{MMPR} ◇創刊11年を迎える無料公開マガジン◇ 今週も見逃せない特別戦より無料予想を読者5100名へ配信中 000085_regist@keiba.tv http://keiba.tv/m001085 12月28日(日曜)※会員様公開予定 〇中山11R ホープフルS(☆強力惑星馬) 28日(金)の「ホープフルS」が、JRAでは今年最後の重賞競走となる。1年の締めくくりは、2歳馬の重賞競走だ。 6月に東京と阪神で2歳新馬戦が始まる前と、先週の朝日杯フューチュリティSが終わった今。 ここで比較すれば、ある新種牡馬の産駒が期待ほど走っていない点に物足りなさを感じる人もいるだろう。 その新種牡馬とは、「ジャスタウェイ」である。 セールでは1億円を超える高額で落札される馬も多かった、ジャスタウェイ産駒。 ここまではラブミーファインの函館2歳Sの2着、アウィルアウェイの京王杯2歳Sの2着が目立つくらいで、やや期待外れの感もある。 だが、ジャスタウェイの現役時代を思い出して欲しい。 3歳時に「アーリントンカップ」を制したが、初のG1勝利となった「天皇賞・秋」は4歳になって獲得したタイトルである。 そして、「ドバイデューティーフリー」を制して、ワールドベストホースランキングのトップに立ったのは、5歳になってからだった。 どちらかと言えば、「晩成型」である。2歳でデビューした時から、「いきなり活躍する」というタイプではないのかもしれない。 ホープフルSに登録しているジャスタウェイ産駒は「アドマイヤジャスタ」だけである。 新馬戦で2着に敗れた後、未勝利戦と500万下を連勝。勢いはある筈だが、新馬戦で敗れている点・無敗の馬の中に注目馬が多い点・こうした点を考慮すると、恐らく人気にはならない。 だが、こうした馬こそ「馬券」という視点で考えると怖い存在になるのではないか。 このアドマイヤジャスタだが、母親の名は「アドマイヤテレサ」。少し血統に詳しい人なら、この名前でピンと来るかもしれない。 アドマイヤジャスタは、2013年の「ダイヤモンドS」を制し、翌2014年にオーストラリアに遠征して「コーフィールドC」を優勝したアドマイヤラクティの半弟にあたるのだ。 一見すると地味に見える母系だが、「使われて良くなるタイプ」ということが言えるかもしれない。 今回がデビューして4戦目。「叩き良化型」の本領を発揮するのに、ホープフルSはいいタイミングではないだろうか!? 抜けた存在ではない。決して楽な相手ではない。だが馬券圏内に食い込んで、高配当を演出する可能性を秘めた血統であり、臨戦過程ではないだろうか!! 血統マニアで穴党ファンなら、是非とも買い目に入れておきたい1頭である。 ◇見送るも掴むも貴方の自由!! ◇情報を購入する以上、大きく回収してこそ意味を成す ◇会員募集内容◇ ・ご入会5000円 情報料2000円(土日連続消化) ・ご継続(2日2000円 3日3000円 4日4000円 8日8000円)16日以上には大幅割引アリ ◇予想提供内容◇ ・一日に厳選4鞍前後(無料も数鞍)馬券種は主に馬連 三連複 ・点数は馬連3~5点 三連複3~10点程度 ◇ご入会ご継続の申込は下記アドレスへ◇「必ずフルネーム付き」でメールを 発行責任者:國分慶一郎 kokububaken@yahoo.co.jp □仕事人國分の馬券投資塾□