◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート1です。 ----- 5月31日 日曜日 東京12R ----- ◆ 目黒記念 G2 芝2500m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2019年--(2.2)---(7.3)---(3-5-9)---4490円--18720円 2018年--(3.9)--(17.7)--(9-10-1)--19220円--23330円 2017年--(2.7)--(19.1)--(8-1-13)---3450円--41190円 2016年--(3.0)---(6.3)---(3-1-8)---1200円---9530円 2015年--(5.1)--(25.3)--(11-4-1)--14460円--16680円 2014年--(2.5)--(16.2)--(8-12-4)--21380円--55000円 2013年--(3.8)---(8.8)---(4-2-3)---2780円---7590円 2012年--(4.4)---(4.4)---(1-7-6)---3640円--13640円 2011年--(3.2)--(16.3)---(7-1-6)---3000円--10550円 2010年--(4.1)---(7.6)---(5-9-7)--19290円--41110円 11年「やや重」。その他は「良」馬場です。 1番人気(1-3-2)5番人気までで(5-6-4)。 堅い決着は少なく波乱度の高いハンデ戦です。 @前走のローテーション、着順 2019年-(新潟大賞典G3-4着)-(東京1600万1着)-(阪神大賞典G2-4着) 2018年-(東京1600万1着)-(東京OP2着)-(日経新春杯G2-1着) 2017年-(ダイヤモンドG3-6着)-(東京OP1着)-(東京OP6着) 2016年-(阪神OP1着)-(日経賞G2-3着)-(有馬記念G1-13着) 2015年-(新潟大賞典G3-11着)-(阪神OP2着)-(ダイヤモンドG3-2着) 2014年-(阪神OP4着)-(福島OP5着)-(東京OP2着) 2013年-(天皇賞春G1-16着)-(AJCC-G2-7着)-(東京OP8着) 2012年-(東京OP1着)-(天皇賞春G1-10着)-(天皇賞春G1-14着) 2011年-(東京OP6着)-(京都1600万1着)-(新潟大賞典G3-4着) 2010年-(京都1600万1着)-(東京1600万12着)-(中山1000万1着) 天皇賞春(1-1-1)新潟大賞典(2-0-1)メトロポリタンL(2-2-3)。 @前走の距離 2019年-(2000m)-(2400m)-(3000m) 2018年-(2400m)-(2400m)-(2400m) 2017年-(3400m)-(2400m)-(2400m) 2016年-(2400m)-(2500m)-(2500m) 2015年-(2000m)-(2400m)-(3400m) 2014年-(2400m)-(2000m)-(2400m) 2013年-(3200m)-(2200m)-(2400m) 2012年-(2400m)-(3200m)-(3200m) 2011年-(2400m)-(2000m)-(2000m) 2010年-(2400m)-(2000m)-(2500m) 2400m(6-4-4)2000m(2-3-1)3200m(1-1-1)。 @当日の斤量と前走からの増減 2019年----(55kg0)------(54kg-1)-----(54kg-2) 2018年----(54kg0)------(55kg-1)-----(56kg+2) 2017年----(58kg0)--(56.5kg+0.5)-----(57kg-2) 2016年---(54kg+2)------(56kg+1)-----(58kg+1) 2015年---(57kg+0)------(55kg+1)------(56kg0) 2014年----(54kg0)-------(56kg0)------(54kg0) 2013年---(56kg-2)-------(57kg0)-(56.5kg+0.5) 2012年---(57kg+1)------(55kg-3)-----(55kg-3) 2011年----(51kg0)------(56kg-1)------(55kg0) 2010年---(54kg-2)------(51kg-3)-----(53kg-4) @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2019年-(6歳)-(4歳)-(7歳) 2018年-(5歳)-(5歳)-(6歳) 2017年-(7歳セン馬)-(6歳)-(7歳) 2016年-(4歳)-(5歳牝馬)-(8歳) 2015年-(7歳)-(5歳)-(7歳セン馬) 2014年-(6歳)-(5歳)-(4歳) 2013年-(5歳)-(5歳)-(5歳) 2012年-(4歳)-(5歳)-(4歳) 2011年-(8歳)-(4歳)-(4歳) 2010年-(5歳)-(5歳)-(6歳) 5歳(3-7-1)4歳(2-2-3)6歳(2-1-2)7歳以上(3-0-4)。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2019年-(7)-(4)-(3)--13頭 2018年-(2)-(2)-(4)--16頭 2017年-(6)-(1)-(5)--18頭 2016年-(7)-(3)-(5)--18頭 2015年-(1)-(1)-(2)--18頭 2014年-(7)-(5)-(1)--16頭 2013年-(2)-(8)-(6)--18頭 2012年-(7)-(5)-(6)--18頭 2011年-(4)-(8)-(1)--18頭 2010年-(8)-(6)-(4)--12頭 ほぼフラット。 @所属(関東、関西) 2019年-(西)-(西)-(東) 2018年-(西)-(西)-(西) 2017年-(東)-(西)-(西) 2016年-(西)-(東)-(西) 2015年-(西)-(西)-(西) 2014年-(東)-(西)-(東) 2013年-(西)-(東)-(西) 2012年-(西)-(西)-(東) 2011年-(西)-(西)-(東) 2010年-(西)-(東)-(東) 関西馬(8-7-5)やや優勢。 @間隔 中9週以内(9-8-7)。 @脚質 差し(7-5-5)先行(2-3-3)。 @まとめ 中央競馬最古のハンデ重賞。 近年は宝塚記念の前哨戦の位置づけ。 ハンデ戦らしく波乱傾向。 昨年19年は後方から長くいい脚を使ったルックトゥワイスが差し切り勝利。 2着には連れて上がってきた休み明けで重賞初挑戦のアイスバブル。 3着には7歳馬ながら長距離戦で安定感のあるソールインパクトが入り ハンデ戦らしい波乱となりました。 【タイセイトレイル】 前走はスローで早めに動く形になりチグハグな競馬。 実績のある舞台で枠を生かして好位で競馬ができれば上位可能。 以下、オセアグレイト・ボスジラ・キングオブコージ ステイフーリッシュ・ゴールドギア・アイスバブルなど。 主役不在で混戦模様。伏兵も多く波乱含みの一戦です。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*