ご愛読頂きまして、誠にありがとうございます。 ★函館記念・データ分析★ ◎実績は? 過去10年の連対馬20頭中15頭に重賞連対歴があった。 残りの5頭にしても、重賞3着かオープン特別連対の経験あり。 ハンデ重賞とはいえ、オープン以上の好走歴がないと厳しい。 ◎斤量(ハンデ)は? トップハンデ馬の成績は[1.0.0.9]と、まったく信頼できない。 また、57.5kg以上の馬も[1.0.0.9]。 つまり、ハンデを背負いすぎた馬は狙えないということ。 なお、その逆の51kg以下の軽ハンデ馬は、過去10年で一度も連に絡んだ頃がなく、さらに狙えない。 ◎ローテーションは? 王道は、13連対の巴賞経由だ。 昨年こそ連に絡まなかったが、それまでは3年連続でワンツーを決めており、ここ経由の馬は馬券の対象から絶対にはずせない。 着順は不問で注目だ。 ほかでは、4連対の芝2000m以上の重賞経由。 好走の目安は3〜7着だ。 ◎配当は? 以前は日本でもっとも荒れる重賞として有名だったが、最近はその傾向に変化が見られる。 過去10年で馬連万馬券は2回しかなく、その逆に2000円以下だった年が4回。 荒れるレースではなくなってきている。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ダービーエクスプレス http://fhp.jp/derbyexp