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今週の重賞対策パート１です。

-----　3月18日　土曜日　中京11R　-----

◆　ファルコンＳ　Ｇ３　芝１４００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2022年--(3.8)---(4.6)--(2-13-6)--13970円--44260円
2021年--(1.8)---(7.6)---(3-1-2)----750円---1090円
2020年--(2.7)--(10.5)---(6-1-8)---1780円---9460円
2019年--(3.7)---(6.3)---(4-3-2)---2270円---3660円
2018年--(2.2)---(8.2)---(3-7-5)---5480円--11120円
2017年--(3.1)---(5.3)---(3-2-6)---1610円--11320円
2016年--(2.5)---(3.0)---(2-3-9)---1960円--12960円
2015年--(4.7)--(78.3)--(14-4-5)--24640円--66990円
2014年--(3.7)---(3.7)--(1-3-11)----850円--12840円
2013年--(3.6)---(4.9)--(2-11-5)---8170円--29040円
16年「不良」。20年「重」。15年・22年「や重」。
1番人気(1-2-0)2番人気(3-1-2)3番人気(3-3-0)5番人気までで(8-7-5)。
堅い決着か大波乱か。波乱度の高い一戦です。

＠前走のローテーション、着順
2022年-(東京Ｌ2着)-(小倉1勝6着)-(朝日杯ＦＳ-G1-12着)
2021年-(シンザン記念G3-2着)-(朝日杯ＦＳ-G1-1着)-(朝日杯ＦＳ-G1-10着)
2020年-(フェアリーG3-4着)-(東京Ｌ1着)-(東京1勝1着)
2019年-(シンザン記念G3-5着)-(東京500万1着)-(阪神ＪＦ-G1-12着)
2018年-(東京500万1着)-(朝日杯ＦＳ-G1-10着)-(朝日杯ＦＳ-G1-8着)
2017年-(シンザン記念G3-14着)-(朝日杯ＦＳ-G1-3着)-(川崎2歳優駿5着)
2016年-(東京OP1着)-(京成杯G3-12着)-(アーリントンG3-12着)
2015年-(東京OP9着)-(朝日杯ＦＳ-G1-5着)-(アーリントンG3-6着)
2014年-(アーリントンG3-2着)-(東京500万1着)-(中山500万1着)
2013年-(東京500万1着)-(阪神500万4着)-(阪神500万6着)
シンザン記念(3-0-0)朝日杯(0-4-3)。

＠前走の距離
2022年-(1400ｍ)-(2000ｍ)-(1600ｍ)
2021年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)
2020年-(1600ｍ)-(1400ｍ)-(1400ｍ)
2019年-(1600ｍ)-(ダート1400ｍ)-(1600ｍ)
2018年-(ダート1400ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)
2017年-(1600ｍ)-(1600ｍ)-(ダート1600ｍ)
2016年-(1400ｍ)-(2000ｍ)-(1600ｍ)
2015年-(1400ｍ)-(1600ｍ)-(1600ｍ)
2014年-(1600ｍ)-(1400ｍ)-(1200ｍ)
2013年-(1400ｍ)-(1400ｍ)-(1400ｍ)
1600ｍ(5-4-7)1400ｍ(5-4-2)2000ｍ(0-2-0)1200ｍ(0-0-1)。

＠性別(牝馬のみ表示)
2020年-1着牝馬
2019年-3着牝馬

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2022年-(1)-(2)-(7)--18頭
2021年-(1)-(3)-(7)--15頭
2020年-(3)-(5)-(1)--18頭
2019年-(8)-(7)-(3)--15頭
2018年-(5)-(4)-(4)--16頭
2017年-(5)-(5)-(3)--16頭
2016年-(3)-(7)-(1)--18頭
2015年-(1)-(2)-(4)--18頭
2014年-(7)-(3)-(2)--18頭
2013年-(1)-(4)-(5)--18頭
内枠がやや優勢。

＠所属(関東、関西)
2022年-(西)-(西)-(西)
2021年-(西)-(西)-(西)
2020年-(東)-(西)-(東)
2019年-(西)-(西)-(西)
2018年-(西)-(西)-(西)
2017年-(東)-(西)-(西)
2016年-(東)-(東)-(西)
2015年-(西)-(西)-(西)
2014年-(西)-(西)-(東)
2013年-(東)-(西)-(西)
関西馬(6-9-8)優勢。

＠間隔
中9週以内(10-6-5)中10週以上(0-4-5)。

＠脚質
差し(5-4-5)先行(2-5-4)追込(2-1-1)。

＠まとめ
ＮＨＫマイルＣのステップレース。
昨年は2番人気プルパレイが出遅れながらも
内ラチ沿いを追走し脚を溜め直線は力強く抜け出し重賞初制覇。
2着には2000ｍから距離短縮の13番人気タイセイディバイン
3着は脚質転換した6番人気オタルエバーが入り波乱となりました。
尚、1番人気トウシンマカオは直線包まれ追出しが遅れ5着。

【ペースセッティング】
前走はペースを落とさない逃げで粘り価値ある2着。
距離短縮は歓迎でここでも勝ち負け必至。

以下、カルロヴェローチェ・バグラダス・テラステラ
スーパーアグリ・スプレモフレイバー・タマモブラックタイなど。

実力拮抗で混戦模様。伏兵も多く波乱含みの一戦です。

参考にしてください。

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