◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート3です。 ----- 11月27日 日曜日 東京12R ----- ◆ ジャパンカップ G1 芝2400m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2021年--(1.6)---(1.6)---(1-3-2)----530円----510円 2020年--(2.2)---(2.2)---(1-2-3)----330円----300円 2019年--(4.2)---(5.1)---(3-5-2)---2900円---2900円 2018年--(1.4)---(1.4)---(1-4-2)----590円----960円 2017年--(2.1)--(13.3)---(5-2-1)---1770円---1300円 2016年--(3.8)---(3.8)---(1-5-6)---2570円---8050円 2015年--(2.7)---(9.2)---(4-7-1)--10160円---6350円 2014年--(3.6)---(8.9)---(4-3-6)---4120円--19750円 2013年--(2.1)---(2.1)--(1-7-11)---2500円--63800円 2012年--(2.0)---(6.6)---(3-1-2)----700円---1010円 19年「重」・その他は「良」馬場です。 1番人気(5-1-2)5番人気までで(10-8-7)。基本的に上位拮抗戦。 @前走のローテーション、着順 2021年-(天皇賞秋G1-2着)-(AR共和国杯G2-1着)-(神戸新聞杯G2-4着) 2020年-(天皇賞秋G1-1着)-(菊花賞G1-1着)-(秋華賞G1-1着) 2019年-(天皇賞秋G1-7着)-(秋華賞G1-2着)-(天皇賞秋G1-5着) 2018年-(秋華賞G1-1着)-(天皇賞秋G1-3着)-(天皇賞秋G1-10着) 2017年-(京都大賞典G2-3着)-(神戸新聞杯G2-1着)-(天皇賞秋G1-1着) 2016年-(京都大賞典G2-1着)-(京都大賞典G2-4着)-(AR共和国杯G2-1着) 2015年-(天皇賞秋G1-4着)-(天皇賞秋G1-12着)-(天皇賞秋G1-1着) 2014年-(天皇賞秋G1-6着)-(凱旋門賞G1-8着)-(天皇賞秋G1-1着) 2013年-(天皇賞秋G1-2着)-(エリザベス女王杯G1-5着)-(天皇賞秋G1-11着) 2012年-(秋華賞G1-1着)-(凱旋門賞G1-2着)-(天皇賞秋G1-3着) 天皇賞秋(6-2-7)京都大賞典(2-1-0)凱旋門賞(0-2-0)。 @前走の距離 2021年-(2000m)-(2500m)-(2200m) 2020年-(2000m)-(3000m)-(2000m) 2019年-(2000m)-(2000m)-(2000m) 2018年-(2000m)-(2000m)-(2000m) 2017年-(2400m)-(2400m)-(2000m) 2016年-(2400m)-(2400m)-(2500m) 2015年-(2000m)-(2000m)-(2080m) 2014年-(2000m)-(2400m)-(2000m) 2013年-(2000m)-(2200m)-(2000m) 2012年-(2000m)-(2400m)-(2000m) 2000m(8-3-8)2400m(2-4-0)。 @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2021年-(4歳)-(4歳)-(3歳) 2020年-(5歳牝馬)-(3歳)-(3歳牝馬) 2019年-(5歳)-(3歳牝馬)-(4歳) 2018年-(3歳牝馬)-(4歳)-(4歳) 2017年-(5歳)-(3歳)-(5歳) 2016年-(4歳)-(5歳)-(4歳) 2015年-(4歳牝馬)-(5歳)-(5歳) 2014年-(4歳)-(5歳)-(5歳) 2013年-(4歳牝馬)-(3歳牝馬)-(7歳) 2012年-(3歳牝馬)-(4歳)-(5歳) 4歳(5-3-3)5歳(3-3-4)3歳(2-4-2)。 牝馬の好走はG1で牡馬相手に好走歴のある馬。 20年・1着アーモンドアイ(18年3冠牝馬・引退レース) ・3着デアリングタクト(20年無敗の3冠牝馬) 19年・2着カレンブーケドール(オークス2着・秋華賞2着) (道悪で先行有利な展開で1枠1番を生かした) 18年・1着アーモンドアイ(3冠牝馬) 15年・1着ショウナンパンドラ(天皇賞秋4着など) 12年・13年はジェンティルドンナが連覇。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2021年-(1)-(4)-(2)--18頭 2020年-(2)-(4)-(3)--15頭 2019年-(3)-(1)-(2)--15頭 2018年-(1)-(5)-(7)--14頭 2017年-(1)-(1)-(2)--17頭 2016年-(1)-(6)-(8)--17頭 2015年-(7)-(3)-(1)--18頭 2014年-(2)-(1)-(7)--18頭 2013年-(4)-(5)-(3)--17頭 2012年-(8)-(8)-(7)--17頭 1枠(4-3-1)。 @所属(関東、関西) 2021年-(西)-(東)-(西) 2020年-(東)-(西)-(西) 2019年-(西)-(東)-(西) 2018年-(東)-(西)-(西) 2017年-(西)-(東)-(西) 2016年-(西)-(西)-(西) 2015年-(西)-(西)-(西) 2014年-(西)-(西)-(東) 2013年-(西)-(西)-(西) 2012年-(西)-(西)-(西) 関西馬(8-7-9)優勢。 @間隔 中8週以内(10-10-10)。 @脚質 先行(5-3-2)差し(4-5-5)。 @まとめ 豪華絢爛ハイレベルな実力馬揃いの一戦。 データからは前走天皇賞組が優勢ですが。 近年は京都大賞典組も有力。 昨年は無敗の3冠馬コントレイルがラストランを飾り ほぼ人気通りの堅い決着となりました。 【シャフリヤール】 前走は大逃げがいて縦長の展開で究極の瞬発力勝負となり完敗。 叩き台としては不満が残るも渾身の仕上げの今走は勝ち負け可能。 以下、ヴェラアズール・ダノンベルーガ・テュネス ヴェルトライゼンデ・オネスト・ボッケリーニなど。 主役不在で混戦模様。伏兵も多く波乱含みの一戦。 このレースはWIN5対象の最終レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*