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2019年12月04日 12時22分 発行
2歳女王決定戦<阪神JF穴馬情報>3連単6点勝負
阪神JF2019穴馬情報
(阪神競馬場芝1600m右外)

【クリスティ】
芝1800mで3戦1勝・2着2回から距離短縮での参戦でパフォーマンスを上げてくる可能性が大きいです、前走は東京への長距離輸送があったにもかかわらず18キロの馬体重増加は成長分に加えて、精神的な強さが備わっていることを示しています。未勝利を勝って臨んだ前走アイビーSは、直線で進路が詰まり追いだしのタイミングが遅れ、そこから大外へ進路を変えて2着に突っ込んだ走りは潜在能力が高いことを示しています。

【ルーチェデラヴィタ】
新馬戦(阪神芝1600m)、コスモス賞(札幌1800m)は先行策から直線一瞬の切れる脚で抜け出して2連勝。前走のアルテミスSは出遅れて、脚をためての末脚勝負に挑みましたが伸び切れず6着。前走のように脚をためても切れなので、一瞬の脚を最大限いかすために積極的に逃げて大勝負を仕掛けてくるもしれません。

【オータムレッド】
新馬戦(函館芝1200m)、クローバー賞(札幌芝1500m)をメンバー中最速上がりの末脚で差して2連勝。アルテミスS・5着敗退は馬体重が8キロ減っていたことが影響したと思われます。機動力をいかした走りできるので、どちらかと言えば小回りコースへの適性が高いので、広く直線の長いコースになると若干パフォーマンスが下がる可能性があります。

【ロータスランド】
新馬戦(阪神芝1600m)は2番手を流れに乗って先行、直線で先頭に立つと後続を突き放して、しっかり伸びて勝利。良馬場でしたが雨の影響が残っていて時計のかかる馬場だったので1分37秒2の遅い時計の懸念はなさそうです。もみじステークスは2着、雨が降り続いていて、かなり時計の掛かる馬場を走ったことでの精神的な疲れが少し懸念されます。

【マルターズディオサ】
未勝利、サフラン賞をそれぞれ父キズナ譲りの豪快な末脚でメンバー中最速上がり33秒8ので差し切って2連勝。新潟、中山とコース形態が大きく異なるコースで末脚をいかしての勝利は潜在能力が相当に高いことを示しています。父の父デイープインパクトを彷彿されるバネの効いた体形は大化けの可能性を秘めているかもしれません。

https://talmudic.net/hansinjf2019anauma/
          
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