{MMPR} ◇創刊12年を迎える無料公開マガジン◇ 今週も見逃せない特別戦より無料予想を読者5100名へ配信中 000085_regist@keiba.tv http://keiba.tv/m001085 2月24日(日曜)※会員様公開予定 〇阪神11R 阪急杯(☆強力惑星馬) 優勝したインティの強さばかりが目立った17日(日)の「フェブラリーS」だが、2週間前の登録段階では「18頭が登録」されていた。 東京・ダート1600メートルのフルゲートは16頭だから、登録の時点では2頭に除外の可能性があったことになる。 ところが、枠順が確定した時点でフェブラリーSは「14頭立て」になっていた。 除外馬が2頭出るどころか、回避した馬が4頭も出て、フルゲート割れになったのである。 出走頭数が減ると流れも速くなりにくいだけに、前半3ハロン35秒8・1000メートル通過60秒2という「逃げるインティに有利な流れ」となった一因に、このフルゲート割れも関係している。 このフェブラリーSを回避した4頭のうち1頭が、今週末の「阪急杯」に出走する。その馬の名は「レッツゴードンキ」だ。 2015年の桜花賞馬である。昨年はフェブラリーSに出走していたが、今年は阪急杯を選択した。 理由は「斤量」だろう。G1馬だったレッツゴードンキは別定戦やハンデ戦ではどうしても重い斤量を背負わされる。 だから、G1のステップレースとして組まれるG2・G3戦を使えず、ぶっつけでG1を使う、という判断を強いられていた。 しかし、あの桜花賞からもうすぐ4年が経ち、別定戦で重い斤量を背負わされることもなくなりつつある。 今回の阪急杯は54キロ。これなら無理にダートG1を使わずに、高松宮記念に挑むことが可能となる。 レッツゴードンキは今年で7歳。桜花賞馬なのだから、既に繁殖入りしてもおかしくない年齢だ。 時期的に、この阪急杯か次の高松宮記念を最後に「引退・繁殖入り」というプランを関係者も描いている可能性がある。 桜花賞馬として、最後にもう一花咲かせたい。有終の美を飾るのにふさわしいのはダートG1ではなく、芝の短距離重賞だ!! そんな陣営の想いが、フェブラリーSではなく阪急杯を選択した可能性は十分にある。 この「最後の一花」という想いに、穴党ならしっかりと馬券で応えようではないか? 本命とする軸馬選びも勿論重要だが、レッツゴードンキは相手筆頭にしっかり押さえておきたい1頭である。 ◇見送るも掴むも貴方の自由!! ◇情報を購入する以上、大きく回収してこそ意味を成す ◇会員募集内容◇ ・ご入会5000円 情報料2000円(土日連続消化) ・ご継続(2日2000円 4日4000円 8日8000円)16日以上には大幅割引アリ ◇予想提供内容◇ ・一日に厳選4鞍前後(無料も数鞍)馬券種は主に馬連 三連複 ・点数は馬連3~5点 三連複3~10点程度 ◇ご入会ご継続の申込は下記アドレスへ◇「必ずフルネーム付き」でメールを 発行責任者:國分慶一郎 kokububaken@yahoo.co.jp □仕事人國分の馬券投資塾□