◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート3です。 ----- 12月27日 日曜日 中山11R ----- ◆ 有馬記念 G1 芝2500m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2019年--(1.5)---(6.7)----(2-3-4)---2990円---10750円 2018年--(2.2)---(8.9)----(3-1-9)----940円----4910円 2017年--(1.9)---(1.9)----(1-8-3)---3170円----5420円 2016年--(2.6)---(2.6)----(1-2-3)----440円----1050円 2015年--(4.1)--(17.0)----(8-5-4)---6840円---20360円 2014年--(3.5)---(8.7)----(4-9-1)--12350円---15250円 2013年--(1.6)---(1.6)----(1-4-2)----860円----1420円 2012年--(2.7)---(2.7)---(1-10-2)---3730円----4020円 2011年--(2.2)---(2.2)----(1-7-9)---3170円---24290円 2010年--(1.7)---(8.4)---(2-1-14)----550円---11610円 18年「やや重」・その他は「良」馬場です。 1番人気(5-2-1)2番人気(2-1-2)5番人気までで(9-6-7)。 堅い決着か大波乱か。 @前走のローテーション、着順 2019年-(豪州G1-1着)-(天皇賞秋6着)-(菊花賞1着) 2018年-(菊花賞4着)-(天皇賞秋1着)-(ジャパンカップ4着) 2017年-(ジャパンカップ3着)-(エリ女7着)-(ジャパンカップ1着) 2016年-(菊花賞1着)-(ジャパンカップ1着)-(ジャパンカップ4着) 2015年-(AR共和国杯G2-1着)-(ジャパンカップ5着)-(菊花賞1着) 2014年-(ジャパンカップ4着)-(菊花賞16着)-(凱旋門賞16着) 2013年-(凱旋門賞2着)-(金鯱賞G2-3着)-(ジャパンカップ15着) 2012年-(菊花賞1着)-(金鯱賞G2-1着)-(ジャパンカップ3着) 2011年-(菊花賞1着)-(ジャパンカップ8着)-(ジャパンカップ11着) 2010年-(ジャパンカップ3着)-(ジャパンカップ4着)-(中日新聞杯G3-1着) 菊花賞(4-1-2)ジャパンカップ(3-4-6)天皇賞秋(0-2-0)。 @前走の距離 2019年-(2040m)-(2000m)-(3000m) 2018年-(3000m)-(2000m)-(2400m) 2017年-(2400m)-(2200m)-(2400m) 2016年-(3000m)-(2400m)-(2400m) 2015年-(2500m)-(2400m)-(3000m) 2014年-(2400m)-(3000m)-(2400m) 2013年-(2400m)-(2000m)-(2400m) 2012年-(3000m)-(2000m)-(2400m) 2011年-(3000m)-(2400m)-(2400m) 2010年-(2400m)-(2400m)-(2000m) 2400m(4-4-7)3000m(4-1-2)2000m(0-4-1)。 @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2019年-(5歳牝馬)-(3歳)-(3歳) 2018年-(3歳)-(4歳)-(6歳) 2017年-(5歳)-(5歳牝馬)-(5歳) 2016年-(3歳)-(4歳)-(5歳) 2015年-(4歳)-(4歳)-(3歳) 2014年-(5歳牝馬)-(3歳)-(5歳) 2013年-(5歳)-(5歳)-(4歳) 2012年-(3歳)-(4歳)-(5歳) 2011年-(3歳)-(4歳)-(4歳) 2010年-(3歳)-(4歳牝馬)-(3歳) 3歳(5-2-3)5歳(4-2-4)4歳(1-6-2)。 牝馬詳細 19年--1着--リスグラシュー(引退レース・宝塚記念勝利・豪州G1勝利) 17年--2着--クイーンズリング(引退レース・16年エリ女勝利) 14年--1着--ジェンティルドンナ(ジャパンカップ連覇) 10年--2着--ブエナビスタ(ジャパンカップ2着) @枠順( )は枠番と出走頭数 2019年-(3)-(5)-(4)--16頭 2018年-(4)-(6)-(8)--16頭 2017年-(1)-(2)-(5)--16頭 2016年-(6)-(1)-(1)--16頭 2015年-(4)-(5)-(6)--16頭 2014年-(2)-(3)-(7)--16頭 2013年-(3)-(2)-(7)--16頭 2012年-(7)-(3)-(5)--16頭 2011年-(6)-(4)-(5)--14頭 2010年-(1)-(4)-(6)--16頭 中枠から内枠が優勢。 @所属(関東、関西) 2019年-(西)-(西)-(西) 2018年-(東)-(東)-(西) 2017年-(西)-(西)-(西) 2016年-(西)-(西)-(東) 2015年-(東)-(西)-(西) 2014年-(西)-(西)-(西) 2013年-(西)-(西)-(西) 2012年-(西)-(西)-(西) 2011年-(西)-(西)-(西) 2010年-(西)-(西)-(西) 関西馬(8-9-9)優勢。 @間隔 中8週以内(9-10-9)。 @脚質 先行(6-3-3)差し(3-7-4)。 @まとめ 一年の総決算。 豪華メンバーが勢揃い。 中距離のG1実績があれば前走の着順は不問。 3歳馬は菊花賞優勝馬レベルか古馬との重賞実績馬。 JC組は上位かG1実績があれば着順不問。 昨年はG1連勝中の2番人気リスグラシューが 内ラチ沿いで脚を溜め直線は一気に大外まで出して差しきり勝利。 海外を含めG1を3連勝で引退に華を添えました。 圧倒的1番人気アーモンドアイは直線伸びず9着となり 上位人気での決着ながら高配当となりました。 【クロノジェネシス】 前走は出負けしてスローの差しは最悪の展開。 叩き2戦目で力の要る中山の馬場なら有力。 以下、フィエールマン・ラッキーライラック・ワールドプレミア カレンブーケドール・キセキ・ラヴズオンリーユーなど。 実力拮抗で混戦模様。やや波乱含みの一戦。 このレースはWIN5対象の第2レースです。 参考にしてください。 一年間ご購読ありがとうございました。 来年も よろしくお願い致します。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*