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10月6日(火)メルマガ

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【掟破りの金になる話】
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■毎日王冠(G2)

先日も記載した通り秋のＧ１は中休みだが…Ｇ１天皇賞(秋)を占う意味でも重要な前哨戦の毎日王冠は当初出走予定のＧ１安田記念の勝ち馬モーリスとＧ１宝塚記念２着のデニムアンドルビーの回避によりフルゲート割れの少頭数１３頭。

とはいえＧ１馬４頭を含み残る９頭全てが重賞勝ち馬という超豪華メンバーが勢揃いした。

が、前哨戦と言えば競馬村の住人にはもとより今や競馬ファンですら「ヤリ／ヤラズ」は衆知の事実。実績なんぞあてにして予想を立てればツルンツルン滑りまくり全く的外れな予想になるのは必然。

ならば「ヤリ／ヤラズ」を如何に見抜くか…なんて話をしたところで果たして馬券に直結するや否や…。

ここでは過去１０年の結果から馬券に直結する傾向を紐解いてみる。

先ずは過去１０年で今年の重賞に出走して３着以内に入着した実績のある馬が９勝／２着９頭／３着６頭(連対率９０％)と断然の結果を残している云わば必須条件に該当しないのは…イスラボニータ、スピルバーグ、ダノンシャークの３頭。

前記の３頭は厳しい。

残った中から…過去１０年で８勝／２着７頭と極めて高確率で連対している今年のＧ２以上の重賞で３着以内に入着経験の無い馬を割り引くとヴァンセンヌ、クラレント、ステファノス、ディサイファ、トーセンスターダム、リアルインパクトの６頭が残る。

ココから更に過去１０年の連対馬２０頭中１６頭は左回りの重賞で３着以内の実績があり、この実績の無いトーセンスターダムを割り引くとクラレント、ヴァンセンヌ、ステファノス、ディサイファ、リアルインパクトの５頭しか残らない。

連対率８０％…ということは馬連なら５頭ＢＯＸ１０点で８０％的中するなら…四の五の講釈垂れずに馬連５頭ＢＯＸ１０点を黙って買えば良い！


以上！

※ちなみに近８年の３着圏内に入着した２７頭は全て１０番から内の馬。

特に優勝馬８頭は全て８番から内の馬である事をお忘れ無く。

※弊社データ解析と併せて馬券の一助になれば幸い。

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