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12月28日(水)メルマガ

今年の2011年度の中央競馬開催は25日をもちまして全て終了致しました。
メルマガ読者の皆様には格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

来年もより一層の御愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

さて、本年の中央競馬は全て終了致しましたが、皆様の競馬成績は如何でしたでしょうか。

そして有馬記念は見事的中で締め括れたでしょうか。

弊社の有馬記念は精査検討の結果ブエナビスタの評価を△に下げ１着◎オルフェーヴル／２着△エイシンフラッシュも三連系で提供が基本の馬券は３着のトゥザグローリーが紐抜けで不的中。

残念ながら当年を的中で締め括ることができませんでした。

■実際に提供した原文と買い目↓
http://www9.ocn.ne.jp/~baken/i-mode/newpage6.html

それにしても今年の有馬記念を勝ったオルフェーヴルの勝ちタイム2.36.0秒は同日に同条件で開催された中山8R／グッドラックハンデ(1000万下)を勝ったコスモロビンの勝ち時計2.33.3秒より2.7秒も劣るもの。

瞬発力勝負／決め手勝負になる1000万のレースより2.7秒も劣る超スローペースは決して有利とは言えないのを百も承知しているはずの佐藤哲／アーネスリーが如何様な「思惑」があってここまで超スローにペースを落として逃げたか…本心を知る術は無い。

ただ１つはっきりしているのは瞬発力勝負／決め手勝負はオルフェーヴルにとって願ったり叶ったりの展開になったということ。

いずれにしても前回のコラムで社台馬オルフェーヴルが勝つのは競馬村の総意。ブエナビスタの激走は無い。と、まで言い切ったように新馬デビューから23戦してドバイの８着を除き掲示板を外したことの無い女王ブエナビスタは７着敗退。

結局、勝たせるべくして、勝つべくしてオルフェーヴルが勝ち、負けるべきしてブエナビスタが負けただけの所詮は社台競馬村劇場のシナリオ通りの結末。

▼前回、浅田駿のコラム
http://www9.ocn.ne.jp/~baken/DENNOBAKEN/KEIBADOU2.html
前述のように今年の有馬記念は競馬は馬の力以外に「人の力関係／思惑」が働くんです」と競馬村の住人…特に社台の「思惑」を競馬ファンに証明して締め括くった気がしてならない。

が、そんな競馬村の住人の欲と得の「思惑／打算」の絡み合った有馬記念にあって、ただ無心に、ひたむきに一生懸命に走った女王ブエナビスタには心から「お疲れ様」といいたい。

さて、さて的中あり不的中ありと喜怒哀楽の様々な出来事があった今年は終わっても新年５日には京都／中山で両金杯の２重賞が開催されます。

弊社では先週の「SUPERGRADEお試しキャンペーン」に御参加頂いた会員様と「ＧIスペシャル」にご参加頂いた会員様は年会費免除にてSUPERGRADE御参加を承ります。

■SUPERGRADE詳細
http://www9.ocn.ne.jp/~baken/DENNOBAKEN/777f.html
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それでは来年が皆様にとって幸多い１年でありますように。

１年間、拙い文章にお付き合いを頂き本当に感謝しております。有難うございました。

メルマガ読者様／会員各位様に心より感謝の意を表し今年最後の拙い文章とさせて頂きます。

電脳馬券塾
情報提供班
チーフ：浅田駿
スタッフ一同
http://www9.ocn.ne.jp/~baken/i-mode/index.html