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2010年12月02日 20時28分 発行
ジャパンカップダート レポート
こんばんは!馬券の頂です。

これからまだネタ提供者と打ち合わせです。

やはり良い情報はナマに限ります。

先週のモヤモヤ感を吹き飛ばせる感触です!!

それでは、JCDのレポートです。

第11回 ジャパンカップダート(GI) 
サラ系3歳以上 (国際)(指定)オープン 定量 1800m ダート・右

【前走レース】
・JBCクラシック組がトップとなる9頭の3着以内馬を送り出し、2002年以降は6年連続で連対馬を送り出している。
・これに続くのが前哨戦の武蔵野S組で、延べ6頭の3着以内馬を送り込んでいる。
・他では、南部杯組が出走5頭中2頭の連対馬、白山大賞典組が出走3頭中2頭の3着馬を送り出しているように、JBCクラシック組を含めた地方のダートグレードレース組の活躍が目立つ。

前走のレース別成績(過去8年)

前走のレース     成績
JBCクラシック 2-5-2-20
武蔵野S     2-2-2-22
南部杯      1-1-0-3
1600万下のレース 1-0-1-3
白山大賞典     0-0-2-1
海外のレース   2-0-1-20
その他のレース  0-0-0-33

【前走の着順】
・優勝馬8頭中6頭が、前走で3着以内に入っていた。
・2〜3着馬に目を転じても、16頭中11頭が前走で3着以内に入っていた。
・残る2頭の優勝馬は、前走が海外のレースだった馬で、2002年のイーグルカフェ(前走:仏・ドラール賞3着)と2003年のフリートストリートダンサー(前走:米・シービスケットH6着)。

前走の着順別成績(過去8年)

前走の着順       成績
1着         3-3-3-21
2着         2-1-1-11
3着         1-0-3-5
4、5着        0-3-0-13
6〜9着       0-1-0-19
10着以下       0-0-0-13

※前走が国内のレースだった馬のみを対象とした

【競馬場特性・阪神1800mD】
・勝率では、2〜4番手の先行グループが断然トップに立ち、連対率、3着内率では4コーナーを先頭で回った馬が、最も高い数字を残していた。
・4コーナー10番手以下からも7頭の連対馬が出ており、率の上では、逃げ・先行馬、あるいは勝負どころで好位に付けられる馬が、好成績を挙げていると言えるだろう。


阪神・ダート1800mで行われたオープンクラスのレースの、
4コーナーの位置別成績(1998年〜2006年)

4コーナーの位置     成績
先頭         2-5-2-12
2〜4番手      13-7-10-46 1
5〜9番手      3-5-8-86
10番手以下      3-4-1-70

※2007年以降、阪神競馬場ダート1800mでオープンクラスの競走は行われていない

【競馬場特性・阪神1800mD?】
・5・6枠の馬が勝率で10%を超える優秀な数字を残していた。
・また、5〜8枠の馬が1〜4枠の馬の2倍以上の勝率を残しており、優勝馬21頭のうち16頭が5〜8枠の馬だった。


阪神・ダート1800mで行われたオープンクラスのレースの、枠番別成績(1998年〜2006年)

枠番 成績
1枠 2-3-0-22
2枠 1-5-3-19
3枠 0-2-1-28
4枠 2-3-5-24
5枠 6-2-4-26
6枠 4-1-0-33
7枠 3-2-4-32
8枠 3-3-4-30
5〜8枠計 16-8-12-121

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