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今週の重賞対策パート１です。

-----　2月18日　土曜日　東京11R　-----

◆　ダイヤモンドＳ　Ｇ３　芝３４００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2022年--(3.7)----(4.0)--(2-11-5)---16670円---73340円
2021年--(2.9)---(17.2)---(7-1-2)----2520円----3050円
2020年--(2.1)--(325.5)--(16-3-2)--128730円--258470円
2019年--(1.7)----(1.7)---(1-8-3)----4750円----8630円
2018年--(2.7)----(2.7)---(1-5-6)----1030円----3460円
2017年--(2.1)----(2.1)---(1-6-2)----2040円----1870円
2016年--(4.2)----(6.8)---(4-2-8)----3300円---11180円
2015年--(3.7)----(3.7)---(1-2-8)-----960円----6780円
2014年--(2.9)----(2.9)---(1-5-3)----1520円----2270円
2013年--(4.3)----(4.3)---(1-4-6)----1940円----6630円
16年は「雨」の「やや重」。その他は「良」馬場です。
1番人気(6-1-0)2番人気(1-2-3)5番人気までで(8-7-6)。
堅い決着か大波乱か。波乱含みの一戦です。

＠前走のローテーション、着順
2022年-(阪神3勝1着)-(東京L10着)-(ステイヤーズG2-4着)
2021年-(中日新聞杯G3-5着)-(有馬記念G1-14着)-(ステイヤーズG2-3着)
2020年-(東京Ｌ8着)-(ステイヤーズG2-4着)-(中山3勝1着)
2019年-(京都OP2着)-(東京1000万9着)-(京都OP4着)
2018年-(ステイヤーズG2-2着)-(京都OP2着)-(日経新春杯G2-11着)
2017年-(有馬記念G1-7着)-(京都OP2着)-(日経新春杯G2-5着)
2016年-(京都OP5着)-(豪州G1-13着)-(ステイヤーズG2-7着)
2015年-(ＡＪＣＣ-G2-12着)-(ステイヤーズG2-2着)-(東京1600万4着)
2014年-(ＡＪＣＣ-G2-3着)-(東京OP4着)-(京都OP1着)
2013年-(ＡＪＣＣ-G2-3着)-(香港G1-2着)-(京都1600万1着)
ＡＪＣＣ(3-0-0)万葉Ｓ(2-2-2)ステイヤーズ(1-2-3)。
前走重賞は着順不問。

＠前走の距離
2022年-(2400ｍ)-(2000ｍ)-(3600ｍ)
2021年-(2000ｍ)-(2500ｍ)-(3600ｍ)
2020年-(2000ｍ)-(3600ｍ)-(2200ｍ)
2019年-(3000ｍ)-(2400ｍ)-(3000ｍ)
2018年-(3600ｍ)-(3000ｍ)-(2400ｍ)
2017年-(2500ｍ)-(3000ｍ)-(2400ｍ)
2016年-(3000ｍ)-(3200ｍ)-(3600ｍ)
2015年-(2200ｍ)-(3600ｍ)-(2400ｍ)
2014年-(2200ｍ)-(2000ｍ)-(3000ｍ)
2013年-(2200ｍ)-(2400ｍ)-(2400ｍ)
2200ｍ(3-0-1)3000ｍ(2-2-2)2000ｍ(2-2-0)3600ｍ(1-2-3)。

＠当日の斤量と前走からの増減
2022年------(54kg-1)------(54kg-2)----(55kg-1)
2021年-------(54kg0)------(56kg+1)-----(54kg0)
2020年------(54kg-2)-------(55kg0)----(54kg-2)
2019年------(54kg+1)------(50kg-5)-----(54kg0)
2018年--(58.5kg+1.5)-------(52kg0)-----(54kg0)
2017年------(58kg+1)-------(51kg0)-----(54kg0)
2016年------(54kg-1)--(58.5kg+1.5)-----(56kg0)
2015年------(58kg+1)-------(56kg0)----(51kg-6)
2014年-------(55kg0)------(56kg-2)----(55kg+2)
2013年-------(56kg0)--(58.5kg+1.5)----(54kg-2)
ハンデ戦らしく軽量馬の好走、特に相手候補に多いです。

＠世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2022年-(4歳)-(6歳セン馬)-(6歳)
2021年-(6歳)-(4歳)-(6歳牝馬)
2020年-(7歳)-(4歳)-(4歳)
2019年-(4歳)-(5歳)-(6歳)
2018年-(8歳セン馬)-(5歳)-(6歳)
2017年-(6歳)-(8歳セン馬)-(4歳)
2016年-(5歳)-(6歳)-(8歳セン馬)
2015年-(5歳)-(7歳セン馬)-(6歳)
2014年-(4歳)-(8歳)-(7歳)
2013年-(5歳)-(9歳)-(4歳)
4歳(3-2-3)5歳(3-2-0)6歳(2-2-5)7歳以上(2-4-2)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2022年-(6)-(8)-(4)--14頭
2021年-(5)-(2)-(7)--16頭
2020年-(8)-(7)-(1)--16頭
2019年-(8)-(7)-(2)--10頭
2018年-(8)-(1)-(4)--14頭
2017年-(7)-(3)-(5)--15頭
2016年-(5)-(8)-(2)--16頭
2015年-(8)-(8)-(4)--16頭
2014年-(4)-(8)-(7)--11頭
2013年-(8)-(3)-(8)--16頭
中枠から外枠がやや優勢。

＠所属(関東、関西)
2022年-(西)-(東)-(東)
2021年-(東)-(東)-(東)
2020年-(東)-(西)-(東)
2019年-(西)-(東)-(西)
2018年-(東)-(西)-(東)
2017年-(東)-(西)-(西)
2016年-(西)-(東)-(西)
2015年-(東)-(西)-(東)
2014年-(東)-(東)-(西)
2013年-(西)-(東)-(西)
ほぼ互角。

＠間隔
中9週以内(8-7-7)。

＠脚質
差し(5-4-4)先行(3-3-3)追込(2-2-3)。

＠まとめ
長距離のハンデ戦で難解な一戦。
近走不振でも距離適正馬に注意。
クラスを問わず過去に2400ｍ以上で
好走経験がある馬に注目。
昨年は下級条件から3連勝中の2番人気テーオーロイヤルが
好位追走から抜群の手応えで抜け出し重賞初制覇しました。

【シルブロン】
前走は抜群の位置取りと追出しのタイミングで勝利。
距離は長いほど歓迎で斤量も据え置きなら勝ち負け可能。

以下、ミクソロジー・レクセランス・スタッドリー
ウインキートス・マリノアズラ・トーセンカンビーナなど。

実力拮抗で混戦模様。波乱含みの一戦です。

参考にしてください。

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