今週馬連で勝負です。 『SP指数オッズ競馬』ではこれまでC1コースの複勝1点勝負をメインターゲッ トとしてきました。 その理由はこれまで再々お伝えしましたが、『SP指数オッズ競馬』は何よりも 的中率を重視してきたからです。 言うまでもなく、JRA9種の馬券の中で複勝の的中率はダントツです。 しかしそれに反比例してその配当の低さもダントツですから、おのずとそれを補う 策をとらないと、いくら的中しても利益を生むことはできません。 具体的には最少点数で、且つ的中率をダウンさせない範囲である程度の配当を得る ゾーンを狙うことです。 『SP指数オッズ競馬』では数年来この難解なテーマに挑戦してきましたが、ここ にきてようやく満足のいく結果を出せるようになってきました。 サイトで詳細を見ていただければお分かりと思いますが、昨年2014年6月から 先週2015年2月までの成績は以下の通りです。 対象レース数:225レース 馬券/点数:複勝、1点 的中率(複勝率):118勝107敗、52% 回収率:121% 更に直近今年2015年の成績は更にアップしています。 対象レース数:41レース 馬券/点数:複勝、1点 的中率(複勝率):27勝14敗、66% 回収率:144% 週単位でも今年になって先週初めて土がつきましたが、それまで8週連続のプラス 回収を継続していました。 このように複勝では充分な成果を収め、今後もこれを継続できる感触を得ています 低金利の現在、銀行に預けても僅か0.2%しか利子がつきません。 そんな中、その100~200倍の利息がが安定してついてくるのですから、こた えられないですね。 しかしです。 何か物足りないんですね。贅沢なのかもしれませんが(笑) 数字上では申し分ないのですが、実際に投資すると何か物足りません。 その理由は破壊力だと思います。 いかに投資という言葉を使っても競馬はギャンブルですから、的中した時の醍醐味 を味わいたいという気持ちがあり、リスクが小さく手堅い反面、配当の低い複勝で はその醍醐味が味わえないということだと思います。 それと比較して、馬連なら万馬券も射程内であり、ギャンブルの醍醐味も充分味わ うことのできる馬券ですが、その的中率の低さからこれまで敬遠してきました。 ところがここにきて、C1コース複勝の的中率が上がってきたことにより、それに 比例して参考買い目として提供してきた馬連の的中率もアップしてきたことで、俄 かに注目し始めたわけです。 この馬連ですが、ここまでの成績として先週は3勝4敗、回収率99%とイーブン に終わりましたが、2月の結果は13勝7敗的中率65%と、馬連6点の結果とし ては驚異的な的中率で、回収率も242%の高回収をマークしています。 1月からの通算でも、23勝20敗の勝ち越し。回収率も189%の好結果を残し ています。 【2015年C1コース馬連成績】 1月 4, 5日 4勝 0敗、投:2200、回:7100、回収率323% 1月10,12日 2勝 3敗、投:2600、回:3760、回収率145% 1月17,18日 1勝 4敗、投:2600、回:1680、回収率 65% 1月24,25日 1勝 4敗、投:2600、回:1600、回収率 62% 2月31, 1日 2勝 2敗、投:2400、回:3110、回収率130% 2月 7, 8日 4勝 2敗、投:3600、回:9510、回収率264% 2月14,15日 3勝 0敗、投:1800、回:6760、回収率376% 2月21,22日 3勝 1敗、投:2400、回:7880、回収率328% 2月28, 1日 3勝 4敗、投:3700、回:3660、回収率 99% ================================================== 集計 23勝20敗、投23900、 回45060、 回収率189% 詳細はサイトを参照下さい。 http://www.odds-win.com/jisseki.htm http://odds-win.com/c1tousi-data.html ◆さて、ここまでは前回のメルマガでお知らせ済ですが、今週3月7日以降につい て、従来のスタイル自体に何ら変更はありませんが、それに加えて「馬連に特化」 した買い目を追加する予定です。 その参考提供が先週3月1日の「番外レース」で、■■ C1コース馬連 ■■ として、従来の買い目に追記します。 どういったレースが馬連特化レースになるのかですが、2つのケースがあります。 一つは2頭の優劣がなく、どちらが来るか分からないが、どちらかが来る確率が高 いレースは複勝投資には向きませんが、馬連には最適なレースになります。 もう一つは、1頭しか候補が無い場合で、1頭軸ヒモ3頭の3点で馬連を攻めます ◆但し、この2つのケースはそう多くはありませんので、週によって対象レースが ゼロの場合もあります。 以上、今週以降は従来のC1コース複勝と、SDHコースワイドに加えて、C1 コース馬連も積極的に狙うことで、面白みも増していくものと思います。 今週も『SP指数オッズ競馬』をお楽しみ下さい。 SP指数オッズ競馬 http://www.odds-win.com/ 過去の実績 http://www.odds-win.com/jisseki.htm SP指数オッズ競馬システム http://www.odds-win.com/system.htm