{MMPR} ◇創刊12年を迎える無料公開マガジン◇ 今週も見逃せない特別戦より無料予想を読者5100名へ配信中 000085_regist@keiba.tv http://keiba.tv/m001085 4月14日(日曜)※会員様公開予定 〇中山11R 皐月賞(☆強力惑星馬) 過去には前走が「共同通信杯」だったり、「毎日杯」だったり、という馬が勝利を挙げているケースもある。 異論反論はあるかもしれないが、皐月賞における王道ローテーションと言えば、やはり同じ中山芝2000メートルで争われる「弥生賞から皐月賞」というパターンではないだろうか。 過去の勝ち馬を見ても、「ヴィクトワールピサ」などがこのパターンに当てはまる。 皐月賞を勝てなかった馬でも、弥生賞優勝馬は皐月賞で人気になるケースは少なくない。 だが、今年の弥生賞優勝馬「メイショウテンゲン」は、果たして皐月賞で人気になるだろうか? 弥生賞では、「単勝オッズ8番人気・39.1倍」という馬だった。きさらぎ賞で5着に敗れていた点が懸念材料だったのだろう。 そして、今年の弥生賞は道悪でのレースで、勝ちタイムは「2分3秒3」も要した。「良馬場なら別の馬が勝っていたに違いない」と、多くの人が考えることだろう。 しかし、よく考えて欲しい。メイショウテンゲンもれっきとした「ディープインパクト産駒」なのである。 道悪でも父親譲りの決め手を活かすことができたのだ。「良馬場ならもっと切れる!」という考え方も出来るではないか? 初勝利までに4戦を要した点を指摘する人もいるかもしれない。だが、母親の名前をよく見て欲しい。 「母・メイショウベルーガ」は5歳で本格化して、重賞2勝を挙げた馬だった。 しかも勝ち星を挙げた重賞競走は、「日経新春杯と京都大賞典」である。古馬で、一線級の牡馬相手のレースだった。 晩成型の血統であると考えれば、初勝利に4戦を要しても不思議はない。むしろ、「本格化したら怖い存在となる」と考えた方が良いのではないか? もちろん、このメイショウテンゲンよりも目立ってしまう戦績の馬は多いし、そんな馬たちをノーマークにせよ!と言うつもりはない。 だが、どの馬を軸馬とした場合でも「メイショウテンゲン」は押さえて置くべき1頭ではないだろうか? 今回は「三浦皇成騎手」が手綱を取る予定となっている。今年に入って、好調なジョッキーの一人でもある。 この皐月賞で大仕事をやってのけるかもしれない!!そんな期待を持って見守りたいコンビである。 ◇見送るも掴むも貴方の自由!! ◇情報を購入する以上、大きく回収してこそ意味を成す ◇会員募集内容◇ ・ご入会5000円 情報料2000円(土日連続消化) ・ご継続(2日2000円 4日4000円 8日8000円)16日以上には大幅割引アリ ◇予想提供内容◇ ・一日に厳選4鞍前後(無料も数鞍)馬券種は主に馬連 三連複 ・点数は馬連3~5点 三連複3~10点程度 ◇ご入会ご継続の申込は下記アドレスへ◇「必ずフルネーム付き」でメールを 発行責任者:國分慶一郎 kokububaken@yahoo.co.jp □仕事人國分の馬券投資塾□