-5)香港スプリント(1-0-1)。

@前走の距離
2022年-(1200m)-(1400m)-(1200m)
2021年-(1200m)-(1400m)-(1400m)
2020年-(1200m)-(1400m)-(1400m)
2019年-(1400m)-(1200m)-(1200m)
2018年-(1200m)-(ダート1600m)-(1200m)
2017年-(1200m)-(1400m)-(1200m)
2016年-(1200m)-(1400m)-(1200m)
2015年-(1200m)-(1200m)-(1400m)
2014年-(1400m)-(1200m)-(1200m)
2013年-(1400m)-(1200m)-(1200m)
1200m(7-4-7)1400m(3-5-3)。

@世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2022年-(6歳)-(5歳牝馬)-(7歳セン馬)
2021年-(6歳)-(4歳牝馬)-(6歳)
2020年-(5歳牝馬)-(4歳牝馬)-(5歳)
2019年-(4歳)-(6歳)-(6歳)
2018年-(5歳)-(6歳牝馬)-(5歳牝馬)
2017年-(4歳)-(5歳牝馬)-(6歳)
2016年-(5歳)-(5歳)-(4歳牝馬)
2015年-(7歳セン馬)-(6歳)-(4歳)
2014年-(4歳)-(6歳)-(5歳牝馬)
2013年-(5歳)-(6歳)-(4歳)
5歳(4-3-3)4歳(3-2-3)6歳(2-5-3)7歳(1-0-1)。

@枠順( )は枠番と出走頭数
2022年-(1)-(5)-(5)--18頭
2021年-(7)-(8)-(5)--18頭
2020年-(8)-(4)-(2)--18頭
2019年-(2)-(2)-(4)--18頭
2018年-(5)-(4)-(4)--18頭
2017年-(3)-(2)-(4)--18頭
2016年-(2)-(3)-(4)--18頭
2015年-(2)-(7)-(8)--18頭
2014年-(3)-(8)-(5)--18頭
2013年-(6)-(6)-(7)--17頭
ほぼフラット。

@所属(関東、関西)
2022年-(東)-(西)-(東)
2021年-(西)-(西)-(西)
2020年-(西)-(東)-(西)
2019年-(西)-(東)-(東)
2018年-(西)-(西)-(東)
2017年-(東)-(西)-(東)
2016年-(西)-(西)-(東)
2015年-(海外)-(西)-(西)
2014年-(西)-(東)-(西)
2013年-(西)-(西)-(西)
関西馬(7-7-5)優勢。

@間隔
中9週以内(9-9-9)。

@脚質
差し(4-6-6)先行(4-3-3)。

@まとめ
春のスプリント王者決定戦。
阪急杯・オーシャンS・シルクロードSの上位馬が中心のレース。
パンパンの良馬場以外は、やや波乱傾向。
昨年はナランフレグが後方からインの馬群をさばいて差し切りG1初挑戦で重賞初制覇。
(ゴールドアリュール産駒として芝のG1初制覇)
休み明けの1番人気レシステンシアは逃げるも粘れず大波乱となりました。

【ナムラクレア】
前哨戦は初の斤量を背負いながらも上がり最速できっちり差し切り価値ある勝利。
枠も内を見ながらで包まれる心配もなくここでも上位可能。

以下、アグリ・メイケイエール・トウシンマカオ
ダディーズビビッド・ファストフォース・ロータスランドなど。

実力上位拮抗。馬場と展開次第で大波乱も。

このレースはWIN5対象の最終レースです。

参考にしてください。

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