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2022年05月07日 19時48分 発行
【ありさの競馬学校】  5月重賞対策 NHKマイルC
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◆◆◆       ありさの競馬学校
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今週の重賞対策パート3です。

----- 5月8日 日曜日 東京11R -----

◆ NHKマイルカップ G1 芝1600m ◆ 過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2021年--(3.4)---(3.7)----(2-7-1)---3690円-----3540円
2020年--(3.0)--(29.6)----(9-1-6)---4200円----19620円
2019年--(1.5)---(4.3)---(2-14-7)--17200円----97390円
2018年--(2.6)--(12.8)----(6-2-9)---3140円----21840円
2017年--(5.0)---(5.8)---(2-13-6)--17290円----50600円
2016年--(2.3)---(2.3)---(1-2-12)----940円----11190円
2015年--(4.3)---(6.4)----(3-4-2)---2800円-----6200円
2014年--(1.9)---(1.9)--(1-17-12)--14760円---188380円
2013年--(2.9)--(34.3)---(10-6-8)--21890円---137530円
2012年--(3.7)---(3.7)---(1-3-15)---1480円----72990円
全て「良」馬場です。
1番人気(3-1-1)2番人気(3-2-1)5番人気までで(7-5-2)。
堅い決着か大波乱か。波乱度の高い一戦です。

@前走のローテーション、着順
2021年-(弥生賞G2-2着)-(桜花賞G1-15着)-(ファルコンG3-2着)
2020年-(ファルコンG3-2着)-(桜花賞G1-2着)-(アーリントンG3-2着)
2019年-(皐月賞G1-4着)-(毎日杯G3-4着)-(アーリントンG3-2着)
2018年-(NZT-G2-2着)-(毎日杯G3-2着)-(アーリントンG3-3着)
2017年-(桜花賞G1-5着)-(中山OP4着)-(NZT-G2-3着)
2016年-(桜花賞G1-4着)-(皐月賞G1-8着)-(NZT-G2-5着)
2015年-(皐月賞G1-5着)-(フラワーG3-1着)-(スプリングG2-7着)
2014年-(アーリントンG3-1着)-(京都OP1着)-(皐月賞G1-15着)
2013年-(NZT-G2-7着)-(ファルコンG3-1着)-(京成杯G3-10着)
2012年-(NZT-G2-1着)-(スプリングG2-12着)-(弥生賞G2-12着)
NZT(3-0-2)桜花賞(2-2-0)皐月賞(2-1-1)。
ファルコン(1-1-1)アーリントン(1-0-3)。

@前走の距離
2021年-(2000m)-(1600m)-(1400m)
2020年-(1400m)-(1600m)-(1600m)
2019年-(2000m)-(1800m)-(1600m)
2018年-(1600m)-(1800m)-(1600m)
2017年-(1600m)-(1600m)-(1600m)
2016年-(1600m)-(2000m)-(1600m)
2015年-(2000m)-(1800m)-(1800m)
2014年-(1600m)-(1400m)-(2000m)
2013年-(1600m)-(1400m)-(2000m)
2012年-(1600m)-(1800m)-(2000m)
1600m(6-3-5)2000m(3-1-3)1400m(1-2-1)1800m(0-4-1)。

@性別(牝馬のみ)
2021年-2着(桜花賞15着)--初の右回りで大敗
2020年-2着(桜花賞2着)--3着(アーリントン3着)
2017年-1着(桜花賞5着)--2着(中山アネモネ4着)
2016年-1着(桜花賞4着)
2015年-2着(フラワーカップ1着)

@枠順( )は枠番と出走頭数
2021年-(7)-(5)-(4)--18頭
2020年-(6)-(2)-(3)--18頭
2019年-(8)-(8)-(5)--18頭
2018年-(6)-(5)-(8)--18頭
2017年-(8)-(7)-(3)--18頭
2016年-(2)-(3)-(8)--18頭
2015年-(4)-(5)-(6)--18頭
2014年-(5)-(1)-(1)--18頭
2013年-(4)-(8)-(6)--18頭
2012年-(3)-(8)-(6)--18頭
中枠から外枠がやや優勢。

@所属(関東、関西)
2021年-(東)-(東)-(西)
2020年-(西)-(西)-(西)
2019年-(西)-(西)-(西)
2018年-(西)-(西)-(西)
2017年-(東)-(東)-(西)
2016年-(東)-(東)-(西)
2015年-(西)-(東)-(東)
2014年-(西)-(西)-(西)
2013年-(東)-(東)-(東)
2012年-(西)-(東)-(西)
関西馬(6-4-8)やや優勢。

@間隔
中9週以内(10-10-9)。

@脚質
差し(3-4-7)逃げ(3-1-1)先行(2-3-2)追込(2-2-0)。
展開次第。

@まとめ
3歳マイル最強馬決定戦。
中距離路線を諦めた距離短縮馬か
短距離路線からの延長組か
例年能力の比較が難しく超難解な一戦。
17年は1勝馬が優勝し至上初。
昨年は超ハイペースとなり弥生賞2着から皐月賞を回避したシュネルマイスターが
後方から追いこみハナ差で差し切り重賞初制覇。
また、クロフネ以来20年ぶりの外国産馬の勝利となりました。
2着には初の右回りで桜花賞大敗から巻き返したソングライン。
早め先頭に立った1番人気グレナディアガーズは2頭に差されながらなんとか粘り3着に。
尚、有力視された3番人気バスラットレオンはスタートで躓き落馬で競争中止に。

【インダストリア】
前走は4角で大外を回り追い込み届かず。小回りのスローの前残りに泣いた形に。
明らかに末脚を生かせる東京向きで巻き返し可能。

以下、マテンロウオリオン・セリフォス・キングエルメス
ジャングロ・ダノンスコーピオン・アルーリングウェイなど。

実力拮抗で混戦模様。伏兵も多く波乱含みの一戦。

このレースはWIN5対象の最終レースです。

参考にしてください。

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