◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート2です。 ----- 6月19日 日曜日 東京11R ----- ◆ ユニコーンS G3 ダート1600m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2021年--(4.5)--(13.4)--(7-14-3)--50600円--107560円 2020年--(2.0)---(2.0)--(1-3-11)----610円---14320円 2019年--(2.6)---(6.6)---(3-2-6)---1270円----5510円 2018年--(2.3)---(2.3)---(1-3-7)----740円----7550円 2017年--(2.5)---(4.9)---(2-5-3)---2860円----4110円 2016年--(2.8)---(2.9)---(2-1-3)----340円-----470円 2015年--(1.5)---(4.6)---(2-9-3)---9180円---14100円 2014年--(1.3)--(13.1)---(3-4-7)---8130円---33730円 2013年--(2.3)---(6.9)---(3-1-8)----950円----2860円 2013年----3着同着------(3-1-11)------------11710円 2012年--(3.2)---(3.2)---(1-2-8)----830円----6280円 14年・15年・20年「や重」。13年・18年・19年・21年「重」。 1番人気(3-2-0)2番人気(3-2-0)3番人気(3-2-4)5番人気までで(9-8-4)。 堅い決着か大波乱か。波乱度の高い一戦です。 @前走のローテーション、着順 2021年-(端午OP3着)-(伏竜OP9着)-(阪神1勝1着) 2020年-(ヒヤシンスL1着)-(青竜OP1着)-(東京1勝1着) 2019年-(NHKマイルG1-9着)-(青竜OP1着)-(京都500万1着) 2018年-(伏竜OP2着)-(鳳雛OP2着)-(東京500万1着) 2017年-(鳳雛OP4着)-(青竜OP2着)-(青竜OP1着) 2016年-(兵庫ChS-2着)-(伏竜OP1着)-(青竜OP1着) 2015年-(青竜OP1着)-(青竜OP4着)-(青竜OP2着) 2014年-(東京1000万4着)-(端午OP2着)-(鳳雛OP3着) 2013年-(兵庫ChS-2着)-(端午OP1着)-(東京500万1着)(UAダービーG2-10着) 2012年-(中山500万1着)-(兵庫ChS-1着)-(昇竜OP4着) 13年3着同着。 青竜S(1-4-3)端午S(1-2-0)。 @前走の距離 2021年-(1400m)-(1800m)-(1800m) 2020年-(1600m)-(1600m)-(1600m) 2019年-(芝1600m)-(1600m)-(1800m) 2018年-(1800m)-(1800m)-(1400m) 2017年-(1800m)-(1600m)-(1600m) 2016年-(1870m)-(1800m)-(1600m) 2015年-(1600m)-(1600m)-(1600m) 2014年-(1600m)-(1400m)-(1800m) 2013年-(1870m)-(1400m)-(1600m)(1900m) 2012年-(1800m)-(1870m)-(1400m) 13年3着同着。 1600m(4-4-5)1800m(3-3-3)1400m(1-2-2)。 ---22年は全て牡馬で削除--- @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2021年-3着セン馬(3番人気) 2014年-2着牝馬(4番人気) 2013年-2着牝馬(1番人気) ---22年は全て牡馬で削除--- @枠順( )は枠番と出走頭数 2021年-(1)-(8)-(4)--16頭 2020年-(8)-(1)-(3)--16頭 2019年-(1)-(5)-(6)--13頭 2018年-(7)-(3)-(6)--16頭 2017年-(4)-(1)-(8)--16頭 2016年-(6)-(7)-(7)--16頭 2015年-(5)-(8)-(3)--16頭 2014年-(6)-(8)-(2)--16頭 2013年-(4)-(7)-(3)(8)--15頭 2012年-(2)-(4)-(2)--16頭 13年3着同着。 ほぼフラット。 @所属(関東、関西) 2021年-(西)-(西)-(西) 2020年-(東)-(東)-(東) 2019年-(西)-(西)-(西) 2018年-(東)-(西)-(西) 2017年-(西)-(東)-(西) 2016年-(西)-(東)-(東) 2015年-(東)-(東)-(東) 2014年-(西)-(西)-(東) 2013年-(西)-(西)-(東)(西) 2012年-(東)-(西)-(西) 13年3着同着。 ほぼ互角。 @間隔 中9週以内(8-8-10)。 @脚質 差し(4-3-4)先行(4-3-3)追込(1-3-4)逃げ(1-1-0)。 @まとめ ダート界の出世レース。 7月のジャパンダートダービーの前哨戦。 近走好調馬が実力を発揮し結果に結びつくレース。 昨年は東京ダート1600mの経験のない3頭で決まり大波乱となりました。 20年は休み明けの1番人気のカフェファラオが圧勝。 東京1400mで連続圧勝の2番人気の牝馬レッチェバロックは逃げるも9着。 前走東京1600mの1着馬が5着まで独占となりました。 19年は初ダートのワイドファラオが逃げ切り勝利。 このレースで初ダートの勝利は初。 1番人気デアフルーグは後方で伸びを欠き7着で小波乱となりました。 17年の1番人気リエノテソーロは当日の乗り替わりと 前半のハイペースに巻き込まれ失速し7着。 15年は海外遠征帰りのゴールデンバローズが伸び切れず4着となり波乱となりました。 15年は青竜S組が上位独占。 14年は圧倒的1番人気アジアエクスプレスが失速し12着。 【リメイク】 3連勝は着差があり危なげない勝ち方。 折り合いのつくタイプで斤量も減り距離延長でも上位可能。 以下、コンバスチョン・ジュタロウ・ハセドン ヴァルツァーシャル・ペイシャエス・インダストリアなど。 主役不在で混戦模様。伏兵も多く波乱含みの一戦。 このレースはWIN5対象の最終レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*