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2011年05月26日 12時00分 発行
★ダービーエクスプレス★
こんにちは。
ご愛読頂きまして、誠にありがとうございます。

この時間は、日本ダービーのデータ面での分析をご提供いたします。
2001年〜2010年の10年間の解析です。
あくまでも過去のデータですので、そのまま結果に繋がるとは限りません。
ご了解の上、ご参考になさって下さい。

★日本ダービー・データ分析★

◎勝利数・連対率は?
勝利数が1、または2勝馬は連対僅かに1回と信頼度は低い。
少なくとも3勝以上が必要。

1勝  出走12 連対0
2勝  出走67 連対1
3勝  出走74 連対10
4以上 出走23 連対9

連対率は60%以上が条件で、1、2着は共に10頭中9頭が該当する。
3着も10頭中8頭が該当しており、このデータの信頼度は高い。

◎キャリアは?
4〜7戦が1、2着共に10頭中8頭が該当している。
3着馬は10頭中5頭とやや低い確率となっている。

◎デビュー時期は?
年明け3歳戦デビュー馬は2着に2頭入っているだけで、1、3着馬はゼロ。
2歳夏デビュー組が8連対で、3着4回。
秋デビュー組は10連対で、3着6回だった。

◎重賞実績は?
3歳重賞を勝っていることで、1着馬は全馬。2着馬も10頭中9頭が該当する。
3着馬だけは10頭中5頭と低い。
3着馬に限って言えば、G1連対、NIKKEI杯2歳S連対、3歳時オープン勝ちでも可。

◎敗戦経験は?
G1で着外に敗れた場合は不問だが、それ以外で6着以下に敗れている場合は1着になったのが2頭。
2着馬は1頭だけ。
3着馬となると4頭該当しており、やや可能性が出てくる。

◎ステップは?
中心は皐月賞組。
6勝2着4回3着5回と文句なし。
続いてNHKマイル組が4連対、青葉賞組が3連対、京都新聞杯組が2連対。
ただし、青葉賞、京都新聞杯からは1着馬は出ていない。
なお、稍重〜不良の4開催では皐月賞組が4勝2着2回。
馬場が渋れば皐月賞組の信頼度アップ。

◎前走成績は?
皐月賞組は連対10頭+3着馬5頭の15頭中11頭が4着以内。
皐月賞以外の組では連対していることが条件。
例外は3着まで見ても2頭だけ。

◎決め手・枠順は?
良馬場なら道中の流れに左右されなく、差し・追込が優勢。
先行勢はよほどの傑出した力の持ち主か、馬場が渋った場合。

馬番は優勝馬10頭中7頭が5番枠より内、それも6頭が3番枠以内。
2、3着となると外でも健闘しているが、優勝馬となると内枠優勢。

◎人気は?
1番人気が7勝と優勢だが、ここ4回は7、1、12、3着となっている。
優勝馬は10頭中9頭が3番人気以内からと人気があるほうが信頼は高い。
          
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