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2023年03月24日 19時32分 発行
【ありさの競馬学校】 3月重賞対策 日経賞
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◆◆◆       ありさの競馬学校
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今週の重賞対策パート1です。

----- 3月25日 土曜日 中山11R -----

◆ 日経賞 G2 芝2500m ◆ 過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2022年--(1.6)---(1.6)---(1-4-2)----840円---1470円
2021年--(2.3)---(8.5)---(4-1-2)---1000円---1630円
2020年--(3.4)---(3.4)---(1-2-9)---1270円---7980円
2019年--(2.1)---(4.9)---(3-1-4)----610円---1390円
2018年--(3.3)---(5.4)---(3-7-6)---5880円--23270円
2017年--(1.7)---(7.3)---(4-7-6)---6370円--32630円
2016年--(2.4)---(3.3)---(2-1-4)----370円----530円
2015年--(3.5)---(5.4)---(4-5-6)---2190円---8900円
2014年--(2.0)---(2.0)--(1-10-3)---5920円--11320円
2013年--(2.0)---(2.0)---(1-9-7)---4080円--11320円
19年・22年「やや重」です。
1番人気(4-3-0)5番人気までで(10-6-5)。
堅い決着か大波乱か。近年の波乱度は低いです。

@前走のローテーション、着順
2022年-(有馬記念G1-5着)-(AJCCG2-3着)-(中山金杯G3-3着)
2021年-(AJCC-G2-6着)-(有馬記念G1-5着同着)-(有馬記念G1-5着同着)
2020年-(AJCC-G2-4着)-(日経新春杯G2-1着)-(AJCC-G2-8着)
2019年-(日経新春杯G2-9着)-(菊花賞G1-2着)-(AJCC-G2-5着)
2018年-(京都1600万1着)-(東京1600万1着)-(中山記念G2-4着)
2017年-(日経新春杯G2-2着)-(AJCC-G2-3着)-(有馬記念G1-11着)
2016年-(有馬記念G1-1着)-(有馬記念G1-2着)-(有馬記念G1-4着)
2015年-(日経新春杯G2-1着)-(有馬記念G1-12着)-(ステイヤーズG3-5着)
2014年-(有馬記念G1-2着)-(ジャパンC-G1-12着)-(小倉大賞典G3-1着)
2013年-(ジャパンC-G1-5着)-(京都記念G2-6着)-(日経新春杯G2-2着)
有馬記念(3-3-3)AJCC(2-2-2)。

@前走の距離
2022年-(2500m)-(2200m)-(2000m)
2021年-(2200m)-(2500m)-(2500m)
2020年-(2200m)-(2400m)-(2200m)
2019年-(2400m)-(3000m)-(2200m)
2018年-(2400m)-(2400m)-(1800m)
2017年-(2400m)-(2200m)-(2500m)
2016年-(2500m)-(2500m)-(2500m)
2015年-(2400m)-(2500m)-(3600m)
2014年-(2500m)-(2400m)-(1800m)
2013年-(2400m)-(2200m)-(2400m)
2400m(5-3-1)2500m(3-3-3)2200m(2-3-2)。

@世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2022年-(4歳)-(6歳)-(5歳)
2021年-(4歳牝馬)-(5歳牝馬)-(5歳)
2020年-(6歳)-(4歳)-(6歳)
2019年-(4歳)-(4歳)-(8歳)
2018年-(5歳)-(4歳)-(7歳)
2017年-(4歳)-(4歳)-(6歳)
2016年-(5歳)-(5歳)-(5歳牝馬)
2015年-(4歳)-(7歳)-(7歳)
2014年-(6歳)-(6歳)-(4歳)
2013年-(4歳)-(4歳)-(5歳)
4歳(6-5-1)5歳(2-2-4)6歳(2-2-2)7歳以上(0-1-3)。

@枠順( )は枠番と出走頭数
2022年-(6)-(4)-(4)--15頭
2021年-(3)-(4)-(2)--15頭
2020年-(8)-(6)-(7)--14頭
2019年-(1)-(6)-(4)--12頭
2018年-(7)-(2)-(6)--15頭
2017年-(7)-(6)-(5)--16頭
2016年-(8)-(4)-(2)---9頭
2015年-(5)-(3)-(4)--12頭
2014年-(6)-(6)-(2)--15頭
2013年-(8)-(1)-(7)--14頭
中枠から外枠がやや優勢。

@所属(関東、関西)
2022年-(東)-(西)-(西)
2021年-(東)-(東)-(西)
2020年-(東)-(西)-(西)
2019年-(西)-(西)-(東)
2018年-(西)-(西)-(東)
2017年-(西)-(東)-(西)
2016年-(東)-(西)-(東)
2015年-(西)-(西)-(東)
2014年-(西)-(東)-(西)
2013年-(東)-(西)-(西)
ほぼ互角。

@間隔
中9週以内(6-5-5)中10週以上(4-5-5)。

@脚質
先行(4-6-4)差し(3-3-6)逃げ(3-0-0)。

@まとめ
天皇賞春の前哨戦。
データからの推奨はG1・G2での実績を素直に信頼。
近走不振でも前年実績馬に注意。
休み明けの実績馬次第で大波乱も。
昨年22年は菊花賞馬タイトルホルダーが逃げ切り
ほぼ人気通りの堅い決着となりました。

【アスクビクターモア】
前走は真のステイヤーとして力の証明ができた勝利。
中山実績も多数あり道悪でもここは通過点か。

以下、キングオブドラゴン・タイトルホルダー・ヒートオンビート
ライラック・ボッケリーニなど。

軸は堅く相手探しの一戦です。

参考にしてください。

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