{MMPR} ◇創刊12年を迎える無料公開マガジン◇ 今週も見逃せない特別戦より無料予想を読者5100名へ配信中 000085_regist@keiba.tv http://keiba.tv/m001085 6月16日(日曜)※会員様公開予定 〇東京11R ユニコーンS(☆強力惑星馬) 16日(日)、東京競馬場のメインレースは「ユニコーンS」。現3歳世代にとっては、JRAで最初に行われる重賞競走である。 2歳でデビューした時からダート適性の高さが評判となっていた馬がいたとしても、その馬が2歳から3歳の春までの間に出走可能な重賞競走は限られている。 「エーデルワイスS」、「北海道2歳優駿」、「兵庫ジュニアグランプリ」、「全日本2歳優駿」、「兵庫チャンピオンシップ」といった、地方競馬で行われるレースばかりである。 従って、JRAのダート馬にとっては、このユニコーンSが重賞初挑戦になるという馬も少なくない。 実際、今年の登録馬の中で前述した地方競馬の重賞競走に出走経験があるのは、前走の兵庫チャンピオンシップで2着に入っているヴァイトブリック1頭だけである。 このような状況であるから、出走馬の力量比較が非常に難しい。 人気はそのヴァイトブリックと青竜S(1~3着馬)といったところになるに違いないが、他にも500万下を勝ち上がって勢いのある馬たちがいる。果たして、どの馬に狙いを定めればいいのだろうか? ダート馬の中には、芝からダートに「路線を変更して成功した馬」もいる。ダートに路線を変更した馬の多くは、人気薄だった「初ダート」でその評価を覆して好走したケースも少なくない。 穴党ファンにとっては「初ダート馬を狙う」というのも、このユニコーンSにおいては有効な戦略と言える。 今年は初ダートとなる馬の中に、興味深い存在がいる。4月にニュージーランドTを制し、NHKマイルカップに参戦した「ワイドファラオ」の名前があるのだ!! ニュージーランドTは逃げ切り勝ちだった。終いの脚がしっかりとしているタイプではない。 ならば、ダート替わりは「決め手の無さを補いスタミナを活かす上で大きなプラス材料になる」のではないだろうか? ユニコーンSもニュージーランドTと同じマイル戦。そして、府中のダート1600メートルは芝コースからのスタート。他にもワイドファラオにプラスとなりそうな材料が幾つかある。 初ダートの分、人気はそれほど高くはならないだろう。穴党が狙うなら「今回」だ。 どの馬を本命視する場合でも、必ず買い目に入れておきたい1頭である。 ◇見送るも掴むも貴方の自由!! ◇情報を購入する以上、大きく回収してこそ意味を成す ◇会員募集内容◇ ・ご入会5000円 情報料2000円(土日連続消化) ・ご継続(2日2000円 4日4000円 8日8000円)16日以上には大幅割引アリ ◇予想提供内容◇ ・一日に厳選4鞍前後(無料も数鞍)馬券種は主に馬連 三連複 ・点数は馬連3~5点 三連複3~10点程度 ◇ご入会ご継続の申込は下記アドレスへ◇「必ずフルネーム付き」でメールを 発行責任者:國分慶一郎 kokububaken@yahoo.co.jp □仕事人國分の馬券投資塾□