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たかがデータと侮るなかれ！されどデータ！
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先週のマイラーズＣは僅か３頭のデータからの有力馬の中に残った１頭／７番人気シルポートが優勝しました。

また桜花賞はハブルバブル、トレンドハンター、ホエールキャプチャ、マルセリーナの４頭の中の３頭で決まっています。

ＮＺＴは12番人気エイシンオスマンと１番人気グランプリボスの２頭が馬券圏内。

更にマーチＳではやはりデータからの有力馬に挙げた９番人気ブラボーデイジー／６番人気インバルコが馬券絡み超万馬券の片棒を担ぎました。

これでデータからの有力馬は４重賞連続して馬券に絡んでいます。

何１つ中身の無いメルマガと言う名を借りた宣伝／広告メールが氾濫する昨今。

何を以てメルマガと言うのか…どうせ読むなら少しでも馬券に役に立つメルマガをどうぞ。
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▼アンタレスＳデータ▼

それではハンデ戦から03年に別定戦に変更になった過去８年当レースの傾向を検証してみます。

※まずハンデ戦の要である斤量別の成績からは過去８年で56キロの斤量馬が５勝／２着３頭／３着４頭。

57キロの斤量馬が２勝／２着２頭／３着１頭とこの斤量馬が有利な傾向。

58キロの斤量馬に勝ち馬が無く、59キロの斤量馬は別定戦に変更になった03年の初回にゴールドアリューとイーグルカフェが共に59キロで１、２着して以来７年３着すら無い。

また55キロ以下の馬は条件変更後３着すらなく大きな割り引き材料。

■56キロ該当馬
アドマイヤシャトル
キクノアポロ
ゴルトブリッツ
サクラロミオ
スターボード
タガノジンガロ
ピイラニハイウエイ
ピースオブパワー
ピースキーパー
マストハブ
ワンダーアキュート
ワールドワイド

■57キロ該当馬
メテオロロジスト
ダイシンオレンジ

※前走の着順からは１着馬が５勝／２着３頭と極めて高い確率で馬券に絡んでいる。
■前走１着馬
ゴルトブリッツ
キクノアポロ
ピースオブパワー

※また前走１着以外で馬券に絡んだ３着圏内の馬を見ると24頭の３着以内馬のうち21頭が前走６着以内。
■前走６着以内
サクラロミオ
タガノクリスエス
タガノジンガロ
バーディバーディ
フィールドルージュ
ワンダーアキュート
ワールドワイド

※前走の人気では前走１番人気番が５勝と勝率はトップ。
しかし、２着馬を見ると１番人気馬断然とは言い難いが、それでも近５年は前走２番人気馬が全て３着圏内に入着しておりこの結果からは前走１、２番人気馬が高確率の傾向にある。
■前走１、２番人気
キクノアポロ
ゴルトブリッツ
タガノジンガロ
ピースオブパワー
フィールドルージュ
マストハブ
ワンダーアキュート

■全文はデータ解析をご覧下さい。
http://www9.ocn.ne.jp/~baken/DENNOBAKEN/m1963558.html

■今年の重賞全結果
http://www9.ocn.ne.jp/~baken/newpage15.html
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▼SUPERGRADE詳細
http://www9.ocn.ne.jp/~baken/DENNOBAKEN/7777.html

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http://www9.ocn.ne.jp/~baken/i-mode/newpage127.html

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