■■■■■■■■■■■■■■■ 週間【大穴生活】News.週3回発行 ------------------------------ Twitter: @anakeiba ------------------------------ ■12/23 有馬記念 有力馬評価 前走,近走,距離,展開,調教/総合:SABC ◎ 12 レイデオロ AAAAB/A(100) 前走は天皇賞(秋)、0.2秒差を付けの優勝。中団追走からの 33.6秒の上りで差切りと無条件の強さを見せただけに今回は この馬を中心に考えたい。前走以降も順調で、調教タイムこそ 平凡だが、馬体の状態も良く、手綱を取ったルメールの評価も 最高レベルで超期待。外枠だけに少し割引が必要か。 ------------------------------ 〇 14 キセキ AAAAB/A( 98) [ダッシュ次第] 前走、アーモンドアイから0.3秒遅れで2着となったジャパン カップ。あの驚異のレコードとなったレースでの2着。しかし、 この馬自身も好調の中で、突き進んだレース運びであり、負けた とは言え、この馬自身のタイムも驚きであったことは周知のとお り。本命視されているレイデオロとは、2走前に天皇賞(秋)で対 戦しており、その時は、0.2秒差の3着だった。今回、中山2500m のコースだけに、先行、好位での位置取りは必須になる。また、 枠順(外枠不利)に影響を受けないだけの脚力がある同馬だけに、 確実に勝ち負けになりそう。同じ脚質の馬がいない事も好条件だ。 ------------------------------ ▲ 11 ミッキーロケット BAAAS/A( 96) [やや苦しい枠順] 前走は天皇賞(秋)、0.4秒差で5着。切れも悪く、馬群好位のまま での入線。2走前の宝塚記念は、着差無しの優勝だったけに、侮 れないが、切れる味は他の馬と比べてやや劣る点は鞍上頼りか。 今回調教では抜群のタイムを出しており、調子は上向き。 ------------------------------ △ 8 ブラストワンピース BAABB/B( 95) [ぎりぎり許容範囲] 前走、菊花賞を0.4秒差の4着。4角を大外に振られるなどの条件 があったため今回は見直しでの△。2走前の新潟記念の好走も好 材料。中枠は、微妙ながらも許容範囲(騎手) ------------------------------ X1 15 シュヴァルグラン BBAAB/B( 94) [外枠で厳しい] 近2走、勝ち負けとは程遠いほどの着差での負けが続いており、 絶好調には程遠い状態。調子は上向きだが、どこまでやれるか 不安要素が多いが、実力はあるだけに、2,3着クラス。 ------------------------------ X2 6 サトノダイヤモンド BBAAB/B( 92) [この枠なら] 近走、ムラが多く成績も振るわないレースが多いだけに、以前 の様な堅軸にはなりそうもない。今回の調教も今一つなだけに 見送りもあり。 ------------------------------ 他 9 リッジマン AAABB/B( 92)↑ 2 クリンチャー CBAAB/B( 90) ------------------------------ 前日予想とは異なる場合があります。 ■■■■■■■■■■■■■■■