◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート3です。 ----- 5月8日 日曜日 東京11R ----- ◆ NHKマイルカップ G1 芝1600m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2021年--(3.4)---(3.7)----(2-7-1)---3690円-----3540円 2020年--(3.0)--(29.6)----(9-1-6)---4200円----19620円 2019年--(1.5)---(4.3)---(2-14-7)--17200円----97390円 2018年--(2.6)--(12.8)----(6-2-9)---3140円----21840円 2017年--(5.0)---(5.8)---(2-13-6)--17290円----50600円 2016年--(2.3)---(2.3)---(1-2-12)----940円----11190円 2015年--(4.3)---(6.4)----(3-4-2)---2800円-----6200円 2014年--(1.9)---(1.9)--(1-17-12)--14760円---188380円 2013年--(2.9)--(34.3)---(10-6-8)--21890円---137530円 2012年--(3.7)---(3.7)---(1-3-15)---1480円----72990円 全て「良」馬場です。 1番人気(3-1-1)2番人気(3-2-1)5番人気までで(7-5-2)。 堅い決着か大波乱か。波乱度の高い一戦です。 @前走のローテーション、着順 2021年-(弥生賞G2-2着)-(桜花賞G1-15着)-(ファルコンG3-2着) 2020年-(ファルコンG3-2着)-(桜花賞G1-2着)-(アーリントンG3-2着) 2019年-(皐月賞G1-4着)-(毎日杯G3-4着)-(アーリントンG3-2着) 2018年-(NZT-G2-2着)-(毎日杯G3-2着)-(アーリントンG3-3着) 2017年-(桜花賞G1-5着)-(中山OP4着)-(NZT-G2-3着) 2016年-(桜花賞G1-4着)-(皐月賞G1-8着)-(NZT-G2-5着) 2015年-(皐月賞G1-5着)-(フラワーG3-1着)-(スプリングG2-7着) 2014年-(アーリントンG3-1着)-(京都OP1着)-(皐月賞G1-15着) 2013年-(NZT-G2-7着)-(ファルコンG3-1着)-(京成杯G3-10着) 2012年-(NZT-G2-1着)-(スプリングG2-12着)-(弥生賞G2-12着) NZT(3-0-2)桜花賞(2-2-0)皐月賞(2-1-1)。 ファルコン(1-1-1)アーリントン(1-0-3)。 @前走の距離 2021年-(2000m)-(1600m)-(1400m) 2020年-(1400m)-(1600m)-(1600m) 2019年-(2000m)-(1800m)-(1600m) 2018年-(1600m)-(1800m)-(1600m) 2017年-(1600m)-(1600m)-(1600m) 2016年-(1600m)-(2000m)-(1600m) 2015年-(2000m)-(1800m)-(1800m) 2014年-(1600m)-(1400m)-(2000m) 2013年-(1600m)-(1400m)-(2000m) 2012年-(1600m)-(1800m)-(2000m) 1600m(6-3-5)2000m(3-1-3)1400m(1-2-1)1800m(0-4-1)。 @性別(牝馬のみ) 2021年-2着(桜花賞15着)--初の右回りで大敗 2020年-2着(桜花賞2着)--3着(アーリントン3着) 2017年-1着(桜花賞5着)--2着(中山アネモネ4着) 2016年-1着(桜花賞4着) 2015年-2着(フラワーカップ1着) @枠順( )は枠番と出走頭数 2021年-(7)-(5)-(4)--18頭 2020年-(6)-(2)-(3)--18頭 2019年-(8)-(8)-(5)--18頭 2018年-(6)-(5)-(8)--18頭 2017年-(8)-(7)-(3)--18頭 2016年-(2)-(3)-(8)--18頭 2015年-(4)-(5)-(6)--18頭 2014年-(5)-(1)-(1)--18頭 2013年-(4)-(8)-(6)--18頭 2012年-(3)-(8)-(6)--18頭 中枠から外枠がやや優勢。 @所属(関東、関西) 2021年-(東)-(東)-(西) 2020年-(西)-(西)-(西) 2019年-(西)-(西)-(西) 2018年-(西)-(西)-(西) 2017年-(東)-(東)-(西) 2016年-(東)-(東)-(西) 2015年-(西)-(東)-(東) 2014年-(西)-(西)-(西) 2013年-(東)-(東)-(東) 2012年-(西)-(東)-(西) 関西馬(6-4-8)やや優勢。 @間隔 中9週以内(10-10-9)。 @脚質 差し(3-4-7)逃げ(3-1-1)先行(2-3-2)追込(2-2-0)。 展開次第。 @まとめ 3歳マイル最強馬決定戦。 中距離路線を諦めた距離短縮馬か 短距離路線からの延長組か 例年能力の比較が難しく超難解な一戦。 17年は1勝馬が優勝し至上初。 昨年は超ハイペースとなり弥生賞2着から皐月賞を回避したシュネルマイスターが 後方から追いこみハナ差で差し切り重賞初制覇。 また、クロフネ以来20年ぶりの外国産馬の勝利となりました。 2着には初の右回りで桜花賞大敗から巻き返したソングライン。 早め先頭に立った1番人気グレナディアガーズは2頭に差されながらなんとか粘り3着に。 尚、有力視された3番人気バスラットレオンはスタートで躓き落馬で競争中止に。 【インダストリア】 前走は4角で大外を回り追い込み届かず。小回りのスローの前残りに泣いた形に。 明らかに末脚を生かせる東京向きで巻き返し可能。 以下、マテンロウオリオン・セリフォス・キングエルメス ジャングロ・ダノンスコーピオン・アルーリングウェイなど。 実力拮抗で混戦模様。伏兵も多く波乱含みの一戦。 このレースはWIN5対象の最終レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*