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10月23日（日曜）※会員様公開予定
〇京都11R　菊花賞（☆強力惑星馬軸候補）
本命に推す惑星馬は夏に力を蓄え目を見張る成長力と、一週前既に理想的な仕上がり。
スタミナには不安どころか、血の背景も「淀3000メートルの舞台が追い風」となり、自信の二重丸！！

「皐月賞馬とダービー2着馬による2強対決ムード」になっている今年の菊花賞。共に前哨戦を勝ち上がっており、死角がないように思えるかもしれない。
だが皐月賞馬のセントライト記念勝ちも、ダービー2着馬の神戸新聞杯勝ちも、どちらもクビ差という内容だった。
菊花賞に向けて余裕残しの仕上がりだったのだろうが、それでも不満を感じた人も多かったに違いない。
こういう年は「第3の馬」が台頭するのが、競馬のセオリー。今年はそんな「第3の馬」候補となる存在が多いことにお気付きだろうか？
菊花賞で穴を開けるタイプに多いのが、「古馬相手の1000万下を勝ってこのレースに挑む馬」である。
今年はそんな馬の登録が例年よりも多い。そして、今回の菊花賞は500万下から連勝している上がり馬の存在も目立っている。
こうした「遅れてきた大物候補」達の中に、前走の使い方、そしてその後の調教を見ると、特に勝負気配の高さを感じる馬がいることに気付く。
2強も含めて、どの馬にも初めての3000メートル戦。「順調に使われていること」そして、「レース迄の負担が少ない形での調整方法を選択していること」
この2点で消去法を用いると、面白い存在の惑星馬が1頭浮かび上がる。
この馬は2強に割って入る存在となり得るに違いない。いや、2強を上回る結果を残し、淀に集まったファンを驚愕させるかもしれない。
だが過去の戦績を振り返ると、その結果に納得する人も多いだろう。
菊花賞の前にそのファクターに気が付くか？それとも後で気が付くか？馬券における勝敗はここで決まると考えても過言ではない。
例年なら競馬メディアに大きく取り上げられて、穴人気になってしまうところだが、、。
2強に注目が集まる今年は、こうした馬でも馬券的な妙味が十分ある存在となることは、穴党ファンにとって非常に有難いことである。

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