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2022年06月25日 19時34分 発行
【ありさの競馬学校】  6月重賞対策 宝塚記念
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◆◆◆       ありさの競馬学校
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今週の重賞対策です。

----- 6月26日 日曜日 阪神11R -----

◆ 宝塚記念 G1 芝2200m ◆ 過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2021年--(1.8)---(1.8)----(1-7-2)---2780円----2200円
2020年--(2.4)---(4.1)---(2-6-12)---3410円---51240円
2019年--(3.6)---(5.4)----(3-1-6)----970円----2720円
2018年--(3.9)--(13.1)--(7-10-12)---9200円---93450円
2017年--(1.4)---(9.0)----(3-5-4)---5250円---10670円
2016年--(1.9)--(25.1)----(8-1-2)---2440円----2800円
2015年--(1.9)--(14.2)--(6-10-11)--12900円--157770円
2014年--(2.7)---(2.7)----(1-9-8)---8990円---57870円
2013年--(2.4)---(2.9)----(2-5-1)---5150円----2910円
2012年--(3.2)---(3.2)----(1-2-6)---1010円----3230円
16年・17年・18年・20年「やや重」です。
1番人気(3-2-1)2番人気(2-1-2)5番人気までで(7-5-4)。
堅い決着か大波乱か。波乱含みの一戦です。

@前走のローテーション、着順
2021年-(ドバイG1-2着)-(鳴尾記念G3-1着)-(大阪杯G1-1着)
2020年-(大阪杯G1-2着)-(天皇賞春G1-6着)-(天皇賞春G1-7着)
2019年-(香港G1-3着)-(大阪杯G1-2着)-(ドバイG1-3着)
2018年-(天皇賞春G1-4着)-(香港G3-6着)-(目黒記念G2-2着)
2017年-(大阪杯G1-6着)-(天皇賞春G1-7着)-(VマイルG1-7着)
2016年-(目黒記念G2-2着)-(ドバイG1-2着)-(天皇賞春G1-1着)
2015年-(鳴尾記念G3-1着)-(天皇賞春G1-10着)-(VマイルG1-8着)
2014年-(天皇賞春G1-7着)-(鳴尾記念G3-4着)-(VマイルG1-1着)
2013年-(天皇賞春G1-5着)-(鳴尾記念G3-3着)-(ドバイG1-2着)
2012年-(天皇賞春G1-11着)-(香港クイーンG1-1着)-(鳴尾記念G3-2着)
2011年-(金鯱賞G2-3着)-(VマイルG1-2着)-(天皇賞春G1-2着)
天皇賞春(4-3-2)大阪杯(2-1-1)。

@前走の距離
2021年-(2410m)-(2000m)-(2000m)
2020年-(2000m)-(3200m)-(3200m)
2019年-(2000m)-(2000m)-(2410m)
2018年-(3200m)-(1600m)-(2500m)
2017年-(2000m)-(3200m)-(1600m)
2016年-(2500m)-(2410m)-(3200m)
2015年-(2000m)-(3200m)-(1600m)
2014年-(3200m)-(2000m)-(1600m)
2013年-(3200m)-(2000m)-(2410m)
2012年-(3200m)-(2000m)-(2000m)
2000m(4-5-2)3200m(4-3-2)。

@世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2021年-(5歳牝馬)-(5歳)-(4歳牝馬)
2020年-(4歳牝馬)-(6歳)-(4歳)
2019年-(5歳牝馬)-(5歳)-(5歳)
2018年-(5歳)-(7歳セン馬)-(5歳)
2017年-(5歳)-(6歳)-(5歳牝馬)
2016年-(5歳牝馬)-(4歳)-(4歳)
2015年-(5歳)-(5歳牝馬)-(4歳牝馬)
2014年-(5歳)-(6歳セン馬)-(5歳牝馬)
2013年-(4歳)-(5歳)-(4歳牝馬)
2012年-(4歳)-(5歳)-(4歳)
5歳(7-5-4)4歳(3-1-6)6歳(0-3-0)。

@枠順( )は枠番と出走頭数
2021年-(5)-(1)-(2)--13頭
2020年-(8)-(4)-(1)--17頭
2019年-(8)-(1)-(8)--12頭
2018年-(2)-(7)-(1)--16頭
2017年-(8)-(2)-(7)--11頭
2016年-(8)-(5)-(2)--17頭
2015年-(8)-(3)-(1)--16頭
2014年-(8)-(5)-(3)--12頭
2013年-(8)-(4)-(8)--11頭
2012年-(6)-(4)-(1)--16頭
8枠(7-0-2)。

@所属(関東、関西)
2021年-(西)-(西)-(西)
2020年-(西)-(西)-(西)
2019年-(西)-(西)-(西)
2018年-(西)-(海外)-(西)
2017年-(東)-(東)-(西)
2016年-(東)-(東)-(西)
2015年-(西)-(西)-(西)
2014年-(西)-(西)-(西)
2013年-(西)-(西)-(西)
2012年-(西)-(西)-(西)
関西馬(8-7-10)圧倒的に優勢。

@間隔
中9週以内(7-8-7)中10週以上(3-2-3)。

@脚質
先行(7-4-3)差し(2-1-3)追込(1-3-2)逃げ(0-2-2)。

@まとめ
春のグランプリ。
上半期の総決算。
データからは前走天皇賞で人気がありながら負けた馬の巻き返しが多いですが
近年は大阪杯や海外で結果を残した馬の好走も多いです。
牡馬相手に好走歴のある牝馬に注意。

昨年は好位追走から抜け出したクロノジェネシスが連覇。
尚、1番人気から3番人気までを牝馬が占めたのはグレード制導入後初。

20年は直前にも雨が降り見た目以上の道悪で内ラチ沿いを走った馬は直線伸びず。
終始馬場の良い外目を走った馬が好走。
馬場適正とコース取りが明暗を分けました。
19年は4コーナー5番手以内が5着までと単純な前残りでの決着。
勝ち馬は1番人気キセキの逃げをマークし2番手追走から
唯一牝馬参戦のリスグラシューがあっさり抜け出し快勝。
牝馬としては4頭目の勝利。
牝馬1頭で参戦での勝利は1966年以来53年振りの2頭目。
16年・17年・18年は見た目以上に力の要る馬場で波乱。
16年はマリアライト、17年はサトノクラウン(金曜阪神入り)が勝利。
共に道悪得意でした。

【タイトルホルダー】
前走は絶妙なペース配分で圧勝。
変則開催の2週目で前有利の馬場を生かして
すんなり先行できればここでも有力。

以下、ディープボンド・オーソリティ・エフフォーリア
ヒシイグアス・アリーヴォ・デアリングタクトなど。

実力拮抗で混戦模様。伏兵も多く波乱含みの一戦。

このレースはWIN5対象の最終レースです。

参考にしてください。

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