【相互紹介】 ◇創刊12年を迎える無料公開マガジン◇ 今週も見逃せない特別戦より無料予想を読者5100名へ配信中 000085_regist@keiba.tv http://keiba.tv/m001085 9月16日(月曜)※会員様公開予定 〇中山11R セントライト記念(☆強力惑星馬) トライアルレースで優先出走権を手にしながら、何らかの理由で本番G1を回避ぜざるを得なくなった陣営の気持ちはどのようなものだろうか? きっと、非常に無念であったに違いない。 今週末は阪神で秋華賞トライアル「ローズS」が、中山で菊花賞トライアルの「セントライト記念」がそれぞれ行われる。 それぞれのトライアルレースで優先出走権を獲得した馬の陣営には、そんな無念な想いをして欲しくない。 このうち、セントライト記念には春にそんな想いをした馬の登録がある。 「ザダル」という馬である。春シーズンは「プリンシパルS」を制して、「日本ダービー」の優先出走権を獲得した。 プリンシパルSが日本ダービーに直結するケースは少ないが、このレースの後で「もしかすると・・・」と思った人は多かったに違いない。 前半の1000メートルは60秒1と、それほど速くはなかったが、残り800メートルから1ハロン11秒台のラップが続き、勝ちタイムは芝2000メートルで「1分58秒3」。 高速馬場が続いた春の府中だが、そんな事情を考慮したとしても非常に優秀なタイムである。 しかし、ザダルの陣営は日本ダービーに駒を進めることはなかった。この年のプリンシパルSは、悪天候で東京競馬場に雹が降った影響で1週遅れて実施された。 その為、ダービーまでは中1週となり、プリンシパルS後の疲れも考慮した上で「泣く泣くダービーを回避する」という選択を余儀なくされた。 決して、馬に何らかの異常があった訳ではない。だからこそ「ダービー回避」という決断は、無念でかつ勇気を要するものであったに違いない。 「無理をしてダービーを使わなかった」ということは、この馬の将来にかかる期待が大きいことを意味している。 「菊花賞」は何としてでも手にしたいタイトルである筈だ。そのトライアルレースであるセントライト記念は、当然「負ける訳にはいかない」レースとなる。 夏場に力をつけた馬たちの参戦もある。「負ける訳にはいかない」と言っても、決して楽な相手ではない。 だが「春の無念」を最も強く抱くのは、間違いなくザダルとその陣営だと言っていい。 まだセントライト記念の段階ではあまり語られていない話をひとつ。実はこの馬、「3戦3勝」と負け知らずなのだ。 昨年末のデビュー戦で出走取消になっているが、その後に建て直されて3連勝と、まだ底を見せていない。 狙うなら間違いなく今回だろう。菊花賞では恐らく人気になってしまうに違いない。 穴党ファンなら、必ず買い目に入れたい1頭である!! ◇見送るも掴むも貴方の自由!! ◇情報を購入する以上、大きく回収してこそ意味を成す ◇会員募集内容◇ ・ご入会5000円 情報料2000円(土日連続消化) ・ご継続(2日2000円 4日4000円 8日8000円)16日以上には大幅割引アリ ◇予想提供内容◇ ・一日に厳選4鞍前後(無料も数鞍)馬券種は主に馬連 三連複 ・点数は馬連3~5点 三連複3~10点程度 ◇ご入会ご継続の申込は下記アドレスへ◇「必ずフルネーム付き」でメールを 発行責任者:國分慶一郎 kokububaken@yahoo.co.jp □仕事人國分の馬券投資塾□