こんばんは!馬券の頂です。 これからまだネタ提供者と打ち合わせです。 やはり良い情報はナマに限ります。 先週のモヤモヤ感を吹き飛ばせる感触です!! それでは、JCDのレポートです。 第11回 ジャパンカップダート(GI) サラ系3歳以上 (国際)(指定)オープン 定量 1800m ダート・右 【前走レース】 ・JBCクラシック組がトップとなる9頭の3着以内馬を送り出し、2002年以降は6年連続で連対馬を送り出している。 ・これに続くのが前哨戦の武蔵野S組で、延べ6頭の3着以内馬を送り込んでいる。 ・他では、南部杯組が出走5頭中2頭の連対馬、白山大賞典組が出走3頭中2頭の3着馬を送り出しているように、JBCクラシック組を含めた地方のダートグレードレース組の活躍が目立つ。 前走のレース別成績(過去8年) 前走のレース 成績 JBCクラシック 2-5-2-20 武蔵野S 2-2-2-22 南部杯 1-1-0-3 1600万下のレース 1-0-1-3 白山大賞典 0-0-2-1 海外のレース 2-0-1-20 その他のレース 0-0-0-33 【前走の着順】 ・優勝馬8頭中6頭が、前走で3着以内に入っていた。 ・2〜3着馬に目を転じても、16頭中11頭が前走で3着以内に入っていた。 ・残る2頭の優勝馬は、前走が海外のレースだった馬で、2002年のイーグルカフェ(前走:仏・ドラール賞3着)と2003年のフリートストリートダンサー(前走:米・シービスケットH6着)。 前走の着順別成績(過去8年) 前走の着順 成績 1着 3-3-3-21 2着 2-1-1-11 3着 1-0-3-5 4、5着 0-3-0-13 6〜9着 0-1-0-19 10着以下 0-0-0-13 ※前走が国内のレースだった馬のみを対象とした 【競馬場特性・阪神1800mD】 ・勝率では、2〜4番手の先行グループが断然トップに立ち、連対率、3着内率では4コーナーを先頭で回った馬が、最も高い数字を残していた。 ・4コーナー10番手以下からも7頭の連対馬が出ており、率の上では、逃げ・先行馬、あるいは勝負どころで好位に付けられる馬が、好成績を挙げていると言えるだろう。 阪神・ダート1800mで行われたオープンクラスのレースの、 4コーナーの位置別成績(1998年〜2006年) 4コーナーの位置 成績 先頭 2-5-2-12 2〜4番手 13-7-10-46 1 5〜9番手 3-5-8-86 10番手以下 3-4-1-70 ※2007年以降、阪神競馬場ダート1800mでオープンクラスの競走は行われていない 【競馬場特性・阪神1800mD?】 ・5・6枠の馬が勝率で10%を超える優秀な数字を残していた。 ・また、5〜8枠の馬が1〜4枠の馬の2倍以上の勝率を残しており、優勝馬21頭のうち16頭が5〜8枠の馬だった。 阪神・ダート1800mで行われたオープンクラスのレースの、枠番別成績(1998年〜2006年) 枠番 成績 1枠 2-3-0-22 2枠 1-5-3-19 3枠 0-2-1-28 4枠 2-3-5-24 5枠 6-2-4-26 6枠 4-1-0-33 7枠 3-2-4-32 8枠 3-3-4-30 5〜8枠計 16-8-12-121 これを見て気が付いたことありませんか?